ジャガー・ルクルト、アマンダ・セイフライド、ニコラス・ホルト、 ダニエル・ブルーリュのSIHH 2019訪問を大いに歓迎

　　　　　　　　

才能にあふれた俳優たちが、ジャガー・ルクルトの歴史のルーツでもあるジュウ渓谷の森に着想を得たブースを訪れました。静寂なイメージを越え、ジュウ渓谷はジャガー・ルクルトの時計職人や芸術職人たちに深い影響力とインスピレーションを与えています。ブースを訪れた俳優たちは、ジェムセッティングやエナメル加工、ギョーシェ加工の熟練職人たちと交流する機会を得、私たちの希少なハンドクラフトを通じて、「精度という名の芸術」を定義する審美的技巧と、技術の洗練美や完璧なスキルとのバランスを目の当たりにしました。



アマンダ・セイフライド

アマンダが身に着けたのは、希少なハンドクラフトの中心に据えられている新作のランデヴー・ナイト＆デイ・ジュエリーで、彼女は特にジェムセッティングの技巧に魅了されました。

この新作のタイムピースは、象徴的なナイト＆デイ機能のまったく新しいビジョンを提供しています。細部にまで妥協を許さない注意が払われ、ゴールドとマザー・オブ・パール、ダイヤモンドの組み合わせは、これまでと変わりなく良いバランスを保っています。径36㎜の大き目のケースには自動巻ムーブメントが搭載され、夜の街への外出用にジュエリー時計を好むどんな洗練された女性たちをも魅了してやまない、時代を超えたモデルです。



ニコラス・ホルト



彼はジュウ渓谷の中心地であるル・サンティエに位置するジャガー・ルクルトのアトリエを訪問しました。時計製造の専門アトリエ（コンプリケーション時計、ハイコンプリケーション時計）や希少なハンドクラフトを手掛けるアトリエを含む主要なアトリエの数々を見学し、サヴォアフェール（ノウハウ）や職人たちの情熱に感銘を受けました。

SIHHの会場訪問時は、新作のマスター・ウルトラスリム・パーペチュアル・カレンダーを着用し、タイムピースのエナメル加工の精度やその作業に要する忍耐強さ、また新作のマスター・ウルトラスリム・エナメルモデルのダイヤルに施された技巧について、熟練エナメル職人と語らいました。

時計製造の複雑さを具現化している4つの口径部とブルーのエナメル・ギョーシェのモチーフを持つ新作のマスター・ウルトラスリム・パーペチュアル・エナメルはひと目でその特長を印象付けます。このモデルは、ジャガー・ルクルト製キャリバーの中でも最も象徴的なもののひとつでもあるキャリバー868を内蔵し、世界限定100本生産であることからもわかるように、ケースの内側も外側も、この新たな解釈はこの上なく特別なものであることを証明しています。



ダニエル・ブルーリュ

長年にわたってジャガー・ルクルトの熱狂的なファンであるダニエルは、訪問を歓迎されたSIHH 2019の会場で今回の新作を目の当たりにし、またブルーエナメルのダイヤルを大いに評価しました。

この日、彼は現代的に再解釈された新作のレベルソ・トリビュート・デュオを着用しました。このタイムピースは、デュオのコンセプトに基づき、歴史的なタイムピースにインスピレーションを受けたブルーの表ダイヤルと第2時間帯を示すシルバーの裏ダイヤルで構成され、アルゼンチンの著名なブーツメーカーであるカーサ・ファリアーノがデザインした、交換可能なカーフスキンストラップを付帯しています。



その夜、ダニエルは新作のマスター・ウルトラスリム・ムーン エナメルで装いを新たにしました。世界限定100本生産であることからも、この新作タイムピースは、手作業によるギョーシェ装飾が施されたブルーのエナメルダイヤルに、新しいインデックス、ポリッシュ仕上げの月に、エングレービングされた新たなムーンフェイズ・カウンターへと直接変更が加えられ、純粋で上品な時計製造のスタイルを誇らしく表現しています。





ジャガー・ルクルト
1833 年の創設以来、ジャガー・ルクルトは正確さを完全な芸術へと昇華させ、高度なサヴォアフェール（ノウハウ）と芸術的センス、精密化と精巧な外観美の完璧な均衡を見出しました。創設者アントワーヌ・ルクルトがもたらした発明精神に忠実に、マニュファクチュールの職人たちは最先端の高級時計コレクションを創造しています。レベルソ、マスター、ジャガー・ルクルトポラリス、ランデヴー、アトモス。グランドメゾンが時の流れとともに築き上げた豊かな遺産は、絶え間ないインスピレーションの源となり、前例のないタイムピースを生みだすことで、時計製造の限界を押し広げていきます。


www.jaeger-lecoultre.com