ローマン・ゴティエ 「ロジカルワン・アメリカ限定モデル」 日本初展示

 From : Romain Gauthier (ローマン ゴティエ )




以前に開催告知をお伝えしたローマン・ゴティエのタカシマヤ ウォッチメゾンでのフェアが、新型コロナウィルス感染拡大防止にともなう緊急事態宣言によって、開催延期となっていたのですが、その解除宣言を受け、5月27日から開催されることとなりました。

フェアの概要は下記のとおり。


【ローマン・ゴティエ フェア】
ロジカルワンのアメリカ限定モデルをはじめ、ローマン・ゴティエの最高級の仕上げを堪能できる基本モデル「プレスティージHM」や、巻上効率・減摩耗を追求した自動巻きモデル「インサイトマイクロローター」をご覧いただけます。

[場所]タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋 2階

[日時]5月27日(水)~6月9日(火)
※最終日は午後7時閉場



ローマン・ゴティエ 「ロジカルワン・アメリカ限定モデル」 日本初展示

タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて 



ジュネーブ・ウオッチメイキング・グランプリ(GPHG)受賞作である「ロジカルワン」。
ロジカルワンのアメリカ限定モデル(5本限定)が、タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋で行われる「ローマン・ゴティエ フェア」にて、日本初展示されます。



「ロジカルワン」は、香箱から供給される力を一定にする機構として、懐中時計の時代に使われていた「フュゼチェーン機構」を現代に再解釈した三針時計です。巻き上げには他では見られない「プッシュボタン式」を採用しています。また部品は、細部に至るまで美しい仕上げが施されており、特に「スイス時計産業の伝統的な手作業の面取り」は、ローマン・ゴティエの時計を象徴するものです。

ロジカルワンの18Kモデルは、通常、ローズゴールドもしくはホワイトゴールドを用いていますが、このアメリカ限定モデルは、時計業界で長年使われてきたイエローゴールドをケースに採用。スイス時計産業の伝統により忠実な仕上がりとなっています。
ローマン・ゴティエ フェアはタカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて2020年4月8日(水)から2020年5月26日(火)まで開催されます。


【スペック】
■ロジカルワン アメリカ限定モデル
機能 時分秒表示、フュゼチェーン機構、パワーリザーブインジケーター(裏側)、手巻き(プッシュボタン式巻き上げ)※9時位置: プッシュボタン巻上機構、2時位置:時刻設定リューズ
18Kイエローゴールドケース
ケース径43.0mm 、厚さ14.3mm
5気圧防水
グランフーエナメル文字盤
ベース素材:18Kゴールド、グランフーエナメル(文字盤両面)

自社製ムーブメント Cal. LogicalOne
毎時28,800振動、63石、46時間パワーリザーブ

価格:17,500,000円 税(世界5本限定) 


■ローマン・ゴティエ
スイス・ジュウ渓谷にて2005年創業。創業者であるローマン・ゴティエはスイス高級時計産業発祥の地であるジュウ渓谷の伝統的な時計作りの継承者であり、同時にエンジニアのバックグラウンドを活かした理論的なアプローチを伝統的な時計作りと組み合わせることで、世界の時計愛好家から高い評価を得ています。2013年にはジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)のベストメンズコンプリケーション賞を受賞しました。すべての時計はムーブメントも含めてローマン・ゴティエ本人により設計され、彼の指揮の下、自社工房にて仕上げまで行われます。極めて高いレベルの仕上げを有するのが特徴です。年間生産本数は約60本です。




【問い合わせ先】
ローマン・ゴティエ日本総代理店 
スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669