ユリス・ナルダンのヒット・ウォッチ、マリーン トルピユールに加わった2ヴァージョンの新作
By : KITAMURA(a-ls)昨年(2017年)のユリス・ナルダンのヒット・ウォッチ、マリーン トルピユールに、2ヴァージョンの新作が加わった。
発表時の記事はこちらを参照。
https://watch-media-online.com/blogs/840/
コレクションがさらに充実
ベストセラーのマリーン トルピユール コレクションに2本のタイムピースが新たに仲間入り!
人気のマリーン トルピユール コレクションに、極めて現代的な新しい2本のタイムピースが加わった。
オリジナルモデルではホワイトまたはブルー文字盤というヴァリエーションのみが採用されていたが、今回、黒の文字盤色にローズゴールド・ケースという艶っぽいモデルと、従来のSSケースにグレー文字盤を合わせた(ブティック限定)が発表された。
この2つのバージョンが新たに加わることで、コレクションは彩を加えさらに充実したものとなるだろう。
特徴点をプレスリリースから抜いてみると。。。
・アワーマーカーには、エレガントでスリムなローマンインデックスを配しています。
・西洋梨型の優美な針に加え、パワーリザーブの‘Haut(「高」の意味)’と‘Bas(「低」の意味)’の表示はローズゴールドカラーを採用。
・リューズはねじ込み式で、ユリス・ナルダンのロゴが刻印されています。
・6時位置にあるスモールセコンドカウンターが、日付窓と赤く彩られた“1846”のロゴを囲んでいます。
・ロゴは、ユリス・ナルダンの創設された年をスタイリッシュに表現しています。
・海にまつわるユリス・ナルダンの伝統からのインスピレーションを得つつも、日常使いできるモダンなデザイン。
・COSC(スイスクロノメーター検定協会)とユリス・ナルダンが認定したクロノメーターです。
・60時間のパワーリザーブ(12時位置のカウンターに表示)を実現するマリーン クロノメーターの自社製自動巻きUN-118ムーブメントは特許を取得したシリシウム製アンカー脱進機を採用
・ラグはこれまでのマリーンクロノメーターよりも軽量で細長くなり、固定式フルーテッドベゼルはスリムに、そして文字盤を囲むフランジははるかに薄くなりました。
何世代にもわたって培われてきたユリス・ナルダンのクラフツマンシップとノウハウを結集し、さらにこのコスト・バランス。
まさに現代の時計製造の最高峰のひとつといえる作品だ。
リファレンス:グレー: 1183-310/42-BQ 、ブラック: 1182-310/42
ムーブメント:キャリバーUN-118, 13 ¾‘’’ (自社設計自動巻きムーブメント )、 脱進機(DIAMonSIL)、シリシウム製ヒゲゼンマイ
パワーリザーブ:約60 時間 巻き上げ
機能:パワーリザーブ表示(12 時位置)、スモールセコンドおよび日付表示(6 時位置)、日付(リューズを前後に動かして調整が可能)
ケース:ステンレススティールもしくはローズゴールド
ベゼル:ステンレス製もしくはローズゴールド製(フルート装飾)
文字盤:グレーもしくはブラック、ローマンインデックス リューズ 、ねじ込み式
径:42 mm
防水性:50 m
風防:反射防止サファイサファイヤクリスタル
ケースバック:サファイサファイヤクリスタル
ストラップ:レザーストラップ、フォールディングバックル
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