SIHH 2019： ユリス・ナルダン － 赤い部屋の秘密

今まで渋ってきましたが、リクエストの声が多く、止む無く公開に踏み切ります(笑)。

ユリス・ナルダンのブースにはいつも「赤い部屋」があるのです。


この写真だと、右の方に「X」の字が入ったドアがあります。その向こうが今年の「赤い部屋」でした。


伝統的に、と言っていいのでしょうか、毎年ユリス・ナルダンは、ちょっとエロチックな作品を出しています。今年のようにじゃっかんは海と関係あることもあれば、まったく関係ないこともあります。

今年は、イタリアのエロチック漫画家のマナラさんの絵をモチーフに、物語風に10種類のダイヤルが細密画（マイクロ ペインティング）で発表されていました。

これは、アートです。芸術です。エロチックですが、「エロ」ではありません。「アート」です。そこのところをご理解の上、この10枚の絵をご覧いただき、自分風に物語を作ってみて下さい。

商品概要
クラシコ マナラ
3203-136LE-2/MANARA 01から10 (ステンレスケース）限定1本（税抜3,000,000円）
3202-136LE-2/MANARA 01から10（ローズゴールドケース）限定1本（税抜3,950,000円）

ではいきますぞ。解釈、楽しみ方は皆さまそれぞれでお願いいたします。しつこいようですが、これは「芸術作品」です。





















直径40㎜
厚さ10.20㎜

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