ジラール・ペルゴの二つのシグニチャーが融合した「ロレアート スリー・ゴールド ブリッジ」~ブランドのクラフツマンシップとイノベーションの未来形

 From : GIRARD-PERREGAUX (ジラール・ペルゴ )




ジラール・ペルゴがロレアート スリー・ゴールド ブリッジを発表~二つの伝説がひとつに


ジラール・ペルゴがスリー・ブリッジを発表したのは 1867 年のことです。従来は外からは見えなかった美しさを表に出すことで、ムーブメントは単なる機能的な部品を超え、時計製造における最古にして最も長く使われ続けている象徴のひとつとなりました。1975 年には、初めて設計・デザインから開発、製造までを完全に自社で行ったブランドを象徴するブレスレット一体型の八角形モデル ロレアートが発売され、今年で 50 周年を迎えます。過去、現在、そして未来がひとつになった新しいアイコン、ロレアート スリー・ゴールド ブリッジは、二つの伝説、クラフツマンシップとイノベーションを融合させた傑作です。時代を超えた 二つのシグニチャーが再び融合しました。



[ハイライト]
◆伝説のスリー・ブリッジとロレアートがひとつになってトラディショナルとモダンを大胆に表現。
◆ロレアート フィフティに続き、ロレアート 50 周年記念第 2 章を飾る 50 本限定ロレアート スリー・ゴールドブリッジを発売
◆すべてのディテールが理想的なバランスの美しさと人間工学に基づく快適性を兼ね備えた新しいデザインの 41 mm ロレアート



◆中心となるのは専用のトゥールビヨン ムーブメント、開発から製造までをすべて自社で手掛けた新しいキャリバー GP09620
◆この新しいキャリバーは最初の組み立てから仕上げまで行った熟練の時計職人のシグニチャー入り。
◆サンドブラスト仕上げ、円弧状および直線状のサテン仕上げ、手作業でポリッシュ仕上げを施した 418 以上の角(うち 362 は内角)など、最高水準の技術を具現化



ジラール・ペルゴは 234 年以上にわたって時計製造におけるデザインの歴史を作り上げてきました。この分野で「デザイン」と言う言葉が使われるようになるずっと前、すでにその言葉を定義していました。1867 年、コンスタン・ジラールは、美しい部品をダイヤルの奥に隠すことを止めることで時計の美しさに革命的な変化をもたらし、技術的な部品であってもエモーションを表現し得ることを証明しました。そして、形状と機能がひとつになった先見性のある構成、アロー型のスリー・ブリッジを描き上げたのです。



ムーブメントを時計に合わせて製造していた当時のスケルトン ウォッチとは異なり、スリー・ブリッジは、それまで内部に隠れていた部品を表に出すことで、構造を芸術の域にまで高めた、デザインにとって不可欠な構造として考案されました。時を経てデザインは進化を遂げましたが、コンスタン・ジラールの精神はそのまま受け継がれています。



この度、時計製造で最古のシグニチャーのひとつが、もうひとつのアイコンであるロレアートの 50 周年にあたり、モダンなデザインで登場します。
1975 年に発売されたロレアートは今も完全自社製造です。八角形のベゼル、丸いリング、トノー型ケースが生み出す調和の取れたコントラストが、独創的でありながら理想的なバランスのアイデンティティをもたらします。
ジラール・ペルゴが、 最も長く使い続けられてきた 2つのシンボルを、ロレアート スリー・ゴールド ブリッジに融合させました。二つの伝説が相まって時代を超えたひとつのアイコンとなった傑作です。




熟練の技術/動く工学
ジラール・ペルゴの哲学により、開放感のあるデザインと一貫性のある機構、高いねじれ剛性と完璧な対称性が実現しました。ロレアート スリー・ゴールドブリッジ専用として完全に自社でデザイン、開発、製造されたキャリバー GP09620 は、デザインと機能の基盤となる 3 本の透かし彫りのホワイトゴールド製ブリッジを中心にした構造です。



その下にプラチナ製マイクロローターが巧みに配置された上側のブリッジは香箱を固定し、真ん中のブリッジは輪列を支え、下側のブリッジはトゥールビヨンを固定する役割を担います。香箱、輪列、トゥールビヨンが 1 本の軸に沿って並ぶ配列は、合理的な意味においても美的観点からも極めて稀な技術的偉業です。従来とは逆の構成にして奥に隠れて見えなかった部品を表に出すことで、生ける彫刻とでも呼ぶべきキャリバーが誕生しました。



一番下に配置されているのは、19 世紀にコンスタン・ジラールが生み出した先駆的な作品以降受け継がれてきたジラール・ペルゴのアイデンティティに深く根ざした機構、トゥールビヨンです。軽量性と強度を兼ね備えたアイコニックな竪琴型のチタン製ケージが精度への重力の影響を相殺し、スモールセコンド針は機能性とリズムを向上させます。キャリバー GP09620 の部品はすべて調和を重視してデザインされています。輪列、ブリッジ、ケージから成るバランスの取れた形状により、視覚的な均衡に加えて最適な機械的性能も確保しました。




バレル後方に配置されたプラチナ製マイクロローターは、 デザインの透明性を損なうことなく自動巻き上げを可能とします
プラチナ製マイクロローターが香箱の後ろに組み込まれているため、透明なデザインを邪魔することもなく、自動で正確な巻上げを行い、腕元の自然な動きを音もなくエネルギーに変えて蓄えます。ムーブメントもこの構成のコンセプトに忠実に、形状と機能に関して一切妥協することなく約 55 時のパワーリザーブを実現しています。蓄光塗料をライン状に塗布した「バトン」型針は、スケルトン加工の純粋さを損なうことなく視認性を向上させるインナーケースのミニッツトラックに導かれるように、高度な技術を用いた静謐で明快な機構の上を滑らかに進みます。




洗練された美しさ/時を止める美
ジラール・ペルゴはすべてのモデルで技術をエモーションに変えます。ロレアート スリー・ゴールド ブリッジも例外ではありません。ムーブメントの機能が構造によって左右されるのであれば、その魂を左右するのは仕上げです。手作業でポリッシュ仕上げを施した 362 の内角を含む 418 もの角は驚くほど美しい技術的成果です。中でも、特に加工の難しい内角が光を集めては絶えずさまざまに反射させる様子は、ムーブメントに命が宿ってきらめく度に息をしているかのようです。



ブリッジの両端合わせて 6つのアロー型の端部がこの高度な技の格好の例です。シャープな鏡面に仕上げるには何時間もの手作業による入念な作業が必要で、ジラール・ペルゴが 2 世紀にわたって磨き上げてきたクラフツマンシップを示しています。



ロレアート スリー・ゴールド ブリッジは、伝統的なダイヤルから脱却して内部の構造を外から完全に見えるようにすることで、古い因習を打ち破りました。ホワイトゴールド製のインデックスはまるでムーブメントの上に浮かんでいるかのようで、薄暗い環境では柔らかなブルーの蓄光塗料が光を放ち、視認性を向上させ魅力をさらに引き立てます。底部にある同じホワイトゴールド製の小さなアロー型のプレートには、組立から仕上げまで手掛けた熟練の時計職人のイニシャルがつつましくあしらわれ、一つひとつの時計に注ぎ込まれた職人の専門技術と芸術性への静かなる敬意を示しています。



視覚的な調和はケースとブレスレットにも引き継がれています。ホワイトゴールドとスティールが洗練された光のパレットを作り上げ、すべての面は光を効果的に反射するよう正確に仕上げられています。厚さわずか 10.85 mm(ダイヤモンド セッティング バージョンは 11.25 mm) の 41 mm ケースは、理想的なバランスの存在感とエレガンスを放って腕元に最適にフィットし、トゥールビヨン モデルでさえ巧みなプロポーションを可能にする優れた技術の証です。今回、ホワイトゴールド製の八角形ベゼルのエッジが円弧状のサテン仕上げと対照的なポリッシュ仕上げの面取り加工になり、ロレアートの本質である八角形と円形を組み合わせた遊び心のあるダイナミックなデザインとなっています。



新しいケースはラインがよりシャープで、面取り加工が深く、すべての角度から光をより効果的に集められるようポリッシュ仕上げの面積も広くなっています。スティール製の一体型ブレスレットは継ぎ目なく流れるように腕元に沿い、盛り上がったリンクが動きや立体感を与えます。八角形のプッシュボタンを備えたトリプルフォールディングバックルには、快適性と調和の取れた美しさに加えて、工具不要の調整システムも備わっており、ブレスレットの長さを瞬時に最大4 mm まで伸ばすことが可能です。— さりげないようでいて考え抜かれた機能で理想的な着用感を実現。



独創的なロレアートの形状とスリー・ブリッジの構造は、精度、プロポーション、時代に左右されない美しさというコンセプトが同じです。光から彫り出したようなロレアート スリー・ゴールド ブリッジは、時を超え、バランス、ヘリテージ、革新を完璧に調和の取れたスタイルで表現しています。


ダイヤモンドが舞台に立つとき
ロレアート スリー・ゴールド ブリッジの宝石のような美しい品質は一目瞭然です。しかし、ジラール・ペルゴはさらに、究極の輝きを求める時計愛好家のために、32 個(~3.2 カラット)のバゲットカットのダイヤモンドをセッティングしたモデルを用意しました。バゲットカットのダイヤモンドは、熟練のジェムセッターの優れた技術により特注のベゼルに正確にセッティングされています。ダイヤモンドは、サイズと形状が少しずつ異なる石が収まるよう設計された溝に嵌め込まれ、すべての石が同じ高さになるように熟練のジェムセッターが調整します。



一つひとつのダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すためにベゼルは最適な厚さになっており、それも調和の取れた構成に貢献しています。石のサイズに合わせてベゼルの角に向かって少しずつ幅が広くなる複雑なセッティングが、ロレアートの八角形のベゼルをいっそう洗練されたものにします。インビジブルセッティングという技法を用いたバゲットカットのダイヤモンドは、見事なプロポーションと魅力的な光の反射で知られています。ここでも、光は単純なデザイン要素だけでなく、エモーション、奥行き、反射を生み出す素材としての役割も果たします。光の反射自体がモデルの構造の一部となり、ジラール・ペルゴの光を操る卓越した技術が機構からジュエリーにまで広がっています。

ロレアート スリー・ゴールド ブリッジは 50 本限定、ダイヤモンド セッティング モデルは限定数は設けておりません。いずれも、2025 年 11 月 19 日より、ジラール・ペルゴ正規販売店にて販売予定です。




【仕様】
ロレアート スリー・ゴールドブリッジ
リファレンス:99112-58-3576-1CM
税込価格:2,425万5,000円
世界限定:50本

ケース:スティール、ホワイトゴールド
・ケースサイズ:径 41.00 mm/厚 10.85 mm
・風防:反射防止加工サファイアクリスタル
・ケースバック:サファイアクリスタル
・防水性:30 m(3 気圧)
ダイヤル:サスペンデッドインデックスを備えたリング
・蓄光塗料(ブルー)を塗布したホワイトゴールドのインデックス
・針:「バトン」型、蓄光塗料(ブルー)を塗布したホワイトゴールド
ムーブメント:GP09620-2206
バックル: トリプルフォールディング
・2㎜単位最大 4 mm までの微調整が可能



ロレアート スリー・ゴールドブリッジ
リファレンス:99112-58S3451-1CM
税込価格:3,279万1,000円

ケース:スティール、ホワイトゴールド
・32 個のバゲットカット ダイヤモンド(~ 3.2 cts)をセッティングしたホワイトゴールドの八角形ベゼル
・ケースサイズ:径 41.00 mm/厚 10.85 mm
・風防:反射防止加工サファイアクリスタルケースバック:サファイアクリスタル
・防水性:30 m(3 気圧)
ダイヤル:サスペンデッドインデックスを備えたリング
・蓄光塗料(ブルー)を塗布したホワイトゴールドのインデックス
・針:「バトン」型、蓄光塗料(ブルー)を塗布したホワイトゴールド
ムーブメント:GP09620-2206
バックル: トリプルフォールディング
・2㎜単位最大 4 mm までの微調整が可能

(共通)
ムーブメント:リファレンス:09620-2206(機械式自動巻ムーブメント)

・プラチナ製マイクロローター
・スリー・ブリッジはホワイトゴールド製
・ムーブメントサイズ:径 32.00 mm(141/4’’’)/厚 6.90 mm
・振動数:21,600 振動/時(3 Hz)
・部品数:303
・石数:33
・パワーリザーブ:約 55 時間
・機能:時、分、トゥールビヨンケージ上にスモールセコンド





【お問い合せ】
ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ
TEL: 03-5211-1791
https://www.girard-perregaux.com/jp_jp 

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[ジラール・ペルゴ]
1791年から続く、デザインのマニュファクチュール、そしてムーブメントのマニュファクチュール。ジラール・ペルゴは、30を超えるキャリバーを擁し、 80の特許を取得、さらに 230年以上にわたる伝統を持つオート・オルロジュリーの匠です。当初からパイオニアとして際立っていたブランドで、 1791年には近代的な統合型マニュファクチュールという初めてのコンセプトを導入し、後に続くメーカーにインスピレーションを与えました。ジラール・ペルゴの創始者やリーダーたちは、それぞれの時代で先見性と先進性を発揮し、名声を高めてきました。
この精神は、1867年のスリー・ブリッジ トゥールビヨン、1965年の 振動数毎時 36,000 回の HFムーブメント、世界標準となった 1971年のクォーツ式時計の振動数(32,768Hz)といった数々の重要なマイルストーンにつながりました。また 2013年には、コンスタント・エスケープメントがジュネーブ時計グランプリで「金の針賞」を受賞しています。これらの技術革新はいずれも、伝統に敬意を表しながらも限界を押し広げることに情熱を傾けるチームがもたらした成果です。
ジラール・ペルゴはデザインにも力を入れ、フォルム、構造、美しさのすべての重要な要素を自社で考案、開発、具現化してきました。中でも、1889年のパリ万国博覧会で賞を獲得したスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンは、技術のみならずデザイン面においても非常に画期的でした。
この哲学を最も純粋な形で具現化したのがロレアートです。1975年発売の完全に自社で設計されたこのモデルは、ブランドを象徴する大胆なシンメトリーデザインからインスピレーションを得ています。これは、1969年に発売されたディープダイバーの 114角形のベゼルに最もはっきりと表れており、後にロレアートの DNA の一部となりました。ロレアートは、新しい複雑機構や自動巻きムーブメントを取り入れることで、独自の個性を保ちつつ、長年にわたって進化し続けてきました。
今日、ジラール・ペルゴは、高級時計製造に対する比類ないアプローチにより、世界中の時計愛好家やコレクターの尊敬を集め、賞賛を浴びています。洗練されたラグジュアリーと時代を超越する美学の代名詞として、長く受け継がれてきた揺るぎない伝統に忠実であり続けるマニュファクチュールです。