ファーブル・ルーバ、アンティークコレクションの展示(タカシマヤウォッチメゾン日本橋・東京)

 From : FAVRE-LEUBA (ファーブル・ルーバ)

冒険のロマンを求め続けるスイス製時計ブランド「ファーブル・ルーバ」が今回、ブランド初のアンティークコレクションの展示を、タカシマヤウォッチメゾン日本橋・東京(1月17日~1月30日)にて行うことになりました。 

展示予定のモデルをご紹介させていただきます。



写真:左からビバーク、バシィ、ディープブルー。

【ビバーク】
高度計を世界で初めて搭載した腕時計。1962年発表。
アルプスを冒険する登山家やパイロット、パラシュートスイス代表にとって必携のアイテムとして愛用されました。

【バシィ】
潜水時間だけでなく、深度表示も可能な世界初の腕時計。1968年発表。深度表示に関しては メートル、フィートの二種類の表示が存在。60分目盛りの回転ベゼルと長針により潜水時間を計測。ケースの内側のダイヤフラムが、水圧変化の情報をデプスゲージの赤い針に伝達し深度を表示。

【ディープブルー】
200メートル防水を有し、人気を博したダイバーズウォッチ。1963年発表。回転リングは風防の中にあり、リューズによってのみ操作可能だったため、偶発的にリセットしてしまうことを防止。安全な操作性のために、巻き上げのリューズは4時位置、回転リングのリューズは2時位置。

 

また、280年の歴史を持つファーブル・ルーバは、現代においても、南極、北極そして深海に至るまで様々な冒険を続けています。冒険の続きを歩み続ける現行モデルに関してももちろん<冒険三部作>を中心にフルコレクションを展示。



写真:南極最高峰ヴィンソンマシフを制覇した「ビバーク 9000」。世界で初めて高度9000mの高度測定が可能な機械式腕時計。


写真:アークティックミッション(北極探検)にて隊長が着用している「ハープーン」。世界で初めて、実用目的の一本針とアワーリングによる時刻表示を実現。(特許取得)



写真:フリーダイビング世界選手権2017においてチャンピオンが着用していた「ディープブルー」。85mのナショナルレコードの樹立をサポートした。


当日は、ビバーク9000のベゼルをかたどったモニュメントが製作され、特別なイベントを盛り上げる予定です。ぜひ、スイス時計業界の歴史の新しいページを紡ぎ、冒険のロマンを求め続けるブランド、ファーブル・ルーバ。その歴史をご覧くださいませ。

 

※現在、関西においても、「ビバーク9000発表 新春フェア」を奈良県の小柳時計店にて開催中。上記、冒険三部作を始めとするフルコレクションをご覧いただけます。

 

 

 

 

ファーブル・ルーバ Gressive内ブランドサイト
http://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/?side_l
 

タカシマヤウォッチメゾン日本橋・東京
〒103-0027
東京都中央区日本橋 3-1-8
TEL:03-3211-4111(代表)
http://watch.takashimaya.co.jp/?site=tokyo

 

小柳時計店
〒634-0804奈良県橿原市内膳町1-3-10
TEL:0744-22-3853
http://www.koyanagi-tokei.com/index.html