日食・月食 ~CVDK リアルムーン 1980~

 By : Stella Polare Co., Ltd.

みなさま、こんにちは。

 

昨夜、インスタグラムおよびフェイスブックにてお知らせしましたが、本日8月8日の午前3時11分に、部分月食が起こりました。

 

2年ぶりに日本でも観測できるはずでしたが、関東はあいにくの台風による雨雲で見ることは叶いませんでした。

 

日食・月食は、地球と太陽と月の位置関係によって起こる天体ショーとして、世界中で注目されていますね。

(ちなみに日本では観測できませんが、8月22日の新月には北米の一部地域で皆既日食が観測できます。)

 

この日食・月食が発生する頻度も天文学上計算が可能なため、この周期を月齢表示のようにインジケーターにしている腕時計があります。

 

それがこちら、クリスチャン・ヴァン・ダー・クラウの「リアルムーン1980」です。

 

 

文字盤上の3時の位置のインジケーターで、世界中のどこかで起こる皆既または部分の日食・月食を知ることが出来ます。

 

 

日食・月食の時には、表示針が垂直方向の細かい目盛のある部分を指します。

 

日食は新月の時のみに起こり、月食は満月の時のみ起こります。

 

月が昇交点(黄道と白道の交わる月の昇り出し点)にある時に食が起こる場合は赤い矢印は上部を指し、月が降交点(月が沈みこむ点)にある時に食が起こる場合は赤い矢印は下部を指します。

 

リアルムーン1980は、他にも12時位置に赤緯表示があり、一番高い位置が夏至(6月21日)、一番低い位置が冬至(12月21日)となります。

 

月の満ち欠けだけでなく、それに呼応する天体現象を目で見て感じ取ることの出来る素晴らしい天体コンプリケーションです。

 

今回の日本橋三越ワールドウォッチフェアでは、こちらの実機は残念ながらご用意できませんでしたが、詳しいご説明は可能ですので、ご興味ございましたら是非お声掛けくださいませ。

 

<CVDK リアルムーン1980>

◇ローズゴールドケース 8,320,000円(税込8,985,000円)

◇ホワイトゴールドケース 9,100,000円(税込9,828,000円)

◇スチールケース  6,200,000円(税込6,696,000円)

    ※いずれも受注生産となります。

 

 

 

 

<第20回 三越ワールドウォッチフェア>

会期: 8月16日(水曜日)から8月28日(月曜日)まで
場所: 日本橋三越本店 本館7階 催物会場
※8月22日(火曜日)及び8月29日(火曜日)は店舗休業日

 

 

 

 

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