オーデマ ピゲより 「Royal Oak Perpetual Calendar Openworked」登場!!

 By : KITAMURA(a-ls)

Royal Oak
Perpetual Calendar Openworked

ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク


2017年のSIHHで発表されて以来、常に品薄状態の人気モデル、「ロイヤル オーク・パーペチュアル カレンダー ブラックセラミック」が、サファイアダイヤルによるオープンワーク化という進化とともに、「ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク」として、その漆黒のベールを脱いだ!!


オリジナルの「ロイヤル オーク・パーペチュアル カレンダー ブラックセラミック」に続き、2年前の「Only Watch 2017 オークション」で、世界に1本だけの存在として、ケースバック、ベゼルまでもがフル・ブラックセラミックケース仕様のモデルが、この世に1本(Ref.26599CE.OO.1225CE.01)のみ登場したことは、ROマニア諸氏には今も鮮烈な記憶として残っているに違いない。

●2017SIHHで登場したオリジナル


●Only Watch2017に出品されたユニークピース



そして今回ついに、サファイヤ・ダイヤルによるオープンワーク化という、さらにヤバい進化を伴い、これは突然に登場した。
現時点で公式プレスリリースは届いていないのだが、オフィシャルサイトからの情報などをまとめて、速報的に掲載する。



先日、ミレネリーの発表をお伝えしたばかりなのに、「ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク」である。 今年のオーデマ ピゲには本当に舌を巻く!

キャリバー2120を継承する新しい自動巻きの自社キャリバー5135を、艶黒のブラックセラミックで包み込んだ独特の存在感。そしてそのブラックセラミック ケースの黒、ムーンディスクの青、アワーマーカーや針などスポット的に随所に散りばめられたピンクゴールドの輝きが、それぞれ絶妙のコントラストを描くデザイン。
加えて、オープンワークダイヤルを通じて垣間見ることのできるピンクゴールドのローターの回転は、時計デザイン史上かつてなかったような新鮮な動的要素を、表面の視界に加えている。

各国のオーデマ ピゲ ブティックでのみ購入可能!





【仕様】
Royal Oak Perpetual Calendar Openworked
ロイヤル オーク ・パーペチュアルカレンダー・オープンワーク
Ref.26585CE.OO.1225CE.01

[ケース]
ブラックセラミックケース、反射防止加工サファイアガラス、チタンケースバック、ネジ込み式リューズ。
ケース幅:41 ミリ
ケース厚:9.9 ミリ
防水性:20m

[文字盤]
サファイアダイヤル、カウンター外周はスモーク、蓄光処理を施したピンクゴールドアプライドアワーマーカーとロイヤル オーク針、ブラックインナーベゼル

[ブレスレット]
ブラックセラミックブレスレット、チタン製APフォールディングバックル

[キャリバー] 自動巻き自社製キャリバー 5135
直径:29.00 mm
厚み:4.31 mm 


パワーリザーブ:約40 時間
部品数:374
直径:29 ミリ (12 ¾ リーニュ)
厚み:4.31 mm
振動数:2.75 Hz (19,800 振動/ 時)
石数:38
※各国オーデマ ピゲ  ブティックでのみ入手可能。

https://www.audemarspiguet.com


https://www.audemarspiguet.com/ja/watch-collection/royal-oak/26585CE.OO.1225CE.01/