オリスが 食用廃油を燃料とする「天ぷらバス」で行く真鶴エコツアーを10月15日に開催~先着25名さまをご招待

 From : ORIS (オリス)


オリスジャパンが、食用廃油のみを燃料として走る「天ぷらバス」で行く真鶴エコツアーを、2023年10月15日に開催


オリスジャパン株式会社は、フリーダイビング日本代表で真鶴町観光大使の岡本美鈴さんご協力の元、真鶴町の後援を得て、エコツアーを企画いたしました。食用廃油で走る「天ぷらバス」で東京から真鶴町へ行って、ビーチクリーニングや300年の森散策などを通して、森と海の環境循環について思いをはせるエコツアーに先着25名さまをご招待。



東京都心から2時間ほどの真鶴半島は夏の海水浴やダイビングなどで人気の場所ですが、そこにある3百年の森と海との豊かな循環についてはあまり知られていないかもしれません。
この度、食用廃油のみを燃料として走る「天ぷらバス」で行く真鶴エコツアーを、2023年10月15日に開催いたします。



このツアーでは、食用油の廃油を燃料として走る「天ぷらバス」で東京から真鶴へ行き、真鶴町琴ヶ浜海岸でゴミを拾いつつ磯で戯れたり、「お林」と呼ばれる3百年の長きにわたって育まれた森を散策したりしながら、真鶴の自然の豊かさ、森と海の関係の大切さを体感していただきます。また、当日「天ぷらバス」の燃料となる食用廃油を回収します。



ツアー実施の10月15日は新月で大潮です。東京から真鶴に到着する午前10時30分ごろは大きく潮が引いて、地球と月の引力の関係も実感できることでしょう。真鶴のエコシステムにも思いをはせながら、自然の恵みに感謝して、大切に次世代につなぐことを考える機会を作ることを目的としています。

このスタディツアーに申込先着25名の方を無料でご招待いたします。

ツアー詳細と申し込みはこちらから
https://orisjapanecotour.peatix.com/ 


オリスジャパン株式会社は、スイスを本社とする機械式時計ブランド、オリスの日本法人として2018年1月に設立されました。

スイスのバーゼル郊外、ヴァルデンブルグ渓谷のヘルシュタイン村で1904年に創業したオリスは約120年後の現在も同じ場所で機械式時計をつくり続けています。オリスの時計づくりの指針は「人を笑顔にすること」です。

デジタル技術が発展している現代の生活には、機械式腕時計はもはや必需品ではありません。それでも電気などの動力を必要とせず、ゼンマイで動く、アナログの機械式時計には人の手による精密機械のぬくもりがあります。きちんとメンテナンスをして大切に使えば、何十年も動き続けるものです。そして、電子機器のバックアップとしても役立ちます。そうしたアナログの魅力や、楽しさを多くの人にお伝えしたいと考えています。



オリスのモットーは Go Your Own Way(自分の道を進む)です。情報過多の社会でも、自分の信念を大切にして、自分で道を選んで流儀を貫く人のための時計をつくり続けることを目標としています。

オリスは2010年から、数多くの環境保全や人道支援などの社会貢献活動を支援するためのモデルを発表し続けており、企業としても環境負荷を極力削減する努力を継続して、外部機関から「気候中立」の認証を受けています。



廃プラスチックやゴーストネット(廃漁網)をアップサイクルした文字盤のダイバーズウオッチ、アクイスデイト アップサイクルやオリス x ブレスネットは海の環境保全活動を支援するモデルで、その活動にご賛同くださる方々のみならず、二つと同じパターンがない美しい文字盤を気に入ってくださる方々の間で好評です。

詳しくはオリスの公式ホームページをご覧ください。
https://www.oris.ch/       




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オリス・ジャパン
東京都中央区銀座4丁目3-14
Tel: 03-6260-6876