ショパール最新作「アルパインイーグル」コレクション、日本で初のエクスクルーシブなプレゼンテーションが開催

 From : Chopard (ショパール )






最新作タイムピース「アルパイン イーグル」コレクション~日本初のエクスクルーシブなプレゼンテーション


昨年10月1日のオフィシャルローンチより約5か月の時を経て、2020年2月26日、小田原文化財団江之浦測候所にて「アルパイン イーグル コレクション」の初となるお披露目が催されました。アルプスの自然からインスピレーションを得た同コレクションは、ショパール共同社長を務めるカール‐フリードリッヒ・ショイフレの熱い情熱と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さを宿しています。




相模湾にのぞむ類稀なる景観を保持する貴重な自然遺産ともいえる今回の会場では、“光学硝子舞台”での鷹匠によるパフォーマンスが来場者をお迎えしました。そして、江之浦測候所のメインともいえる“夏至光遥拝100メートギャラリー”に荘厳と陳列された「アルパイン イーグル コレクション」をご覧いただきながら、ショパールジャパン代表取締役トーマス・ドベリによるプレゼンテーションが行われました。






「アルパイン イーグル」は、ショパールの主要課題でもある環境への取り組みを反映したウォッチコレクションです。アルプスのビオトープの重要性、美しさ、儚さについて広く理解を深めてもらうことを目的に創設された「イーグルウィングスファウンデーション」。この革新的かつ学際的な環境プロジェクトは、人間の視点のみならず、鋭い眼光を放つイーグルの視点を通じて、アルプスに新たなビジョンを提案します。





そして、今回日本においては、一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京、およびショパールの間で新たなコラボレーションが誕生しました。両社は自然と人がより等しく、持続可能な方法で共生し得る世界を目指すというビジョンのもと、鳥類とその生息地、世界の生物多様性の保全に努めるため、協働して活動を実施するという宣言をいたしました。






「アルパイン イーグル」のお披露目後、同じ会場内で執り行われた調印式。
バードライフ・インターナショナル名誉総裁である高円宮妃久子殿下お立ち合いのもと、同団体の東京代表理事を務める鈴江恵子氏と、ショパールジャパン代表取締役トーマス・ドベリによってセレモニーが催されました。







昨年、高円宮妃久子殿下のバードライフ・インターナショナル名誉総裁ご就任15周年を記念し設立された基金“BirdLife International Japan Fund for Science”を中心に今後、かずかずの支援活動を行います。そして、同基金においてショパールは時計宝飾業界から唯一のパートナー企業です。




※この「アルパイン イーグル」イベントはすでにKIH氏が紹介済みですが、ブランドより公式のプレスリリースと画像が公開されましたので、改めてニュースとして掲載しました。