H. MOSER & CIE.(H. モーザー)が エンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティを発表

 From : H. Moser & Cie. (H. モーザー)


H. MOSER & CIE.(H. モーザー)が
エンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティを発表



エンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティは、官能的な曲線で、ブルーラグーン ダイアルの洗練性とダイヤモンドの純粋さを結びつけます。それは至高の組み合わせ。控えめな魅力のピュリティは、ダイアルを際立たせる 4 つのメインインデックスを備え、美しいきらめきを放つモデルとなっています。ディテールをほとんど排しつつ、ケースは細部まで気を配った設計が施されたステンレススチール製で、新しく直径 38 mm のサイズで登場。エンデバー ・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティは、官能的でエッジの効いた美しい時計を求める方のために作られています。もちろん 100% スイス、100% モーザーです。

H. モーザーは、エンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティの誕生を讃えるべく、新しいケースを開発しました。それ自体で完璧さを具現化するほどの美学が感じられるケースです。非の打ちどころのないプロポーション、調和のとれたフォルム、ハイエンドな仕上げといったデザイン全体を見直したこのケースは、38 mm という新しい直径サイズに、同じように手直しを加えたラインとよりダイナミックになった曲線が魅力的です。

しかし、サイドは変わりなく H. モーザーならではの独特のシェイプとなっています。ステンレススチール製ケースのベゼルには、ブルーラグーン ダイアルを輝かせるダイヤモンドがセッティングされ、このタイムレスな魅力のモデルが持つ価値をいっそう高めます。H. モーザー社のミニマルな美学に沿って、配されているディテールはメインインデックスだけです。

エンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティに搭載されるムーブメントは、自社で一貫して設計、開発、製造された自動巻きキャリバー HMC 200 です。系列会社の Precision Engineering AG が製造した調速機構が装備されています。キャリバー HMC 200 は 3 日間のパワーリザーブを保証する、エングレービングが施されたゴールドの大型ローターを備えています。

H. モーザー社の本質に回帰したこのエンデバー・センターセコンド ダイヤモンド ピュリティは、シンプルさが持ち得る思いがけないパワーがいかに驚くべき効果をもたらすかを改めて証明するものとなっています。

疑う余地のない H. モーザー スタイルの高級時計です。

技術仕様 . エンデバー センターセコンド ダイヤモンド ピュリティ
リファレンス 1200-1207、ステンレススチール モデル、ダイヤモンド セッティング ベゼル、
ブルーラグーン ダイアル、グレー アリゲーター レザーストラップ、100 個限定製造モデル

ケース
ステンレススチール、60 個のブリリアントカット ダイヤモンドをセッティングしたベゼル(1.13 カラット)
直径:38.0 mm、厚さ:10.3 mm
サファイアクリスタル
サファイアクリスタルを用いたシースルーのケースバック
「M」で装飾されたリュウズ

ダイアル
サンバースト仕上げを施したブルーラグーン
リーフ型針とアプライド インデックス

ムーブメント
自動巻きキャリバー HMC 200
直径:32.0 mm(14 1/4 リーニュ)
厚さ:5.5 mm
振動数:21,600 振動/時
27 石
ラチェット式両方向自動巻きシステム
ゴールド製ローター、H. Moser & Cie. の刻印
パワーリザーブ:約 3 日間
オリジナルのシュトラウマンR ・ヘアスプリング
モーザーストライプ仕上げ

機能
時、分
センターセコンド

ストラップ
手縫いのグレー アリゲーター レザーストラップ
モーザーのロゴが刻印されたステンレススチールのピンバックル 





H. MOSER & CIE.(H. モーザー)
H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは現在、約 60 名の従業員を擁し、12 つの自社製キャリバーを開発し、年間に 1,500 個以上の時計を製造しています。
H. モーザーは自社製品に使用する調速機構やヒゲゼンマイなどといった部品を自社内で製造する希少なマニュファクチュールです。それらの部品はパートナー企業にも供給されています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。Heinrich Moser の子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence という企業を擁するに至っています。MELB Holding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。 



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イースト・ジャパン株式会社 担当/田中 
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