ヴァシュロン・コンスタンタンより、ディープレッドダイヤル採用の「オーヴァーシーズ・トゥールビヨン」が登場~
From : VACHERON CONSTANTIN (ヴァシュロン・コンスタンタン )「オーヴァーシーズ・トゥールビヨン」~チタンが表現する新たな美学
ヴァシュロン・コンスタンタンの「オーヴァーシーズ」コレクションから、ディープレッドダイヤルを備えたチタン製トゥールビヨンモデルが登場。「オーヴァーシーズ」のスポーティでエレガントな精神に調和するチタンは、頑丈さと軽さを兼ね備えた素材です。ジュネーブ・シールを取得し、厚さわずか5.65mmの超薄型キャリバー2160を搭載したこのタイムピースは、トゥールビヨンを備え、手首に快適にフィットします。
技術的で洗練されたモデル
チタンは時計製造で求められる要求に極めて適した素材であり、その頑丈さ、軽さ、そしてスポーティな印象が特徴です。この金属はステンレススティールに比べて強度が30%高く、かつ重量はその半分です。ヴァシュロン・コンスタンタンは、2009年に「オーヴァーシーズ」コレクションの部品の一部に初めてチタンを採用しました。2019年には、写真家で探検家のコーリー・リチャーズとコラボレーションした「エベレスト」モデルにもチタンを採用しています。2022年にはフルチタン製の「オーヴァーシーズ・トゥールビヨン・スケルトン」で新たな金字塔を打ち立て、その2年後には、ブルーダイヤルのチタン製トゥールビヨンモデルを発表しました。
サンバーストサテン仕上げとラッカー仕上げのフランジを特徴とするディープレッドダイヤルは、その仕上げが、高度な時計製造技術の証しであるトゥールビヨンを際立たせています。審美性へのこだわりは、グレード5チタン製ケースの仕上げにも表れています。

ブレスレットはケース前面と同じバーティカルサテン仕上げを施し、リンクの角にはポリッシュ仕上げを施しています。それとコントラストをなすように、マルタ十字を思わせる形状のベゼルには円形サテン仕上げを施し、サンドブラスト仕上げのリングを組み合わせています。この組み合わせが、厚さわずか10.39mmという超薄型のシルエットを引き立てています。

3つのスタイル
軽量なケースと細身のシルエットを併せ持つこのモデルは、あらゆるアクティビティに寄り添います。一体型のチタン製ブレスレットには、トリプルフォールディングクラスプとコンフォートアジャストシステムを採用。手首周りに4mmまでゆとりを持たせることができ、快適な装着感を実現しています。
さらに、タイムピースを多彩なスタイルでお楽しみいただける、ディープレッドとホワイトのラバーストラップ2本が付属。ストラップは工具を使うことなく付け替えられるグレード5チタン製フォールディングクラスプを備えています。

超薄型ムーブメント
厚さわずか5.65mm、直径31mmの自動巻きトゥールビヨン・キャリバー2160を搭載したこのモデルは、驚くほどスリムなケースと快適な付け心地が特徴です。トゥールビヨンのキャリッジを組み込んだ薄型ムーブメントは双方向巻き上げ式を採用し、ペリフェラルローターの一部にギヨシェ彫りを施した22Kゴールドを使用しています。これにより、性能の最適化と80時間のパワーリザーブを実現しました。この構造は、2つの利点をもたらしました。視界を遮ることなくムーブメントを鑑賞できるだけでなく、ローターを受けと一体化させたことで厚みを大幅に軽減することが可能となりました。

オープンワークを施したトゥールビヨンのキャリッジには、薄さと効率性を重視し、中央のピニオンを不要とする新たな噛み合いの構造を採用しています。この構造により、主ゼンマイからテンプへのエネルギー伝達が最適化されました。

ムーブメントを構成する188個の部品には、タイムピースの複雑さを際立たせる仕上げを施し、繊細な光の戯れによって洗練された構造をエレガントに引き立てています。

ムーブメントはペルラージュ仕上げの地板を備え、受けにはコート・ド・ジュネーブ仕上げと手作業による面取りを施しています。トゥールビヨンのシャンクは精緻にセットし、歯車にはグレイン仕上げを施しています。さらに、スクリューには面取り仕上げとポリッシュ仕上げを施すなど、細部に至るまで、緻密な職人技が息づいています。

[インタビュー]
クリスチャン・セルモニ(スタイル&ヘリテージディレクター)
――「オーヴァーシーズ」コレクションにおいて、チタンは今や欠かせない素材でしょうか?
『ヴァシュロン・コンスタンタンがチタンに着目したのは、約15年前に遡ります。当初、この素材はケースの部品に使用され、「オーヴァーシーズ」コレクションのスポーティで頑丈な特性を支える役割を果たしていました。そして過去4年の間に、一体型ブレスレットを備えるフルチタン製タイムピースが台頭しました。チタンモデルは、「オーヴァーシーズ」のステンレススティール製のタイムピースに代わる選択肢として地位を確立しました。チタンはアレルギーの原因になりにくく、軽量で、優れた機械的特性を備え、腐食にも強いことで知られています。つまり、過酷な旅にも耐えうる時計という「オーヴァーシーズ」の精神に見合った素材なのです。』

――繊細な構造で知られるトゥールビヨンモデルは、スポーツウォッチのコンセプトをどのように具現化していますか?
『19世紀初頭にトゥールビヨンが発明されて以来、時計製造技術は大きな進歩を遂げてきました。技術革新は、素材に関する科学だけでなく、調速装置を保護する衝撃吸収システムなどの重要な部品にもおよんでいます。この2つの要素を組み合わせることで、スポーティなエレガンスを備え、アクティブなライフスタイルに合ったトゥールビヨンの腕時計を開発することが可能となりました。これは数十年前には想像もしえなかったことです。さらにフルチタン製ケースを採用したことで、薄型・軽量・高耐久性を実現。重力による影響を相殺するトゥールビヨンにより、卓越した精度を兼ね備えた時計を実現しました。』
――ダイヤルにディープレッドを選んだのはなぜですか?
『新たな色彩に対する探求は、「オーヴァーシーズ」というコレクションの魅力のひとつでもあります。一部の女性向けモデルではピンクを取り入れているほか、最近では深みのあるグリーンやゴールドのダイヤルも発表しました。これらに続き、個性の光る新たなバリエーションを加えたいと考えました。エレガントで力強いディープレッドは、優雅で力強いその色合いが、このビジョンに調和しています。』
【技術データ】
オーヴァーシーズ・トゥールビヨン
リファレンス:6000V/210T-H179
価格:要問合せ
限定:ヴァシュロン・コンスタンタン ブティック限定モデル
[特長]
・チタンとディープレッドダイヤルを組み合わせた「オーヴァ ーシーズ」コレクション初のモデル
・工具を使うことなく付け替え可能なチタンブレスレットと2本のラバーストラップが付属
・ペリフェラルローターを備えた超薄型自動巻きムーブメント、キャリバー2160を搭載

ジュネーブ・シール取得
ムーブメント :キャリバー2160(機械式自動巻き)
・ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造
・ペリフェラルローター
・ムーブメントサイズ:径31mm(13 ½リーニュ)/厚 5.65mm
・パワーリザーブ 約80時間
・2.5Hz(毎時1万8000回振動)
・部品数: 188
・石数 :30
・表示: 時、分、トゥールビヨン・キャリッジ上にスモールセコンド(ブルースクリュー)
・トゥールビヨン
ケース: グレード5チタン
・ケースサイズ:直径42.5mm/厚さ10.39mm
・磁気から保護する軟鉄製ケース・リング
・サファイアクリスタルのシースルーケースバック
・防水機能 5気圧(約50m)
文字盤: ディープレッド文字盤
・サンバーストサテン仕上げのベースとベルベット仕上げのフランジ
・ブルーのスーパールミノヴァ®でコーティングした18Kホワイトゴールド製アワーマーカーと時分針
ブレスレット: グレード5チタン(ポリッシュ仕上げとサテンブラッシュ仕上げの半マルタ十字リンク)
・プッシュピースとコンフォートアジャストシステムを採用したグレード5チタン製トリプルフォールディングクラスプ
・付属ストラップ(2種):ディープレッドラバー、ホワイトラバー
・付け替え可能なグレード5チタン製フォールディングクラスプ

【お問い合わせ】
Vacheron Constantin
0120-63-1755(フリーダイヤル)
[ヴァシュロン・コンスタンタン]
1755年に設立されたヴァシュロン・コンスタンタンは、270年以上にわたり継続して生産を行っている世界最古の時計マニュファクチュールであり、何世代にもわたる熟練の職人を通じて、時計製造の卓越性と洗練された様式の誇りある伝統を忠実に受け継いでいます。メゾンが製造する時計は、控えめで気品豊かなスタイルに高級時計の素晴らしい価値が体現され、その一つ一つに、最高峰の職人技と極めて高度な仕上げを施し、ヴァシュロン・コンスタンタンならではの技法や美意識が表現されています。
ヴァシュロン・コンスタンタンは、コレクションを通じて、比類ない伝統と革新の精神を実現しています。「メティエ・ダール」、「パトリモニー」、」「トラディショナル」、「オーヴァーシーズ」、「フィフティーシックス」、「ヒストリーク」、「エジェリー」はメゾンを代表するコレクションです。また、「レ・コレクショナー」のヴィンテージウォッチや、「レ・キャビノティエ」部門を通じてユニークピースを提案する貴重な機会を時計愛好家に提供しています。
#VacheronConstantin
#TheQuest
MODELS :












COMMENTS
コメントを投稿する
※ 匿名(ニックネーム可)での投稿も可能となっております。