【NAOYA HIDA & Co. トランクショー2025】7.12(土)・7.13(日)|カミネ トアサウス店

 By : Kamine

ヴィンテージの腕時計や懐中時計が持つ美しさと、現代の最先端の製造技術、そして彫金に代表される手作業を融合させた腕時計を作ることを目標として誕生した「NAOYA HIDA & Co.」。

2025年度に製造されるのは、新作のNH TYPE 3B-3、NH TYPE 5A-1及びNH TYPE 6Aの3種類と、昨年から製造を継続するNH TYPE 1D、NH TYPE 1D-2、NH TYPE 1D-3、NH TYPE 3B、NH TYPE 3B-1、NH TYPE 4A、NH TYPE 4A-1そしてNH TYPE 5Aの8種類の合計11種類である。また、新作のDバックルとして全長40mmサイズと45mmサイズの2種類を製造する。

7.12(土)・7.13(日)の両日、新作を含めたラインナップを取り揃えて、「NAOYA HIDA & Co. トランクショー2025」を開催いたします。

NAOYA HIDA & Co. トランクショー2025
と き:
7.12(土)・7.13(日)
11:00~18:00

ところ:
トアサウス店 2F

※招待枠に限りがございますので、お申込み頂いた方の中から抽選させていただきます。
※ご当選の方には後日ご連絡差し上げます。

イベント詳細、お申込みはこちら
https://www.kamine.co.jp/event/1039/




NAOYA HIDA & Co.
飛田 直哉氏が手掛ける、時計愛好家向けの限られた数量のみ製造・販売する高級機械式時計。1930-1960年代の機械式時計黄金期のヴィンテージ ウォッチへリスペクトしながらも、日本製の「超高精度微細加工機」と熟練職人による手作業を組み合わせることで、細部までこだわりが凝縮された腕時計が誕生します。

<2025年新作>



NH TYPE 3B-3
¥8,250,000円(税込)

NH TYPE 3B-3は2022年から製造されているNH TYPE 3Bの派生モデルである。17-18世紀の懐中時計を彷彿とさせるディテールを腕時計のサイズに凝縮することを目標として製作された。大きくくりぬかれた窓から見えるイエロー・ゴールド(18KYG)製の月の顔、そして11個のローマン・インデックスは全て熟練した職人による手彫りで表現されている。前作NH TYPE 3Bとの最大の違いは、外装がステンレス・スチール(SUS904L)からイエロー・ゴールド(18KYG)に変更されたことにある。また、ムーンフェイズ・ディスクには、ラピスラズリが採用されている。



NH TYPE 5A-1
¥3,520,000円(税込)

NH TYPE 5A-1は2024年から製造されているNH TYPE 5Aの派生モデルである。小ぶりなサイズのレクタンギュラー・ケースを備えたドレスウォッチとして製作された。ヴィンテージを思わせる立体的な風防や、凹形状のドルフィン・ハンド、手彫りされたインデックス等々のディテールが詰め込まれている。前作NH TYPE 5Aとの最大の違いは、風防に初めてアクリルが採用されたことにある。このアクリル風防は新たに金型をおこして製造されている。また、12時位置のインデックスにはブレゲアラビックが採用されている。



NH TYPE 6A
¥8,250,000円(税込)

NH TYPE 6AはNaoya Hida & Co.初の永久カレンダーを搭載した時計である。創設者 飛田直哉にとって夢の1つであった永久カレンダーを、Habring2とデュボア・デプラ社の協力を得て実現した。時計師 藤田耕介はオーストリアにあるHabring2の工房に赴き、マリア・ハブリングとリチャード・ハブリングのもとを訪れ、新ムーブメントCal.3025PCを完成させた。文字盤上のローマン・インデックス、および日付、曜日、月、閏年を表すインダイヤルはすべて彫金師 加納圭介による手彫りである。文字盤素材には初めて変色しづらいとされるアルゲンティウム・シルバーが採用された。

【NAOYA HIDA & Co. トランクショー2025】7.12(土)・7.13(日)
https://www.kamine.co.jp/event/1039/

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