「ジラール・ペルゴ コスモス」が新たにユニークピースとして復活

 From : GIRARD-PERREGAUX (ジラール・ペルゴ )



「ジラール・ペルゴ コスモス」がユニークピースとして復活~ブリッジ コレクションのデザインらしく、左右対称を限界まで追求


2019 年に登場したコスモスはジラール・ペルゴの時計製造に関する優れた技術を遺憾なく発揮したモデルです。並外れた 3 つの複雑機構が組み込まれ、巧みな技術、妥協のない仕上げ、優れた職人によるクラフツマンシップをすべて備えていました。ジラール・ペルゴは、このモデルのアベンチュリン、黒曜石とオニキス、スペクトロライトとアベンチュリンを組み合わせた 3 バージョンの製造を決断しました。その後、8 本限定生産のブラックオニキスバージョン、コスモス インフィニティを発売しました。そして本日再び、洗練されたデザインを追求した、新しいユニークピースを発表いたします。




3 つの魅力的な複雑機構

チタン ケースを備えたこのコスモスには、調速機構に対する重力の影響を軽減するためのトゥールビヨンを含めて、 3 つの複雑機構が搭載されています。ダイヤルの下に配置されたトゥールビヨンはケージが竪琴形となっており、 ジラール・ペルゴを象徴するエアリアル ネオ ブリッジで保持されています。これは、19 世紀に考案されたコンスタン・ジラールの有名なアロー型ブリッジを現代的にアレンジしたものです。

このモデルには、そのトゥールビヨンを引き立てるように、さらに地球儀と天球儀の 2 つの複雑機構を組み込んでいます。3 時位置の地球儀は、ダイヤル側に現れるエリアが昼、ケースバック側に表れるエリアが夜、という具合に昼夜を表示します。24時間で 1 回転するこの地球儀は、土星の環からインスピレーションを得た時間表示リングで囲まれており、 時刻を確認できます。反対側の 9 時位置の天球儀には十二宮の星座が表示され、恒星日の 1 日にあたる 23 時間 56 分 4 秒で 1 回転します。これは地球の 1 回転に相当します。



コスモスのタヒチ産マザー・オブ・パール製のダイヤルの上には、宇宙から得たインスピレーションに合わせたブルーアベンチュリンで重ねられています。アベンチュリンの層を薄くしたことで、下にあるマザー・オブ・パールの虹色の光が透けて見えるようになりました。その深みのある虹色とブルーアベンチュリンのきらめく粒子が織り成すコントラストは魅力的な光の反射を生み出し、ブルーの地球儀と見事に調和しています。

ダイヤル上部に配されたオフセンターのブラックのタイムカウンターは、サンレイ仕上げのリングで囲まれ、ブラックのサンドブラスト仕上げの中央部分に時刻が表示されます。ポリッシュ仕上げのホワイトゴールドのアワーマーカーと、蓄光塗料を塗布したホワイトゴールドの針、蓄光塗料を塗布した 12 のブロックでマーキングされたミニッツトラックの組み合わせにより、暗がりでも優れた視認性を確保します。



地球儀と天球儀はいずれもチタン製で、梨地仕上げのような美しいレーザーマーキングが施されており 蓄光塗料が塗布されているため、暗がりでは明るく光ります...
2 つの球体の回転速度には、裸眼ではほとんどわからないほどのわずかな差がありますが、厳密な精度が保たれています。現実の世界とは異なり、ダイヤル側に表れる星座は、光害や薄暗がりといった周囲の環境に左右されることなくはっきり見ることができます。


調和の取れたデザイン
ブリッジ コレクションのデザインらしく、左右対称を限界まで追求しました。ダイヤルの重要な 4 つのポイントを専用の機能または複雑機構に割り当て、ケースバック側はリューズを排することで左右のバランスをさらに完璧に保っています。
従来のリューズに代わって、時計の裏側に巻上げと設定用の「吊り輪」と呼ばれる回転式の 4 つの弓が使用されています。砂時計が時刻、地球が地球儀、星と月が天球儀と 3 つの記号でそれぞれの機能の区別がつき、いずれも蓄光塗料が塗布されているため、暗がりでも迷うことなく使用できます。



サファイアクリスタル ケースバックは、巻き上げ用の弓を無理なく収容するため半円状になっています。このフラットなサファイアクリスタルと対照的に、表はボックス型サファイアクリスタルでムーブメントがよく見え、奥行きと立体感が増しています。
ドーム状のケースバックの製造には、従来のフラットなサファイアクリスタル ケースバックの約 4.5倍の素材が必要です。


マニュファクチュールの哲学に忠実に
1791 年の創業以来、ジラール・ペルゴは洗練されたスタイルの高級時計製造で評判を築き上げてきました。その歴史を通し、一貫して時計の優れた性能、独創的なデザイン、熟練のクラフツマンシップを融合させたモデルを作り上げてきました。コスモスもそのひとつです。
そのコスモスに搭載されている機械式手巻きムーブメント、キャリバー GP09320 は、自社で開発・製造され、高度な仕上げでいっそう魅力的となっています。チタン製のネオ ブリッジにはサンドブラスト仕上げと手作業による面取り、地板にはペルラージュ装飾、サンドブラスト仕上げ、面取りが施されています。




時計製造の専門技術とクラフツマンシップ
コスモスは、デザイン、クラフツマンシップ、時計製造の専門技術がひとつになったモデルです。洗練された素材、蓄光塗料を塗布した地球儀と天球儀、高度な時計製造のノウハウが見事に具現化されています。




【仕様】
ジラール・ペルゴ コスモス
リファレンス: 99292-21-3587-5CC
ユニークピース:「Unique Piece」のエングレービング


ムーブメント:GP09320-1098(機械式手巻ムーブメント)
・ムーブメントサイズ:径 37.85 mm (16 3/5’’’)/厚 13.10 mm
・振動数:21,600 振動/時(3 Hz)
・部品数:368
・石数:52
・パワーリザーブ:約 57 時間
・球体:蓄光塗料(ブルー)を塗布したチタン
・機能:トゥールビヨン、時、分、昼夜表示、星座表示
ケース:チタン
・ケースサイズ:直径 47.00 mm/厚 22.20 mm
・風防:無反射防止加工サファイアクリスタル「ボックス」
・ケースバック:サファイアクリスタル
・防水性:30 m(3 気圧)
ダイヤル:ブルーアベンチュリンを上に重ねた 2 つに分かれたタヒチ産マザー・オブ・パール、蓄光塗料(ブルー)を塗布したブラックのタイムカウンターと ホワイトゴールド製のアプライド アワーマーカー
・針:ホワイトゴールド、蓄光塗料(ブルー)を塗布した「ドーフィン」型
ストラップ:アンスラサイトカーフスキン ストラップ、手縫いのステッチ入り
・バックル:チタン製トリプルフォールディングバックル
・クイックリリースシステム付き



【お問い合せ】
ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ
TEL: 03-5211-1791
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[ジラール・ペルゴ]
1791 年から続く、デザインのマニュファクチュール、そしてムーブメントのマニュファクチュール。ジラール・ペルゴは、30 を超えるキャリバーを擁し、80 の特許を取得、さらに 230 年以上にわたる伝統を持つオートオルロジュリーの匠です。当初からパイオニアとして際立っていたブランドで、 1791 年には近代的な統合型マニュファクチュールという初めてのコンセプトを導入し、後に続くメーカーにインスピレーションを与えました。ジラール・ペルゴの創始者やリーダーたちは、それぞれの時代で先見性と先進性を発揮し、名声を高めてきました。
この精神は、 1867 年のスリー・ブリッジ トゥールビヨン、1965 年の 36,000 vph というこれまでにない高振動、やがて世界標準となる 1971 年のクォーツ時計の振動数(32,768 Hz)といった数々の重要なマイルストーンにつながりました。また 2013 年には、コンスタント・エスケープメントがジュネーブ時計グランプリで「金の針賞」を受賞しています。これらの技術革新はいずれも、伝統に敬意を表しながらも限界を押し広げることに情熱を傾けるチームがもたらした成果です。
ジラール・ペルゴはデザインにも力を入れ、 フォルム、構造、美しさのすべての重要な要素を自社で考案、開発、具現化してきました。中でも、1889 年のパリ万国博覧会で賞を獲得したスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンは、技術のみならずデザイン面においても非常に画期的でした。この哲学を最も純粋な形で具現化したのがロレアートです。完全に自社でデザインされた 1975 年発売のロレアートは、ジラール・ペルゴのスタイルを象徴する大胆な左右対称の形状からインスピレーションを得ています。とりわけ八角形のベゼルが特徴で、これは今なおロレアートのデザインの DNA を定義づける要素となっています。ロレアートは、新しい複雑機構や自動巻きムーブメントを取り入れることで、独自の個性を保ちつつ、長年にわたって進化し続けてきました。
今日、ジラール・ペルゴは、高級時計製造に対する比類ないアプローチにより、世界中の時計愛好家やコレクターの尊敬を集め、賞賛を浴びています。洗練されたラグジュアリーと時代を超越する美学の代名詞として、長く受け継がれてきた揺るぎない伝統に忠実であり続けるマニュファクチュールです。