リシャール・ミル ファミリーにプロゴルファーのジェシカ・コルダが、妹のネリー、弟のセバスチャンに続き仲間入り

 From : RICHARD MILLE (リシャール・ミル )


ジェシカ・コルダが妹弟に続き、リシャール・ミル ファミリーに仲間入り


• 2011年よりLPGAのメンバー
• 妹のネリー、弟のセバスチャンに続き、リシャール・ミル ファミリーへの仲間入り
• RM 07-01 レッドクオーツTPT®を着用


リシャール・ミルはアメリカのプロゴルファー、ジェシカ・コルダを女性アスリートのパートナーとして迎えることを嬉しく思います。2017年には妹のネリーが、2022年には弟のセバスチャンがリシャール・ ミル ファミリーになり、この度姉のジェシカが加わりました。

現在30歳のジェシカは、ゴルフを始めたときから競技にのめり込みました。
「テニスチャンピオンの両親を持つことで、もちろん私も競争心の強い子に育ちました。スポーツ全般大好きで、特に体操とフィギュアスケートが好きでした。しかし1m81cmという長身がこの2種目の妨げとなってしまいました。ゴルフという選択はすぐに自ずと決まりました。」

やがてジェシカの情熱は、ティーンエイジャーの彼女のスケジュールを占めることになり、 “6時に起きてランニングと水泳、勉強は8時とランチのそれぞれ1時間にする” -1日の大半をゴルフコースで過ごすためにこのような生活を送っていました。



そのような努力の結果、ジェシカは常に世界のトップ15に入っていきました。アマチュア時代の2008年にはUS女子オープンに出場、2010年には南大西洋アマチュア選手権で優勝しました。そして2011年にプロへ転向し、チェコとアメリカの両方の代表選手として活躍しています。

彼女のプロ初勝利は2012年のオーストラリア女子オープンでした。その後2013年、2019年、2021年のソルハイムカップ(ヨーロッパツアーとアメリカツアーの代表選手による対抗戦として、2年に1度行われている団体戦)にアメリカ代表として出場しています。



その彼女の輝かしいキャリアの中での一番の思い出は、妹ネリーと弟セバスチャンも参戦した東京オリンピックです。なんと3兄弟全員が予選を通過したのです!
ジェシカはゴルフの雰囲気のユニークさを、禅のような精神的鍛練という言葉で表現します。
「一歩踏み出すと、多くの人やプレッシャーを感じ、光が突然射しこんでくるような感覚になります。スイングだけでなくマインドも含め、全ての記憶が大切です。マインドは筋肉であり、潜在意識を鍛えることが出来るのです。頭の中にある恐怖心など全てを取り除き、リラックスし、何時間もかけて練習してきたこと、学んできたことをそのまま身体で表すのです。」



また、ジェシカはゴルフへの情熱を子どもたちにも注いでいます。
「ゴルフというスポーツはユニークです。老若男女関係なくティーオフを隣で行うことができる、まさに平等なスポーツです。そして女性にも素晴らしいスポーツで、ゴルフを始める人も増えてきています。私が幼いころはよく外に出て、男の子と一緒にゴルフをしていました。」

リシャール・ミルはコルダ家姉弟全員が私たちのファミリーになったことを光栄に思います。
「先駆的という言葉は、リシャール・ミル ファミリーとコルダファミリーの結びつきを表現する、一番適した言葉です。」とジェシカは話します。
「私たちのこの人生は保証されたものではなく、一生懸命つくってきたものなのです。もちろん私も負けず嫌いですが、一番誇りに思うことは妹と弟の姿を見ることです。ネリーのゴルフは落ち着いて見ることができますが、セバスチャンのテニスを見るときはボロボロになるほど疲れてしまいます!」

ジェシカはゴルフコースで、耐衝撃性、軽量性、あらゆる状況での快適性を兼ね備えた、自社開発自動巻きキャリバーのRm 07-01レッドクオーツTPT®を着用します。





【お問い合わせ】
リシャールミルジャパン
Tel.03-5511-1555
http://www.richardmille.jp/