タグ・ホイヤー カレラ コレクションに“ビーズオブライス”ブレスレットが時代を超えて復活

 From : TAG Heuer (タグ・ホイヤー )



時代を超えて復活~タグ・ホイヤー カレラ コレクションから“ビーズオブライス”ブレスレット

デザインが時の試練に耐え、長く愛されるのは、単に美しいからだけでなく、時代の本質を捉えているからでもあります。ウォッチメイキングの世界では、ほんの些細なディテールが、いつまでも忘れられない印象を残すことがあります。それは、何十年経っても、色あせることなく、魅力的であり続ける要素です。高級時計ブランドのタグ・ホイヤーにとって、そうしたディテールのひとつが、洗練さと快適さを絶妙に融合させた1960年代を代表するデザイン“ビーズオブライス”ブレスレットです。 そして今、このアイコニックなブレスレットが現代的に再解釈され、「タグ・ホイヤー カレラ」コレクションで復活します。


1960年代、タグ・ホイヤーのタイムピースは、高性能な精度と密接な結びつきを持つようになり、そのデザインには機能性に優美さが融合していました。タグ・ホイヤーにとってのこの時代を特徴づける数多くの要素の中でも、洗練された魅力でひときわ際立っていたのが、ビーズオブライス ブレスレットでした。「タグ・ホイヤー カレラ」コレクションの定番だったこの複雑なブレスレットのデザインが、コレクターの中で人気を博すようになります。



そして今、このシグネチャーブレスレットがモダンに再解釈されて現代に蘇ったのです。このビーズオブライスのデザインには、ヴィンテージのインスピレーションとモダンなクラフツマンシップが融合しています。オリジナルのクラシカルなデザインコードを尊重しながらも、タグ・ホイヤーのエンジニアたちは、ブレスレットの人間工学的要素を見直し、優れた快適性を実現しました。
大きめのフラットな外側のリンクの列と、米粒を思わせる小さめの丸みを帯びた中央のリンクの列が交互に並ぶブレスレットが腕元に心地よい感触をもたらします。その構造により、連結部分が改善され、着用者の腕元の自然な輪郭に沿った完璧なフィット感が得られます。



「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」専用にデザインされた、この新しいブレスレットは、カレラならではの個性をさらに際立たせます。1960年代当初のデザインは2列のビーズオブライス構造が特徴でしたが、この新しいバージョンでは1列のビーズオブライスとして解釈され、オリジナルの紛れもない魅力を保ちながら、より今の時代に見合った美しさを生み出しています。



サテン仕上げとポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製の 7列構造は、強さと洗練さの絶妙なバランスが印象的です。同じくサテン仕上げとポリッシュ仕上げが施されたフォールディングバックルには、ダブルセーフティプッシュボタンが装備され、ブランドのクラフトマンシップを象徴するタグ・ホイヤー シールドがあしらわれています。

この新しいブレスレットデザインは、いずれもタグ・ホイヤーを象徴するグラスボックスデザインの「タグ・ホイヤー カレラクロノグラフ」4モデルで展開されます。具体的には、2023年に発表されたブラックとシグネチャーブルーの「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」、そして2024年に発表された“パンダ”と“ティールグリーン”の「 DATO」モデルに採用されます。

スタイリッシュで、着用感に優れ、紛れもないタグ・ホイヤーらしさを備えたビーズオブライス ブレスレットは、今の「タグ・ホイヤー カレラ」コレクションにふさわしいタイムレスなデザインに昇華しました。



【お問い合わせ】
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL : 03-5635-7030
www.tagheuer.com
X:@TAGHeuerJapan ,
Facebook:@TAGHeuer ,
LINE:@tagheuer
#TAGHeuer #タグ・ホイヤー



[タグ・ホイヤー]
1860年にエドワード・ホイヤーがスイスのジュラで設立したタグ・ホイヤーは、世界をリードするラグジュアリーグループLVMH Moët Hennessey Louis Vuitton SE(「LVMH」)傘下の高級時計ブランドです。タグ・ホイヤーはスイスのラ・ショー・ド・フォンに本社を置き、4か所の生産拠点を擁し139か国で活動しています。タグ・ホイヤーの製品は、公式オンラインブティック www.tagheuer.com、および世界260のブティックと2300の販売店でお求めになれます。当社は、タグ・ホイヤーCEOを務めるアントワーヌ・パンが率いています。
タグ・ホイヤーは165年間にわたり、生粋のアヴァンギャルドな時計作りの精神と、革命的な技術を駆使した革新を追い続ける姿勢を証明してきました。 1887年に発表された機械式ストップウォッチ用の振動ピニオン、1916年発表のマイクログラフ、1969年に発表された世界初の自動巻クロノグラフムーブメントであるキャリバー11、2015年の世界初高級スマートウォッチなどがその一部です。今日のブランドのコアコレクションは、ジャック・ホイヤーのデザインによる3つのアイコニックなコレクション、タグ・ホイヤー カレラ、モナコ、オータヴィアで構成されています。そしてこれらに、現代的なタグ・ホイヤー リンク、アクアレーサー、TAG Heuer Connected Calibre E4、フォーミュラ1 の各ラインが華を添えています。
新たなスローガン「Designed to Win」(勝利のために)を体現しながら、タグ・ホイヤーは、大胆なイノベーション、しなやかさ、そして優れたパフォーマンスというレガシーを築き続けています。タグ・ホイヤーの限界を押し広げ、最も重要な瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるようにすることへの情熱は、著名なパートナーシップやブランドアンバサダーたちにも反映されています。