オーデマ ピゲより マーク・ロンソンの新しい音楽プログラムを発表~ゲストはラッキー・デイ

 From : AUDEMARS PIGUET (オーデマ ピゲ )


オーデマ ピゲより マーク・ロンソンの新しい音楽プログラムを発表~ゲストはラッキー・デイ

オーデマ ピゲはマーク・ロンソンとのパートナーシップのスタートを祝うと共に、創造のプロセスと才能の発掘を目指すユニークな長期提携プログラムを発表します。マニュファクチュールのこの長期パートナーシップの第一章は「Syncing Sounds」と名付けた3つのエピソードのシリーズです。グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーの創造のプロセスと仕事ぶり、そしてグラミー賞に6度ノミネートされたR&Bアーティスト、ラッキー・デイが作曲をし、共にプロデュースする様子を描いています。2019年に始まったオーデマ ピゲの音楽プログラムの中でも、このマーク・ロンソンとの長期コラボでは、これから多くの豊かな出会いが期待されます。


●マーク・ロンソン(左)とラッキー・デイ(右)©オーデマ ピゲ提供


SYNCING SOUNDSの「創造の化学反応」
Syncing Soundsでは、聴く人はすぐにコラボレーションのプロセスを体感できます。マーク・ロンソンが云う「創造の化学反応」とは、アーティスト同士が「高まり」や「アイデア」を互いにやりとりしあい、「1 1が1,000になるような」ことを指しています。



「プロデューサーとしての唯一のルールは、いつ何時も、創造的な勘が働いた時にオープンな感覚でそれを受けとめること。誰かと初めてコラボする時は、二人は同じレベルから始める。真っ白なキャンバスのように。初めて誰かが部屋に入ってきた時には8時間後、二日後にどんなサウンドが出来上がってくるか全くわからない。音楽を創るということは、二人やその部屋にいる人たちがお互いに驚きを感じあうこと。僕はこれが一番楽しい。」
マーク・ロンソン(DJ、作曲家、レコードプロデューサー)

3つのエピソードのシリーズの舞台はニューヨーク市のマーク・ロンソンの録音スタジオ。彼の作品がどのようにインスパイアされ形をとってゆくのか、その様子を描いています。ここではこれまで多くのコラボレーションが行われてきました。エイミー・ワインハウスのグラミー賞受賞アルバム「Back to Black」(2006年)やマークのセカンドアルバム 「 Version」(2007年)などです。パンデミックのため閉められていたスタジオに、マークは最近帰ることができました。彼のキャリアの新たなページがまた開かれます。



多くの思い出のあるこの場所で、マーク・ロンソンとラッキー・デイが繰り広げる創造のプロセスに、私たちは立ち会うことができます。マークはラッキーがその才能をフルに発揮し、新たな創造の次元に飛び込んで行くようアシストし、プロデュースします。二人のアーティストは以前サウンドトラックの録音を一緒に行ったことがあり、このコラボレーションはその下地の上に築かれました。しかしラッキーとマークが一緒にゼロから作曲し歌を創作するのは初めてのことで、二人のアーティストにとって楽しみなプロジェクトです。



彼らはこの曲のことをこう語っています:「聴くとさわやかな気分になり、素晴らしい過去を思い出させてくれる曲」。この曲は5月13日、 シリーズの最後のエピソードで紹介され、その後 YouTube、Spotifyなどで配信されます。

「皆、マーク・ロンソンのようなプロデューサーになりたがっている。僕にとって本当に光栄なことだ。僕と情熱をシェアする分野でトップと思える人と一緒にこうしてクリエイションができる。夢のようなこと、まさに百万回に一回のチャンス。それに、彼はスタジオにいる時、自分がレジェンドであることを全く感じさせないし、僕もそんなことはほとんど忘れている。自然にグルーブが出てきて、二人が共鳴する。制作はいつも流れるようにスムーズだ」
ラッキー・デイ(ソングライター兼シンガー)

Syncing Soundsの3つのエピソードは2022年5月5日にリリースされ、ブランドのウェブサイトやSNSチャンネル、YouTubeなどで配信されます。どうぞお楽しみに!


R&B界の新星、ラッキー・デイ
このユニークなコラボレーションのプロジェクトに 際し、マーク・ロンソンはニューオリンズ出身のR&Bアーティスト、ラッキー・デイを選びました。ラッキー・デイは2019年のファーストアルバム「Painted」以降、グラミー賞に6度ノミネートされています。



Keep Cool/RCAレコードと契約し、大ヒットした“Roll Some Mo,”はベストR&Bソングとベスト R&B パフォーマンスのカテゴリーで2度グラミー賞にノミネートされました。デビューアルバム「Painted」 もベストR&Bアルバムにノミネートされ、「Real Games」はベストトラディショナルR&Bパフォーマンスに推薦されています。
ラッキーがコラボしたアーティストたちの中にはKAYTRANADA 、Buddy、SG Lewis、Big Freedia、 Kehlani、Kiana Lede、 Babyface、Victoria Monet and Earth、Wind & FIreなどがいます。

最新の EP 「Table for Two」 (2021年)ではTiana Major9ほか多くの才能あるアーティストたちとのコラボを行いました。グラミー賞ベスト プログレシブR&Bアルバムと、ベストトラディショナルR&Bパフォーマンス賞にノミネートされた「Painted」に続く「How Much Can a Heart Take」 でのYebbaとのコラボもあります。このプロジェクトはSpotifyで2000万回以上のストリーミングがありました。
最近では3月10日にリリースされた待望のアルバム 「Candy Drip」からのシングル「Over」と「Candy Drip」が人気を呼んでいます。

APXMUSIC:才能を育て感動を共有する
2019年に始まったオーデマ ピゲの音楽プログラムは、新進音楽アーティストを支援し、その活動を生かしたコラボレーションによりキャリアの発展をサポートします。このプログラムを通して、ブランドはアーティスト同士の豊かな出会いを通じ、音楽ファンにユニークな音楽の感動に彩られた体験を提供するものです。
2020年秋に、「180」ミニシリーズをスタートさせました。これは様々なバックグラウンドからの国際的な新進音楽アーティストが、3日間で自由に楽曲を創作しオリジナルのコラボサウンドトラックを録音するというものです。それぞれのセッションは異なる監督により撮影されました。オーデマ ピゲはこうして創造的なチャレンジをフォローし、ザ・ライオンズを始めとする新進アーティストたちのためにそれぞれのコラボレーションを進め、彼らが新たな領域に挑みキャリアを発展させることができるよう支援しています。

Syncing Soundsは オーデマ ピゲとマーク・ロンソンの新しいパートナーシップ の豊かなコラボレーションを実現した成果です。このプロジェクトは長期的なパートナーシップの第一弾で、これから数年にわたり、多くのサプライズを提供してくれるでしょう。マーク・ロンソンはオーデマ ピゲのブランドアンバサダーとして、人々が才能を開花させ素晴らしいもの を生み出し感動をシェアすることを願います。1875年以来ジュウ渓谷でマニュファクチュールがサポートしてきた才能あるクラフツマンたちのコミュニティのスピリットに通じるものです。


APと音楽:長く続く関係
オーデマ ピゲの音楽プログラムは、オートオルロジュリーと音楽の世界との間で、それぞれのエキスパート同士のコラボを通じ培われてきた創造的な相互エネルギーの上に築かれています。そのうちの一つとして2006年に開始した、マニュファクチュールがスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)との8年に及ぶ研究プログラムがあります。19世紀の時計の音響トーンを再現させるため、音楽家を含むエキスパートたちと共に取り組んだプロジェクトです。



これまでマニュファクチュールは技術的熟練、精度、革新の追求といったマニュファクチュールの価値観をシェアするジェイ-Zやクインシー・ジョーンズを始めとする音楽アーティストたちと長い友情を育んできました。
音楽の世界により深くコミットするため、オーデマ ピゲはクロード・ノブス財団及びEPFL革新・研究部門と共に、2010年にモントルー・ジャズ・デジタルプロジェクトへの長期的な貢献を開始しました。この巨大なプロジェクトはフェスティバルの全てのオーディオビジュアルのアーカイブをデジタル化して保存することを可能にしました。これはユネスコの「世界の記憶遺産」として認められています。2019年にはこのコラボレーションをさらにもう一歩進め、オーデマ ピゲはモントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとなりました。

マーク・ロンソンについて
世界的に有名なDJであり、オスカー、ゴールデンブローブ賞受賞、グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーのマーク・ロンソンは、若い頃から音楽に魅せられていました。1990年代終わりにニューヨークでDJとしてデビューし、ファンク、ヒップホップ、ロックのミックスで大きな人気を得ます。2003年、デビューアルバム「Here Comes The Fuzz」をリリース。しかし彼が一躍世界の音楽シーンに躍り出たのは2007年のアルバム「Version」 のリリースの時です。
数多くのアーティストたちとコラボレーションを行い、その中にはエイミー・ワインハウス、アデル、レディ・ガガ、マイリー・サイラス、クイーン オブ ザ ストーン エイジなどがいます。受賞したグラミー賞の中には、エイミー・ワインハウスのアルバム、「Back To Black」(2006年)のベストプロデューサー賞、そしてブルーノ・マースとのコラボ「Uptown Funk」のベストレコード賞があります。2018年には映画「A Star Is Born」の中で使われた「Shallow」を共同制作し、オスカーを受賞。


2021年、マークはモーガン・ネヴィル監督の人気のApple TV+ドキュメンタリーシリーズ「Watch the Sound with Mark Ronson」を共同プロデュースし、ホストを務めました。このシリーズでは創造的なプロセスを紹介しつつ、最新テクノロジーが音楽のイノベーションで演じる役割を示しています。マークはまた、人気を呼んだポッドキャスト「Fader Uncovered」 でシーズン1と2のホストを務めています。どのエピソードも世界的に影響を持つミュージシャンと、音楽とアートの過去、現在、未来について語る深い対話を紹介しています。
www.markronson.co.uk/



ラッキー・デイについて
ニューオリンズ出身のラッキー・デイは新進のR&Bアーティストで、2019年にリリースされたファーストアルバム「Painted 」で6つのグラミー賞にノミネートされました。
Keep Cool/RCAレコードと契約し、大ヒットの“Roll Some Mo,”はベストR&Bソングとベスト R&B パフォーマンスのカテゴリーで2度グラミー賞にノミネートされました。デビューアルバム「Painted 」もベストR&Bアルバムにノミネートされ、「Real Games」はベストトラディショナルR&Bパフォーマンスに推薦されています。
ラッキーがコラボしたアーティストたちの中にはKAYTRANADA 、Buddy、SG Lewis、Big Freedia、 Kehlani、Kiana Lede、 Babyface、Victoria Monet and Earth、Wind & FIreなどがいます。


最新の EP 「Table for Two」 (2021年)ではTiana Major9ほか多くの才能あるアーティストたちとのコラボレーションを行いました。グラミー賞ベスト プログレシブR&Bアルバムと、ベストトラディショナルR&Bパフォーマンス賞にノミネートされた「Painted」に続く「How Much Can a Heart Take」 でのYebbaとのコラボレーションもあります。このプロジェクトはSpotifyで2000万回以上のストリーミングがありました。
最近では3月10日にリリースされた待望のアルバム 「Candy Drip」からのシングル「Over」と「Candy Drip」が人気を呼んでいます。– www.luckydaye.com/





“Born in Le Brassus, raised around the world.”
⟪ル・ブラッシュの自然が生み出し、人とともに生きていく⟫




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[オーデマ ピゲ]
オーデマ ピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史ある高級時計ブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。感性という言語を通して、世界中の時計愛好家と情熱や職人技を共有するオーデマ ピゲは、創造的な実践を行うさまざまな異分野と豊かな交流を楽しみ、素晴らしいコミュニティを築いてきました。
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—  www.audemarspiguet.com