ショパールの新ブティックが、ニューヨーク 5番街にオープン~41mmのエシカルイエローゴールド製「アルパイン イーグル」など記念モデルも発表

 From : Chopard (ショパール )



ショパールの新ブティックが、ニューヨーク 5番街にオープン~ショパールの新しい“アメリカン・ホーム”が メゾンにとって象徴的意味を持つロケーションに


ショパールは、ニューヨーク5番街、アメリカンラグジュアリーの中心地として名高いクラウンビルに新たな旗艦店をオープンしました。このブティックは、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ミラノにある旗艦店と同様に、ファミリーメゾンとしてのエスプリを体現しながら、街の個性を特徴付ける美的側面からインスピレーションを得た独自のアイデンティティを持つ拠点としての役割を担っています。歴史的価値の高いクラウンビルのアールデコ・スタイルを踏襲し、マンハッタンのタウンハウスのエレガントなデザインを取り入れた新たなブティックで、ショパールは温かなおもてなしの心でお客様をお迎えします。




ニューヨークのエレガンスとヨーロッパのクラフツマンシップとの出会い

自然光があふれる広々とした1階部分は、ダークグレーとホワイトのストライプで組まれた「フィオール・ディ・ボスコ」のイタリア産大理石の床と、まるで宙に浮いているかのようにデザインされたヴェニーニのムラーノ・グラスで作られたマグノリア(木蓮)リーフの印象的な装飾が施された高い天井が特徴です。



壁面の4ヵ所のオープニング部にも、ムラーノ・ガラス製マグノリアリーフのカスケードが据えられ、カラーバリエーションにより四季の移ろいを表現しています。



マグノリアリーフのモチーフは、ブティックの近くにあるセントラルパークのマグノリアの木と、ショパールの自然への取り組みを反映しています。



エントランスを大きく取り囲むアーチ型のフレームと呼応する真鍮(ブラス)のディテールが、ベルベットで覆われたクルミ材の特注家具を飾ります。壁面には現代アートの絵画が設置され、定期的に作品を変えることでブティック内の雰囲気を一新させ、印象的なサプライズをお客様に提供します。




ショパールのアイコニックなデザインとユニークな新作を披露する機会
1階のセンターステージには、「ハッピーダイヤモンド」や「ハッピーハート」など、メゾンのアイコニックなジュエリー&ウォッチコレクションが陳列され、地下1階のジェントルマンラウンジには、「L.U.C」オート オルロジュリーや「アルパイン イーグル」などのメンズウォッチが展示されています。





アメシスト製のテーブルで囲まれたハイジュエリーラウンジでは、共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレが思い描いた、まばゆいばかりのクリエイションを鑑賞できます。



今回、新ブティックのオープンは、ショパールがメゾンの先進性をアピールするのに絶好の機会となりました。新作ウォッチについては、“ゴールデンピーク”の文字盤を備えた41mmのエシカルイエローゴールド製「アルパイン イーグル」”、“ムービングアップル”をモチーフにあしらった2本の「ハッピースポーツ」リミテッドエディション”、そして、”ジャンピングアワー機能を搭載した「L.U.C クアトロ スピリット 25 フィフス アベニュー エディション」”が披露されました。


●41mmのエシカルイエローゴールド製「アルパイン イーグル」

●「L.U.C クアトロ スピリット 25 フィフス アベニュー エディション」
※オープン記念のウォッチに関しましては、別記事で詳しくご紹介の予定です
■[エシカルイエローゴールド製「アルパイン イーグル」]
https://watch-media-online.com/news/6524/ 




ハイジュエリークリエイションとしては、100カラット以上のサイズを誇るファンシービビッドイエローダイヤモンドをセットした壮麗なネックレスや、ニューヨークへのオマージュとして、エシカルローズゴールドに大きなカーネリアンのアップルをセットした限定版「ショパール・ビッグアップル」ネックレスなどが披露されています。

[ショパール・ビッグアップル]
ニューヨーク5番街の新旗艦店オープンを記念し、ショパールは、ニューヨークのニックネームに敬意を表す17本限定のアップル型ペンダントネックレスを発表しました。メゾンのアトリエで制作された、フェアマインド認証を受けた18Kエシカルローズゴールド製の豊潤に実ったプレシャスな果実には、レッドカーネリアンをあしらっています。


©Patrick Csajko

ニューヨーク――その歴史、ミュージカル、レストラン、そして比類のないエネルギー。「ビッグ・アップル」というニックネームを持つこの街の中心にあるのは、あらゆることが可能で不可能など存在しないと感じられる世界です。ショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレは、この街のシンボルにインスピレーションを得て、数々の伝説を持つ5番街でのメゾンの旗艦店オープンを記念する特別なクリエイションを新たにデザインしました。
アトリエでいかんなくその才能を発揮するショパールの職人たちは、フェアマインド認定を受けた18Kエシカルローズゴールドからふっくらと丸みを帯びたアップルを彫り出し、その果肉にはカーネリアンと象徴的なゴールドの「C」ロゴをあしらいました。17本限定で発表されたこのジュエリーの果実は、自社製のゴールドチェーンの先端で揺れ、ニューヨークの伝統にユーモアをプラスするアイテムとして着用することができます。

[フェアマインド認証18Kエシカルホワイトゴールド&イエローゴールド製ネックレス]
ニューヨーク5番街の新しい旗艦店のオープンを記念し、ショパールは100カラット超のファンシービビッドイエローダイヤモンドが輝く壮麗なネックレスを披露しました。その希少な色彩により、キャロライン・ショイフレに選ばれたクッションシェイプのジェムストーンは、タイムレスなダイヤモンドネックレスと組み合わせたメゾンのジュエリー職人の卓越した技術のもと、さらなる輝きを増しています。

●ファンシービビッドイエローダイヤモンドをセットしたネックレス

首元を優雅に流れる滝のように、54カラット超のクッションシェイプとペアシェイプから成るダイヤモンドネックレスの先端には、フェアマインド認定を受けた18Kエシカルイエローゴールド製の8つの石座に抱かれた100カラットを超えるファンシービビッドイエローダイヤモンドが輝いています。
Ref. 810172-9006。
仕様:ペアシェイプ(27.04カラット)&クッションシェイプ(27.63カラット)のホワイトダイヤモンド、100カラットを超えるクッションシェイプのファンシービビッドイエローダイヤモンド。


メゾンの歴史が込められた新しい“アメリカン・ホーム”
ショパールは今回、15年間ブティックを構えたマディソンアベニューに別れを告げ、アメリカンラグジュアリーの中心地である5番街に新たなニューヨークの拠点を移転させ、メゾンのアメリカにおける新時代の到来を告げます。ショパールの他にも、上階には有名な「アマン ニューヨーク」ホテルが入居するクラウンビルは、夜になると建物の尖塔部が王冠(クラウン)のようなイルミネーションで輝くことからその名が付けられ、同じくニューヨークにある世界最大の鉄道駅であるグランドセントラル駅を手掛けた建築家ウォーレン&ウェットモアによって設計されました。




新ブティックのオープニングに際し、ショパール共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、次のようなコメントを述べています。



「この新たなオープニングは、ショパールと私どもファミリーにとって、非常に象徴的な意味を持っています。新ブティックが入居するクラウンビルが竣工した1921年は、私の祖父であるカール・ショイフレ2世が、金細工職人として職を探しに、ニューヨークにたどり着いた年でもあります。1世紀の時を経て、ここに旗艦ブティックがオープンすることは、まさしく象徴的な出来事であり、ショパールとアメリカとの歴史的な絆を感じずにはいられません」。



Photograph:©Nina Choi(※画像下にクレジットのない写真すべて)

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