SIHH2017のランゲ新作、実機画像。まずは、トゥールボグラフ・パーペチュアル"プール・ル・メリット”。チェーンフュージー機構で動くトゥールビヨン、トゥールボグラフに、1815ラトラパンテの永久カレンダー・モジュールを載せた世

SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)よりグロネフェルド（Grönefeld)の新作を紹介いたします。グロネフェルドはオランダ人の兄弟、バート(Bart

THE TOTAL WHOLENESS OF THE VISIBLE AND THE INVISIBLE BIG BANG UNICO MAGIC SAPPHIRE When the magic of the basic pie

SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)よりローラン・フェリエ（Laurent Ferrier)の新作を紹介いたします。昨今はスポーティなデザインになったり、色々と

ジャケ・ドロー情報：ジャケ・ドローは、歴史的時計の修復活動支援を表明 ブランドは、ピエール-ジャケ・ドローが開発した機構を備えるシンギングバードを搭載した帝国様式の見事な置時計の修復を始め、「オートマタと傑作品の数々＜Automates

SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)より液体を使った時刻表示を提案するHYT(Hydro Mechanical Horologist)の新作を紹介いたします。今

ユリス・ナルダンは、今回SIHH初登場。日本では、Sowindがジラール・ぺルゴと共に取り扱っているが、基本的にはどちらも独立した経営がなされている。今回の目玉はやはり、エナメル好きの筆者としては、ドンツェ・カドランのエナメルダイヤルになっ

ジラール・ぺルゴ － 創業 1791年。昨年225周年を迎えた、一度も途切れることなく現代まで時計を作り続けている、おそらく世界最古のメゾンです。このブランドは、いつも思うのですが、やはり「歴史」と「伝統」に勝るものはない、ということ。古い

ジャケ・ドロー新作情報：旅の時間、グラン・セコンド デュアルタイム。日本入荷開始！ 　ブランドの定番モデルであるグラン・セコンドに新機構を搭載し、ジャケ・ドローらしく第2 時間帯を表示レイアウトして2 つの時刻を魅力的に表示する新作「グラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのととりジャケ・ドロー 新作商品情報：ジャケ・ドローが丁酉を称える干支モデルを発表 　ジャケ・ドローは、丁酉（ひのととり）に当たる中国の春節を機に、アトリエ・オブ・アート (LES ATELIERS

SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)よりMB&F(Maximilian Büsser and Friends)の新作、オロロジカル・マシン7を紹介いた

11年越しのグランドソヌリ(GRANDE SONNERIE)、新ムーブメントのトゥールビヨン24セコンズ エディション・イストリック(Tourbillon 24 Secondes Edition Historique)、トゥールビヨン24セ

リシャール・ミル、常に新しい素材を時計に応用し、驚くべき機能性（軽さ、強さ）を実現してきた。今年の目玉は、マクラーレン（マクラーレン・ホンダ チームとしてF1に参戦中）とのコラボによる、F1マシンに使われている新素材を時計に応用し、ムーブメ

大変に寂しく悲しいことですが、ランゲ＆ゾーネの復興以来、その象徴として、多くのランゲファンに慕われ、愛され、ドイツ時計の歴史にも大きな足跡を残したウォルター・ランゲ氏が、現地時間2017年1月17日早朝に逝去されました。92歳でした。ここで

SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)よりH. モーザー(H. Moser & Cie)の色々な意味で問題を投げかけた新作スイス マッド ウォッチ(SWISS M

すでにスーパーソヌリはこちらで報告済みですが、その他にも強力な新作が目白押し、という印象でした。高級機械式時計は昨今不調と言われています。従い、「元気がない」と感じるブランドもあります。しかし、オーデマビげからはそんな暗さを感じることもなく

驚異の天文時計！！ ヴァシュロン・コンスタンタンが創業260周年のために創作した57ものコンプリケーションを搭載する世界で最も複雑な時計「リファレンス57260」。その開発過程に拓かれた道をたどり、今回のSIHH2017で、「レ・キャビノ

SIHHでは去年からメインの会場とは別に、CARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ：時計の広間)という小規模メゾンを集めた会場が作られています。私は主にこちらの会場から独立系メゾンの情報をお伝えしたいと思いま

オーデマ ピゲのSIHH2017は、非常に奥が深く、そして・・・かなりのパンチ力を持っていた！！その全貌については、Mr.KIHが詳細なレポートをUPしてくれるはずだが、先にひとつだけ、紹介させてほしい！！一昨年、昨年とブラッシュ・アップさ

今年のモンブランは、タイムウォーカーの全面的な拡大と、昨年発表で大人気となった1858シリーズのブロンズケース登場が中心と言えます。タイムウォーカーと言えば、まさに筆記具メーカーであったモンブランと、クロノグラフ（時を計る「書くもの」）を結

ランゲ＆ゾーネからの新作速報。ブランドからは、鎖引きを予感させる事前ティーザー情報が流布されていたが、果たしてその正体は、モンスター級モデル、TOURBOGRAPH PERPETUAL “Pour le Mérit

SIHH2017がはじまりました！当サイトでも、現地からニュースをお伝えいたします。速報はFacebookとInstagram、詳細記事はこの特集カテゴリで！Facebook→https://www.facebook.com/Wa

時の流れを考える 時計というものは、まずは芸術的表現の対象であるべきである。発明の芸術： この芸術としての表現は、科学的研究を時計作りに応用し、同時にデザイン的なイノベーションを得意とする、ロベール グルーベルとステファン フォルセイ

グルーベル フォルセイの最新人気モデル、シグニチャー１に、ついにプラチナケースモデルが登場。ダイヤルは、アンスラサイトブラック色。ダイヤルベースプレートはゴールド。 11本限定。www.greubelforsey.com