Audemars Piguet より ジュールオーデマ ミニッツリピーターが、スーパーソヌリで登場!!

 By : KITAMURA(a-ls)


オーデマ ピゲのSIHH2017は、非常に奥が深く、そして・・・かなりのパンチ力を持っていた!!


その全貌については、Mr.KIHが詳細なレポートをUPしてくれるはずだが、
先にひとつだけ、紹介させてほしい!!

一昨年、昨年とブラッシュ・アップされ、その圧倒的なサウンドがリピータ・ウォッチのある種の終着地点ではないかとまで思わせてくれた「Royal Oak Concept Supersonnerie」(※過去記事は左をクリック)

ロイヤルオークという王者の鎧に包まれた外観は、もちろん圧倒的かつ未来的はあったが、心のどこかでは、 ミニッツ・リピーターという機構の持つロマンに相応しい、シンプルでクラシカルな時計を渇望していた気がする…。
コンセプト・ウォッチという位置づけだけに、それは間違いなくいつかは実現するハズとは思ってはいたが、



なんと、SIHH2017に、
ジュールオーデマの衣と群青のエナメルとを纏って、それは現れたのだ!!




スパーソヌリのコンセプトはあらゆるケースに対応するという 証明をまずは動画で!!

繊細なグラデーションをもつスモークブルーのエナメル。





スーパーソヌリの構造上、裏スケは困難なため、裏蓋にはなんとまた、この時計を創り上げた時計師たちへの尊敬とその栄誉を讃えるかのようなエングレーヴィングが施されている。




こういうところひとつとっても、オーデマ スタッフが本当に時計を愛し、そしてまた時計に感謝するというか、決してマーケット優先ではなく、時計とそれを生み出す人々、またそれを愛して使用する人々、つまり"ヒューマン”というか、人間を優先する姿勢が感じられる。



ちなみに、動画は卓上に置いて撮影しているが、もし腕に付けて鳴らしたならば、裏に開けられた複数の"穴”の威力がさらに発揮され、指向性を持った強い音が生まれのである。


もちろん、ブラックセラミックのロイヤルオーク・パーペチュアル・カレンダーも、




ロイヤルオーク トウールビヨン エクストラシン オープンワークも、

サブダイヤルの大きさのバランス、カラー・コンビネーションを変えてきたロイヤルオーク・クロノグラフも、

皆それぞれ超絶に恰好良いので、KIH先生の記事を待て!!




【Jules Audemars Minute Repeater SUPERSONNERIE】

ケースサイズ 43mm
ケース厚 13.15mm
手巻き
パワーリザーブ72時間
プラチナケース
スモークブルーダイヤル
20m防水
ブティック限定
予価CHF 325,500


https://www.audemarspiguet.com/jp/new/