IWCより18Kレッドゴールド製のIWC「インヂュニア・オートマティック 40」の登場
From : IWC (アイ・ダブリュー・シー)18Kレッドゴールド製のIWC「インヂュニア・オートマティック 40」
IWCシャフハウゼンは、ジュネーブで開催されるウォッチズ&ワンダーズで18Kレッドゴールド製の「インヂュニア・オートマティック 40」を発表しました。この豪華な自動巻きモデルでは、その貴金属のみで作られたケースとブレスレットにブラックのグリッド・パターンの文字盤が組み合わされています。このモデルはサファイアガラスのシースルー裏蓋を備えており、そこからパワーリザーブ120時間のIWC自社製ムーブメント、キャリバー 32111を見ることができます。コート・ド・ジュネーブ装飾が施されたムーブメントには、ブルースティールのネジとゴールドメッキのローターが配されています。
2023年に発表された「インヂュニア・オートマティック 40」は、1970年代にジェラルド・ジェンタがデザインした「インヂュニア SL(Ref. 1832)」の大胆な美的規範を反映しています。それと同時に、徹底的に再設計されたこの自動巻きモデルは、人間工学と仕上げに関して最も高度な基準を満たしています。このたび、IWCシャフハウゼンは、18Kレッドゴールドのみで作られた新しい「インヂュニア・オートマティック 40(Ref. IW328702)」をコレクションに加えました。ケースと裏蓋リング、ベゼル、リューズガード、リューズとブレスレットのリンクはすべてゴールド製です。

完璧な人間工学と快適な着用感
40 mmのケースを備えた「インヂュニア・オートマティック40」は、完璧な人間工学に基づく使いやすさと、快適な装着感を保証します。中央のリンクを介してケースと繋がる一体型のブレスレットが、手首への優れたフィット感をもたらします。ベゼルは機能的な5つのネジで留められています。

「インヂュニア・オートマティック 40」の他の特徴は、グリッド・デザインのブラックの文字盤です。細いラインとスクエアが織り成すパターンが、ブラックの文字盤に独特な質感と深みを加えています。レッドゴールド製のアプライド・インデックスは、1つひとつ手作業で取り付けられています。アプライド・インデックスとゴールドメッキの針にはスーパールミノバ(Super-LumiNova®)が塗布され、どのような光の下でも優れた視認性を保証します。

ゴールドが際立たせる細部にまでこだわった仕上げ
18Kレッドゴールド製のケース一体型ブレスレットを特徴とする、この新しい「インヂュニア・オートマティック 40」には、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた非常に精巧な仕上げが施されています。ベゼルはサテン仕上げで、その外側のエッジ部分はポリッシュ仕上げ。裏蓋リングはポリッシュ仕上げになっています。一体型ブレスレットのH型リンクと中央のリンクはいずれもサテン仕上げです。

サファイアガラスのシースルー裏蓋
18Kレッドゴールド製の「インヂュニア・オートマティック 40」はシースルー裏蓋を備えており、そこからパワーリザーブ120時間のダブルラチェット式自動巻き機構を備えたIWC自社製キャリバー32111を見ることができます。コート・ド・ジュネーブ装飾が施されたムーブメントには、ブルースティールのネジとゴールドメッキのローターが配されています。

【仕様】
インヂュニア・オートマティック 40
REF. IW328702
税込価格:¥7,076,300

ムーブメント:IWC自社製キャリバー 32111(自動巻き)
・振動数 28,800回/時(4 Hz)
・石数 21
・パワーリザーブ 120時間
・日付表示
・ 秒停止機能付きセンター・セコンド
ケース:18Kレッドゴールド製ケース
・ケースサイズ:直径 40 mm/厚さ 10.4 mm
・ガラス 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
・防水性 10気圧
・ねじ込み式リューズ –
・サファイアガラスのシースルー裏蓋
ダイヤル:ブラックの文字盤
・ゴールドメッキの針、
・レッドゴールドのアプライド・インデックス
ブレスレット:18Kレッドゴールド製の一体型ブレスレット
・バタフライ・フォールディング・クラスプ
【お問い合わせ】
IWCカスタマーセンター
0120-05-1868
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実機画像

セラミックケースと並べて

[IWCシャフハウゼン]
IWCシャフハウゼンは、スイス北東部のシャフハウゼンに拠点を置く、スイスの大手高級時計メーカーです。ポルトギーゼやパイロット・ウォッチなどのコレクションを擁するこのブランドは、エレガントな時計からスポーツ時計まで、あらゆる種類の時計を扱っています。
1868年、米国の時計技師でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが設立したIWCは、人間ならではの職人技と創造性、その最良の部分と最先端の技術および工程とを組み合わせた、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られています。
150年以上にわたる歴史の中で、 IWCは精巧かつ丈夫で使い勝手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、高い名声を得てきました。チタンやセラミックの採用の先駆者である IWCは、現在、カラーセラミック、セラタニウム®、チタンアルミナイドなどの先進的な素材を用いた、高度なエンジニアリングと専門知識を駆使したケースも製造も行っています。
持続可能な高級時計の第一人者であるIWCは、責任をもって素材を調達し、環境への影響を最小限に抑えるための努力を惜しみません。透明性、循環、責任という3つの柱に沿って、このブランドは何世代にもわたって長持ちする時計をつくり、責任をもって製品を製造、流通、修理するためのあらゆる要素を継続的に改善しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも提携しています。
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