IWCシャフハウゼンがインヂュニア初のカラー セラミック モデル「インヂュニア・オートマティック42」を発表~ダークオリーブグリーン セラミック製インヂュニアの誕生
From : IWCシャフハウゼン (アイ・ダブリュー・シー・シャフハウゼン)「インヂュニア・オートマティック42」に セラミック製ダークオリーブグリーンが登場
IWCシャフハウゼンは、ジュネーブで開催されたウォッチズ&ワンダーズで ダークオリーブグリーンのセラミック製「インヂュニア・オートマティック 42」を発表しました。ジェラルド・ジェンタが考案 した一体型ブレスレットのデザインがカラーセラミックで発表されるのは今回が初めてです。リューズとネジはゴールド製で、セラミックのカラーと印象的なコントラストを織り成しています。サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げ、サンドブラストなど、さまざまな仕上げの技法を組み合わせることで、洗練された独特の美観が生み出されます。このモデルには、セラミック製部品を備えるペラトン自動巻き機構を組み込んだIWC自社製ムーブメント、キャリバー82110が搭載され、60時間のパワーリザーブを蓄えます。
1986年、IWCシャフハウゼンはブラックの酸化ジルコニウム・セラミック製ケースを備えた初の腕時計を発表しました。過去40年にわたり、スイスの高級時計マニュファク チュールであるIWCは、この巧妙に設計された素材に関する専門技術を継続的に充実させてきました。セラミックには、軽量、高硬度、耐傷性といった魅力的な利点があります。昨年、ブラックの酸化ジルコニウム・セラミックを使用した初のインヂュニアを発表したIWCはその後、カラーセラミックに関する同ブランドの専門技術を強調するダークオリーブグリーンのセラミックのみで作られた新しいモデルをコレクションに加えました。
「インヂュニア・オートマティック 42」(Ref. IW338902)のケースリング、ベゼル、裏蓋リング、リューズガードには、ダークオリーブグリーンのセラミックが使用されています。カラーセラミックは、酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を厳密に規定された混合比率でブレンドすることによって作り出されます。焼結の過程で色が変化するため、異なる部品にわたって均一な色合いを実現する技法は非常に複雑です。一体型のセラミックブレスレットは、中央のリンクを介してケースリングに取り付けられており、快適に手首にフィットします。セラミックはスティールよりも軽いため、ブレスレットの着用感は抜群です。「グリッド」パターンの文字盤は、セラミック製部品と同じグリーンの色調。新しい 「インヂュニア・オートマティック 42」は、ゴールドのアクセントも際立っています。リューズは18Kレッドゴールド製。ベゼルをケースリングに固定するネジは、従来のゴールド合金よりもはるかに硬度の高い素材である18 ct Armor Gold® 製です。ゴールドメッキの針とアプライド・インデックスには、スーパールミノバ(Super-LumiNova®)がコーティングされています。
マルチパーツ・セラミックというケース構造
セラミックで時計のケースと部品を製造するということは、まさにエンジニアリングの偉業です。多くの課題のひとつは、焼結の過程で部品が約3分の1に収縮することですが、このサイズの損失は、設計段階から考慮に入れて おかなければなりません。新しい「インヂュニア・オートマティック 42」は、ジェラルド・ジェンタから受け継いだ一体型ブレスレットのデザインを、セラミックを用いて忠実に再現しています。IWCはムーブメントのコンテナを必要としない、複数のパーツから成るセラミックのケース構造を採用することで、これを実現しています。薄いチタン製リングがムーブメントを固定するとともに、前面と背面の両方から機能的なネジを保持し、10気圧の高い防水性を保証します。

サファイアガラスとガスケットは、それぞれケースと裏蓋リングに直接押し込まれています。この革新的なアプ ローチにより、オリジナルのステンレススティールのデザインに完全に忠実なケース構造が実現しています。
セラミックの仕上げについての課題
ビッカース硬度、約1300の酸化ジルコニウム・セラミックは、地球上で最も硬い素材のひとつです。焼結後は、特殊なダイヤモンドチップのツールでしか素材をさらに加工できません。IWCは「インヂュニア・オートマティック 42」にお い て、サ テン 仕 上 げ、サンドブ ラスト、ポリッシュ仕 上 げを同一の時計に組み合わせて施すことで、セラミックの仕上げに関する幅広い専門技術を有することを表現しています。ケースとブレスレットの部品はサテン仕上げ、エッジには繊細なポリッシュ仕上げを施し、最後にサンドブラストを滑らかにかけて、洗練された外観と適度な光の反射を実現します。
セラミック製部品を使用した高級ムーブメント
「インヂュニア・オートマティック 42」には、ペラトン自動巻き機構を組み込んだIWC自 社 製ムーブメント、キャリバー 82110が 搭 載され 、パワーリザーブは60時間に達します。 1950年代にIWCの元テクニカル・ディレクター、アルバート・ペラトンによって最初に考案されたこの効率的な巻き上げ機構は、両方向に回転するローターを利用して主ゼンマイを巻き上げます。高いストレスを受ける部品は酸化ジルコニウム・セラミックで製造されており、基本的に摩耗したり、亀 裂が入ったりすることはありません。自動巻きホイールと歯車止めはブラック・セラミック製、ローターのベアリングはホワイト・セラミック製です。4ヘルツで振動するテンプに より、高 い 精 度 が 保 証され ます。サファイアガラスのシ ー スルー裏蓋からは、コート・ド・ジュネーブとペルラージュで入念に装飾されたムーブメントを眺めることができます。

【仕様】
インヂュニア・オートマティック 42
REF. IW338902
税込価格:¥ 3,523,300
[特徴]
機械式ムーブメント、ペラトン自動巻き機構、日付表示、秒針停止機能付きセンター・スモールセコンド、
サファイアガラスのシースルー裏蓋

ムーブメント:IWC自社製キャリバー 82110(自動巻き)
・振動数: 28,800回/時(4 Hz)
・石数: 22
・パワーリザーブ 60時間
ケース:オリーブグリーン・セラミック製ケース
・18Kレッドゴールド製リューズ
・ガラス 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
・防水性 10気圧
・ケースサイズ:直径 42 mm/厚 11.5 mm
文字盤:オリーブグリーンの文字盤
・ゴールドメッキの針とアプライド・インデックス
ブレスレット:オリーブグリーン・セラミック製ブレスレット
・バタフライ・クラスプ
【お問い合せ】
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TEL:0120-05-1868
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[IWCシャフハウゼン]
IWCシャフハウゼンは、1868年、米国の時計技師でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、 スイス北東部に位置するシャフハウゼンに時計製造におけ るエンジニアとして設立しました。職人技と創造性、最先端の技術と工程を組み合わせ、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られる高級時計マニファクチュールです。150年以上にわたる歴史の中で、IWCは精巧かつ丈夫で使い 勝 手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、高い 名声を得てきました。 インヂュニア、パイロット・ウォッチ、ポルトギーゼ、ポートフィノといった幅広いコレクションを通じて、エレガントなドレスウォッチからスポーツウォッチ、 そしてラグジュアリー・スポーツウォッチを展開しています。
チタンやセラミック採用の先駆者であるIWCは 、セラ タニウム ® などの先進的な素材を用いた、高度なエンジニアリングと専門知識を駆使したケースの製造も行っています。
持続可能な高級時計の第一人者であるIWCは、責任をもって 素材を調達し、環境への影響を最小限に抑えるための努力を惜しみません。透明性、循環、責任という3つの柱に沿って、 このブランドは何世代にもわたって長持ちする時計をつくり、 責任をもって製品を製造、流通、修理するためのあらゆる 要 素を継 続的に改善しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも 提携しています。
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