リシャール・ミル "ツール・ド・フランス"での活躍~タデイ・ポガチャル(スロベニア)が総合2連覇、22歳での連覇は史上最年少。

 From : RICHARD MILLE (リシャール・ミル )


【リシャール・ミル 】 ツール・ド・フランスでの活躍



先日幕を閉じた2021年のツール・ド・フランスは、リシャール・ミルのフレンドであるタデイ・ポガチャル(スロベニア)が2連覇を達成し、マーク・カベンディッシュとジュリアン・アラフィリップも大活躍しました。そしてこのツール・ド・フランスは、リシャール・ミルとUAEチーム・エミレーツとのパートナーシップの輝かしいスタートでありました。


リシャール・ミルとRM 67-02のコレクションは、世界で最も有名なパリの石畳を照らす太陽の下で輝いていました。
リシャール・ミルのフレンドであるタデイ・ポガチャル、マーク・カベンディッシュ、ジュリアン・アラフィリップは、2021年のツール・ド・フランスでの活躍を誇りに思っています。この大会は、リシャール・ミルとUAEチーム・エミレーツとの新しいパートナーシップの勝利でもありました。この3週間のイベントは、パリのリシャール・ミル ブティックからわずか100メートルのシャンゼリゼ通りで華々しく幕を閉じました。



これはダデイ・ポガチャルにとって、2年連続のツールドフランスタイトルでした。
「今回は、早い段階でイエロージャージを手に入れました。(前回とは)かなり異なっています」。2020年に彼は、最後の最後で勝利を手にしました。しかし今年は、このスロベニアの強者が第1週目の終わりに自分の権威を示し、その後は決して振り返ることはありませんでした。



ポガチャルはイエローを保持しただけでなく、25歳以下のベストジャージであるホワイト、山岳賞の水玉ジャージも獲得しました。3つのジャージを獲得したライダーは、1969年のエディ・メルクス以来となります。



リシャール・ミルのサポートは、フランスの息を呑むような地形、風景、そして厳しい気象条件の中で選手たちが戦ったツアー全体を通して、そのバイクやキットにはっきりと現れていました。ポガチャルの勝利はまた、今年初めに行われたリシャール・ミルとUAEチーム エミレーツとのチーム提携を確かなものにしました。このチームは、2017年から自転車競技に取り組み、それ以来、ワールドクラスのパフォーマンスで人々を魅了してきました。



勝利したのは若者だけではありませんでした。ツール・ド・フランスでの人気者である36歳のマーク・カベンディッシュの驚異的なカムバックには、経験が光っていました。このマンクス人サイクリストは、ツール・ド・フランスのポイント賞を獲得してグリーンジャージを獲得しました。カベンディッシュは、直前に招集されてツールに参加し、4つのステージで勝利を収めるなどキャリア通算34回目の優勝を果たし、エディ・メルクスの長年の記録に並びました。
 「戻ってくることは絶対的な夢でした」と語り、「10年ぶりにマイヨ・ヴェールを着ることができて最高だよ」と、コメントしました。



RM 67-02を着用しているのは、リシャール・ミル フレンドの一員であるジュリアン・アラフィリップでした。
今年のツール・ド・フランスを代表するフランス人選手は、地元ブルターニュの観衆の前で最初のエタープを制し、当然のことながら大喝采を浴びました。



ポガチャル選手は、今週の土曜日に行われるオリンピックのロードレースの有力候補として、東京に向けてパリの夕日の中を慌ただしく出発しました。



その後、8月にはスペインのブエルタで戦い、さらに2022年のツール・ド・フランスのキックオフに向けてデンマークへと向かう予定です。リシャール・ミルは、これからもこの将来のある偉大なチャンピオンに伴走していきます。



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