MB&F オロロジカル・マシン N°10 「BULLDOG」

 From : MB&F (エムビー アンド エフ )



人と時計の関係は、人と犬との間にみられる特別な関係性にも似ている。こうした関係は何十年も続き、さまざまな人生や物語を紡いでいくのだ。人が時計を選ぶだけでなく、時計が持ち主を選ぶこともある。時計を選ぶのが初めての人も、幾度となく時計を購入してきた人も、「運命の時計」に出会った瞬間には特別な何かを感じるものだ。MB&Fによる、「人間の最高の友」をモチーフにした作品、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」をご紹介しよう。



チタンまたはレッドゴールドの丸くコンパクトなボディに、サファイアクリスタルを贅沢に組み合わせた作品。2つのアルミニウムの時間表示部分は、ブルドッグの「両眼」となって回転し、こちらを見つめてくる。主ゼンマイの巻き上げや時刻調整を行うのは、スタッズ付きの首輪を模したデザイン。頑丈でありながらしなやかな「脚」が、手首をしっかりと包み込む。再現された大きなアゴ。そして大きな「心臓」が、2.5 Hz(18,000 bph)で鼓動を刻み続ける。



オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」は、その名となったブルドッグ同様、見掛けに勝る魅力を秘めている。ヒンジで連結されたアゴは、ゼンマイの巻き上げ残量に応じて開閉する。口が完全に閉じていれば、「ブルドッグ」が昼寝しようとしているということ。つまり、巻き上げ残量がなくなったことを意味する。アゴに輝く牙がはっきりと見える状態になれば、巻き上げ完了。「ブルドッグ」は最大45時間のエネルギーを蓄え、再び元気にお供をしてくれる。このパワーリザーブ表示は、サイズは大きいが、最少のエネルギーで駆動するよう設計、調整されている。オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」はこれにより、吊り下げ型テンプと回転式時分表示ドームに、主ゼンマイのトルクを集中させることができるのだ。



オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」の手巻きエンジンは社内で設計、開発されたもので、長年の間に培われたMB&Fの最高の専門技術が凝縮されている。MB&Fを長年愛用するファンなら、MB&Fが誇るさまざまな作品の精神や技術が取り入れられていることに気がつくはずだ「レガシー・マシン」コレクションで繰り返し採用されたメカニズムを導入することにより、中央のサファイアクリスタルのドームの真下に宙吊りにされたテンプが実現。ゼンマイの巻き上げ残量を示す大きなアゴは、2014年の「LM1 Xia Hang」に初めて搭載されたパワーリザーブ表示を大幅に拡大したものとなっている。一方、紙のように薄いアルミニウムを用いたドームは、「HM3 Frog」に用いられたデザインに2014年の「HM6」で改良を加えたもの。また、テンプ下とボディのお尻側にある「肋骨」を模した柵のようなモチーフは、自動車にインスパイアされた「HM8」、「HMX」、「HM5」のデザインを反映したものとなっている。こうした技術を結集したオロロジカル・マシン N°10「Bulldog」は、まさに「血統書付き」のマシーンだといえるだろう。



幅45 mm、鼻先から尻尾までの全長54 mm、厚みは最大24 mmという規格外の大きさにもかかわらず、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」は驚くほど快適な装着感を実現。「脚」の部分にスプリング式ストラップアタッチメントをあしらったことにより、ボディ部分が手首にぴったりとフィット。カーフレザーのストラップはフォールディングバックルまたはベルクロシステムで留めるタイプで、鎖を思わせる堅牢なつくりが魅力だ。チタンモデルに加え、チタンとレッドゴールドコンビモデルを展開する「Bulldog」は、マイクロメカニカルエンジニアリングにおける最高の専門技術を駆使して組み立てられている。最高水準の芸術性と仕上げを叶えつつ、限られた3次元の空間内に計時機能と時間表示という不可欠な要素を同居させるには、優れた技術と美学の絶妙なバランスが求められる。



MB&Fの作品はこれまで、常にファンたちを魅了してきた。そしてこのオロロジカル・マシン N°10「Bulldog」にも、「飼い主に仕える忠犬」として、確実に満足してもらえる秘密が隠されている。時間表示とパワーリザーブ表示は着けているユーザーにしか見えないようになっているのだ。



オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」との出会いを果たした方々に、最後にひとつアドバイスをしておこう。気性の激しい犬の首輪には「猛犬注意」と記しておくべきだろうから。動物はときに恐ろしいものだが、どう飼い慣らすかは飼い主次第。「本当に怖いのは、犬ではなく飼い主だ」ということを皆、心に留めておくべきかもしれない。

MB&Fのオロロジカル・マシン N°10「Bulldog」は、2つのモデルを展開。ブルーの「眼」をもつグレード5チタン製ボディと、ブラックの「眼」をもつ18Kレッドゴールドとチタン製のボディのいずれかを選べる。

オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」のインスピレーション



マキシミリアン・ブッサーがこのデザインを思いついたのは、日本旅行中のこと。帰国した飼い主を喜んで迎える忠実な子犬のように、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」のアイデアは彼を魅了してしまった。

「当初思い描いたアイデアを、ほぼそのまま実現することができました」。ブッサーはこう話す。「ここまで具体的なウォッチのデザインが頭に思い浮かんだのは、このときが初めてでした。」

オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」は、MB&Fのさまざまな要素やモチーフを結集した、ブランドファンにはたまらない作品となっている。オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」はMB&Fのアイデアを実現したものであり、また同時に、ブランドを支えるファンへの感謝の気持ちを表現したモデルでもある。従来のウォッチデザインでは見られない画期的な手法を選び、ときには業界に賛否両論を引き起こしてきたMB&F。「ブルドッグのように強情だ」という慣用句は、その意志の強さを見事に言い表している。イングリッシュ・ブルドッグは優秀な血統をもつ名声ある犬かもしれないが、万人に好かれる犬ではない。



「animal(動物)」という言葉のラテン語源は「anima(アニマ)」で、「魂」または「精神」を意味する。勢いや活力をもたらすという意味合いもある。そう考えると、オロロジカル・マシン N°3「Frog」やオロロジカル・マシン N°7「Aquapod」など、自然界からインスパイアされたMB&Fの作品が、特に強い反響を呼んだのも不思議ではないのかもしれない。オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」も、大きな両眼、表情豊かに動く口、そして生き生きと動く心臓を備えて、さまざまな反応を呼び起こすセンセーショナルな道を歩んでいくのだ。

オロロジカル・マシン N°10のエンジンについて

オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」を駆動するメカニズムは、まったく新しいものであり、非常によく知られたものでもある。このエンジンはすべて社内で設計および開発されたもので、ムーブメントに関するMB&Fの専門知識とさまざまな分野の技術を結集し、長年の経験により磨き上げられたもの。



中央のサファイアクリスタルドームの中に宙吊りにされ、2.5 Hz(18,000 vph)のペースで鼓動するアイキャッチーなテンプは、MB&Fの作品としては、2011年に発表されたレガシー・マシン N°1に初めて登場した。以来、この技術的に極めて高度なメカニズムはMB&Fを象徴するアイコンとなり、多くのレガシー・マシンに搭載されてきた。そして、オロロジカル・マシン N°9に続き今回、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」に搭載されることとなったのだ。



オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」のパワフルで衝撃的な時刻表示ドームは、オロロジカル・マシンN°3に登場した円錐形の時分モジュールを見直したもの。オロロジカル・マシン N°3は、既存の概念を打ち破るブランドとしてのMB&Fの名声を揺るぎないものとした作品だ。円錐形のモジュールはオロロジカル・マシン N°3「Frog」では丸みを帯びたフォルムになったが、課題として残ったのは、エンジンの他の部分に掛かる負荷を最小限に抑えるために、できるだけ軽量化しなくてはならないということ。そこで従来のフライス加工のプロセスを見直し、公差が最小になるようにすることで、紙ほどに薄いアルミニウム製の部品を立体的に仕上げることができたのだ。この部品は、オロロジカル・マシン N°6にも登場。円錐歯車と組み合わせることで、極めて精密な時間表示を可能にしている。



301の部品からなるオロロジカル・マシン N°10のエンジンは手巻き式で、45時間のパワーリザーブを実現するシングルバレル。裏側にあるヒンジ式の「アゴ」の開閉によって巻き上げ残量が示される。パワーリザーブ表示は通常、エネルギー消費の少ないシンプルな針式インジケータを採用するが、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」では、存在感のある印象的な表示方法を選んだ。巻き上げと時刻調整は、オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」本体の背面にある独立したリューズで行う。


オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」-技術仕様

オロロジカル・マシン N°10「Bulldog」の2バージョン:
-チタンモデル:ブルーの時・分ドームを配したグレード5チタン製ケース
-レッドゴールドとチタンモデル:ブラックの時・分ドームを配した18Kレッドゴールド&チタン製ケース

エンジン
手巻き式自社製ムーブメント
振動数:2.5 Hz(18,000 bph)
ムーブメントとドーム型文字盤の上に浮く、伝統的な調整ネジ4個を備えた特注の14mm宙吊りテン輪
時・分ドームとアワーマーカーにスーパールミノバを使用
45時間のパワーリザーブを実現するシングルバレル
301部品、34石
左上11時位置に巻き上げ用リューズ、右上1時位置に時刻調整用リューズ

機能 / 表示
左ドームに時表示(12時間で1回転するアルミニウム製ドーム)
右ドームに分表示(60分で1回転するアルミニウム製ドーム)
「アゴ」の開閉による立体的なパワーリザーブ表示(アゴが閉じると巻き上げ残量ゼロ)

ケース
チタンモデル:グレード5チタン製
レッドゴールドとチタンモデル:18K 5N+レッドゴールド、グレード5チタン製
サイズ:54 mm x 45 mm x 24 mm
防水性能:5気圧 / 50 m / 160フィート

サファイアクリスタル
表面と裏面の2枚のサファイアクリスタルはともに両面反射防止加工済み

ストラップ & バックル
レッドゴールドとチタンモデル:ハンドステッチを施したブラウンのカーフレザーストラップ、カスタムデザインレッドゴールド製フォールディングバックル付き
チタンモデル:ベルクロシステムのハンドステッチを施したブラウンのカーフレザーストラップ、チタン製バックル付き


HM10「BULLDOG」担当のフレンドたち



コンセプト:マキシミリアン・ブッサー(MB&F)
デザイン:エリック・ジルー(Through the Looking Glass)
技術・製造管理:セルジュ・クリクノフ(MB&F)
研究開発:シモーヌ・ブレット、ルーベン・マルティネス、トマ・ロレンザト(MB&F)
ムーブメント開発:シモーヌ・ブレット(MB&F)

ケース:リカルド・ペスカンテ(Les Artisans Boîtiers)
サファイアクリスタル:シルヴァン・ストレ(Novo Crystal)
サファイアクリスタルの反射防止加工処理:アントニー・シュワブ(Econorm)
ホイール、ピニオンおよび軸の精密研削加工:ポール=アンドレ・タンドン(Bandi)、ジャン=フランソワ・モジョン(Chronode)、ダニエル・ギュミ(Decobar Swiss)、Atokalpa、Le Temps Retrouvé
ゼンマイ&ジャンパー:アラン・ぺレ(Elefil Swiss)
テン輪:アンドレアス・クルト(Precision Engineering)
ヒゲゼンマイ:ステファン・シュワブ(Schwab-Feller)
香箱:ダニエル・ギュミ(Decobar Swiss)
地板・受け・インデックス:バンジャマン・シニュード(Amecap)、アラン・ルマルシャン&ジャン=バティスト・プレト(MB&F)、マルク・ボリス(2B8)
ムーブメント部品手仕上げ:ジャック=アドリアン・ロシャ、デニス・ガルシア(C.-L. Rochat)
PVD加工:ピエール=アルベール・ステインマン(Positive Coating)
バックル:G&F Châtelain
リューズ:Cheval Frères
文字盤(時・分ドーム):ハサン・シャイバ、ヴィルジニー・デュヴァル(Les Ateliers d’Hermès Horlogers)
ムーブメント組み立て:ディディエ・デュマ、ジョルジュ・ヴェイジー、アン・ギテ、エマニュエル・メートル、アンリ・ポルトブフ(MB&F)
社内機械加工:アラン・ルマルシャン、ジャン=バティスト・プレト(MB&F)
品質管理:シリル・ファレ(MB&F)
アフターサービス:トマ・インベルティ(MB&F)
ストラップ:Multicuirs
化粧箱:オリヴィエ・ベルトン(Soixanteetonze)
ロジスティックスおよびプロダクション:ダヴィド・ラミー&イザベル・オルテガ(MB&F)

マーケティングおよび広報:シャリス・ヤディガログルー、ヴィルジニー・トラル、アルノー・レグレ(MB&F)
M.A.D.ギャラリー:エルヴェ・エスティエンヌ、ジュリエット・デュル(MB&F)
販売:ティボー・ヴェルドンク、ヴィルジニー・マルション、ジャン=マルク・ボリー(MB&F)
グラフィックデザイン:サミュエル・パスキエ(MB&F)、アドリアン・シュルツ、ジル・ボンダラ(Z Z)
製品撮影:マールテン・ファン・デル・エンデ、アレックス・トイスチャー
ポートレート撮影:レジス・ゴレ(Federal)
ウェブマスター:ステファン・バレ(Nord Magnétique)、ヴィクトル・ロドリゲス、マチアス・ムンツ(Nimeo)
映像:マルク=アンドレ・デシュー(MAD LUX & RJ41)
テキスト:スザンヌ・ウォン(Worldtempus)


MB&F – コンセプトラボの誕生


2005年に設立されたMB&Fは、世界初の時計コンセプトラボです。 20個におよぶ驚異的なキャリバーにより、絶賛に値するオロロジカルマシーンとレガシー・マシーンのベースを構築するMB&Fは、伝統的な時計製造の枠を超え、3Dキネティックアートを制作する、創始者兼クリエイティブディレクターのマキシミリアン・ブッサーのビジョンを継承しています。
マキシミリアン・ブッサーは高級腕時計ブランドで15年管理職を務めた後、2005年ハリー・ウィンストンのマネージングディレクターを辞任、MB&F(マキシミリアン・ブッサー&フレンズ)を創立。MB&Fは、ブッサーが尊敬し、働く喜びを分かち合うことのできる才能あるオロロジカル職人を集め、先鋭的なコンセプト・ウォッチのデザインと小規模生産を行う芸術的なマイクロエンジニアリング・ラボなのである。
2007年、MB&Fは初のオロロジカルマシンHM1を世に送り出した。HM1の彫刻のような立体的なケースと美しく仕上げたエンジン(ムーブメント)は、同社の風変わりなオロロジカルマシンの基準となり、その後、時を告げるためというより、「時を語る」マシンが数多く生み出されていく。こうして製作されたオロロジカルマシンでは、宇宙(HM2、HM3、HM6)や大空(HM4、HM9)、道(HM5、HMX、HM8)、水中世界(HM7)を探索するマシンがイメージされている。
2011年には、MB&Fはラウンドケースのレガシー・マシン コレクションを発表。これらはMB&Fにとってよりクラシカルなもので、現代的な芸術品を創作するために往年の偉大な時計製造革新者とは異なる視点で複雑機構を解釈し、19世紀の腕時計製造の卓越性への敬意を払っている。LM1及びLM2に続いて発表されたLM101は、全て自社開発したムーブメントを搭載する初のMB&Fマシン。そして、コレクションの幅をさらに広げるレガシー・マシン・パーペチュアル、レガシー・マシン・スプリットエスケープメント そしてレガシー・マシン・サンダードームの登場。2019年は史上初のレディース用MB&Fマシン「LM フライングT」の制作によりターニングポイントを迎えた。MB&Fは創設以来、現代的で型破りのオロロジカルマシンと、歴史からインスパイアしたレガシー・マシンを交互に発表している。
MB&Fの「F」が「フレンズ」(Friends)を表していることから分かるように、優れたアーティストや時計職人、デザイナー、様々な分野の製造業者をブランドにとっての「フレンド」と考え、協力関係を築くことはごく自然な成り行きだった。
そうした姿勢がブランドにもたらしたのが、パフォーマンスアートとコラボレーション作品という新たな2つのジャンルだった。パフォーマンスアート・モデルは、創造性豊かな社外のフレンドがMB&Fのマシンをベースにしてアレンジを加え、新たな形で表現した作品だ。一方、コラボレーション作品は、腕時計ではなく別のタイプのマシンで、MB&Fのアイデアとデザインに基づいて独創的なスイスのマニュファクチュールが設計、製造する。レペ1839と共同で製作されたクロックなど、コラボレーション作品の多くは時を語るマシンだが、リュージュやカランダッシュとのコラボレーションでは別の種類のメカニカル・アートが創作された。
ブッサーは、こうして誕生したあらゆるマシンに、その魅力を発揮できる舞台を与えるため、従来型のブティックに陳列するのではなく、他のアーティストによる多彩なメカニカル・アートとともにアートギャラリーに展示することを思いついた。このアイデアにより、ジュネーブに最初のMB&F M.A.D.ギャラリーが設立され(「M.A.D.」はMechanical Art Devices:メカニカル・アート・デバイスの略)、その後台北、ドバイ、香港にもM.A.D.ギャラリーがオープン。
MB&Fがこれまでに成し遂げた革新的な成果に対しては、いくつもの権威ある賞が与えられてきた。全てを網羅することはできないが、名高い「ジュネーブ ウォッチ グランプリ」においては5つもグランプリを獲得している。2019年にはLM FlyingT(LM フライングT)が「ベストレディースコンプリケーション賞」を、2016年にはLM Perpetual(LM パーペチュアル)が「ベストカレンダーウォッチ賞」を受賞。2012年にはLegacy Machine No.1(レガシー・マシン No.1)が「パブリック賞(時計ファンによる投票)」と「ベストメンズウォッチ賞(プロの審査員による投票)」をダブル受賞。また2010年の同グランプリでは、HM4 Thunderbolt(HM4 サンダーボルト)で「ベストコンセプト&デザインウォッチ賞」を受賞。そして2015年には、HM6 Space Pirate(HM6 スペースパイレート)が、国際的な「レッドドット・デザイン賞」において最優秀賞である「レッドドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した。

詳細についてはこちらまでお問い合わせください:
シャリス・ヤディガログルー cy@mbandf.com/アルノー・レジュレ arl@mbandf.com
MB&F SA, Rue Verdaine 11, CH-1204 Genève, Switzerland
電話番号: 41 22 508 10 38