「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」のデリバリーと「1815UP&DOWN ウォルター・ランゲ リミテッド」オフ会
By : KITAMURA(a-ls)つい先日もOFFLINE記事を書きましたが、2017年12月に発表されてから2年、そろそろ最終期限なのか「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」のデリバリーがピッチをあげている。
この度も、ホワイトゴールド・ケースがご納品された友人とお祝いのディナーをご一緒した。
前回はステップ運針繋がりで、リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンドでお迎えしたのだが、今回はウォルター・ランゲ繋がりで、「1815UP&DOWN ウォルター・ランゲ リミテッド」でお迎えすることにした。
ちょっと昔の話なので、もうご存知ない方もいらっしゃるかもしれないが、2006年頃、アメリカ・マーケットに向けた限定モデルとして、初代1815UP&DOWN(36mm径)のケースをハンター仕様にしたモデル(37.5mm径/9.5mm厚)が、YG、WG、PGの3モデル、各色50本の限定で発売された。
その際に、ハンターケースの内側に、ウォルター・ランゲ翁の手書きサインをエングレーヴィングしたので、俗名として"ウォルター・ランゲ リミテッド"と呼ばれるようになったモデルである。
カタログ・ヴァ―ションの「1815UP&DOWN」との違いは、前述したように、ハンターケースにした分、ケース径が少し大きくなったのと、アラビアン・インデックスの内側にあった小さな段差がない代わりに、2つのサブダイヤルの周囲に金彩が施されている点だ。(下の画像参照。中央がカタログのノーマル・ヴァージョン。左右が"ウォルター・ランゲ リミテッド")
そして本題に戻る。
ハンターケースが開いているのが、ウォルター・ランゲ・リミテッドのPGケース、そこから反時計回りにウォルター・ランゲ・リミテッドのWGケース、ウォルター・ランゲへのオマージュWGケース。
そして、このイメージで出してもらった料理(食材)が・・・・
おいしゅうございました!
ぜひ、みなさまのOFF会もご投稿ください!!
原稿書くのが面倒という方には、日時を指定いただければ取材にもお伺いしますよ~。
よろしくお願いいたします。
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年内納品をめどに集中的に取り組んでいる感じですね。
いろんな意味で特別な時計ですから、本当におめでとうございます!