月間ランゲ1ファミリー、2月のみ発表がちょい遅れますという件と、その代わりのランゲ・フレンズ・ディナー・レポ

 By : a-ls

サイトでも既報だが、ランゲ1をはじめとする復興ファーストモデルの25周年記念として、今年の2月から10月まで毎月1モデルずつ、ランゲ1ファミリーから25本限定の何らかのモデルを発表していくとしていたA.ランゲ&ゾーネ。


『基本的に、毎月24日に発表、翌25日に発売という形式が理想』ということだったが、さて本日は2月24日である。
が(笑)、しかし、まだ発表はない。

これはA.ランゲ&ゾーネが初っ端からやらかしてしまった………というわけではなく、「基本的に」と謳っているように、たまには例外的なケースもあるという話が、最初から起きているということなのだ。


本来はA.ランゲ&ゾーネさんから発表すべき事項だが、特にその予定もなさそうなので、たまたま事情を知っているわたしからフォローしておきましょ。


実は、今月の25日、今まさにEU離脱問題で揺れているイギリスはロンドンのボンドストリートに、新たにランゲ・ブティックが誕生する。
そのため、2月の25thアニヴァーサリー・モデル(ランゲ1ファミリー限定時計)の発表を、そのオープニング・タイミングに合わせようということになり、2月のみ特例として25日(時差の関係で日本だと26日)発表ということが決まっているのだ。


ということで、リリースの詳細や画像などは、今しばらくお待ち下されたし。


で、このご情報だけをお届けした場合、この記事は画像のない文字だけの記事となってしまうわけなのだが、それも寂しいので、新作モデルの画像の代わりにというのも変な話だが、オマケ的に、SIHH期間に行われた毎年恒例のランゲ・フレンズ・ディナーでの画像などを公開してみた。

※「ランゲ・フレンズ・ディナーとは何か?」に関しては、下記アーカイヴ記事をご参照ください。
https://watch-media-online.com/blogs/1249/


今年はSIHH会場のランゲ・ブース内に特設テーブルをセットしての開催。
これはきっとジェローム・ランベール・イズムの発現か(笑)。



テーブルごとにテーマの異なるデコレーションがあって、ランゲのヒストリーを辿れるようになっていたのも楽しい。


これはアドルフ・ランゲがグラスヒュッテに工房を開いた1845年がテーマのテーブル。


極地探検や飛行船ツェッペリン号などに貢献した、20世紀初頭のデッキ・ウオッチの時代。


東ドイツ時代を回顧するように、ブースの一室には、有名なトラバントが1台ドーンと停車していたりも。



ベルリンの壁崩壊をテーマにしたテーブル、会場には実際の壁の破片も展示されていた。



A.ランゲ&ゾーネ復興の年。



そしてこれがわたしたちの日本・台湾テーブル。
復興とアウト・サイズデイト、つまりゼンパー・オペラの5分時計がテーマ。
水色のトラバントのミニカーがかわいい!


そして今年、2019年を表す復興モデル25周年のデコレーションのあるテーブル。

ほかにも、特別に作られた記念ハガキを投函すると、ランゲさんが切手を貼って送ってくれる郵便局テーブルなどといった企画テーブルもあった。




世界各国から集まるランゲ・フレンズだけに、時計もムチャクチャ"濃い″!
プールルメリットとプールルメリットとプールルメリット。



こんな遊び心も! 
部屋の隅の全然目立たないところに仕掛けられていたネズミ捕り、きっと何らかの逸話に基づいていると思われるが、詳細は不明。


そしてこの日のディナーのコースメニューが、封筒ケースに収納されたカードセット形式になっていたのもお洒落だった。
封蝋には25周年のマーク


スターターのカード


ワイン


メインディッシュはウォルター翁のイラスト。


チーズ


デザート



そしてトラバントもお土産に、お持ち帰り可なのだった!


けっこう精工な作りはゲルマンモノづくりの鑑!!



というわけで、
2日後の"月刊ランゲ1.ファミリー"記事で、すぐまたお会いしましょう!!