オーデマ ピゲ、テクノ&ハウスミュージック集団 Keinemusikとのコラボレーションでライブイベントを開催

 From : AUDEMARS PIGUET (オーデマ ピゲ )

オーデマ ピゲ、Keinemusikとのスペシャルな音楽イベントを開催


オーデマ ピゲは、モントルー・ジャズ・フェスティバルの関連イベントとして、さまざまなエレクトロミュージックアーティストを招待して開催した“オーデマ ピゲ パラレル”体験に引き続き、テクノ&ハウスミュージック集団 Keinemusikとのコラボレーションで、再び忘れられないライブイベントを9月6日に開催しました。“オーデマピゲパラレル”と同様のコンセプトで企画されたこのインティメイトなショーは、自然に囲まれたスイス・ビュルゲンシュトックの高地というロケーションとともに、エレクトロミュージックとアーティストたちの才能を讃える、オーディエンスにとって忘れられない夜となりました。音楽の世界に対するブランドの長年の取り組みをさらに推進するこのプロジェクトは、アーティストが新しいクリエイティブな地平を切り開くことをサポートするために、2019年に始まったAPxミュージックプログラムの一環です。


オーデマ ピゲとKeinemusikは、ビュルゲンシュトックの大自然の中で開催される、素晴らしいショーに観客の皆さまをご招待しました。© Courtesy of Audemars Piguet


自然、テクノロジー、 そしてエレクトロミュージックの融合
音楽への情熱に加え、革新や特別な体験を好むという共通点を持つオーデマ ピゲとKeinemusikは、このショーに向けた大胆なコンセプトを打ち出しました。ビュルゲンシュトックの壮大な自然の中で開催されるこのコンサートは、Keinemusikの主要メンバーであるRampa、&ME、アダム・ポートを迎え、エレクトロミュージックと没入型のセノグラフィーを組み合わせたイベントになっています。南アフリカのDJ、アンクル・ワッフルズと共に、今回のために特別に制作された新曲は、Keinemusikがファンのために用意したさまざまなサプライズの一つです。



さらに、DJたちによる創造過程は、この大胆なプロジェクトをさまざまな観点から探るビデオシリーズとして記録されています。


KeinemusikとAPxミュージック
Keinemusikは、さまざまなバックグラウンドを持ちながらも、共通のビジョンと情熱を抱くDJたちによって、2009年にベルリンで設立された集団、エレクトロレーベルです。メンバーは、&ME、アダム・ポート、Rampa、Reznik。グループのエネルギーに突き動かされるように、Keinemusikは彼らの象徴ともいえる巨大な雲のオブジェの下でのライブパフォーマンスを行い人気を博し、エレクトロミュージックを愛する多くの人たちのコミュニティーを広げています。



意外性のあるコラボレーションを通じてさまざまなジャンルと融合し、オーディエンスにとって忘れられない体験を創造することで、今日Keinemusikは世界的なムーブメントを起こしています。



オーデマ ピゲは長年にわたり、ジェイ・Z、クインシー・ジョーンズ、マーク・ロンソンなど、さまざまなアーティストとの交流を通じて、高級時計製作と音楽の世界の間に創造的なシナジーを育んできました。2019年、オーデマピゲはモントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとなり、あらゆるバックグラウンドを持つアーティストたちを支援するための、APxMusicプログラムを立ち上げました。そしてブランドは2020年、オリジナルサウンドトラックの共同制作に招待されたアーティストたちの創作プロセスを振り返るミニシリーズ「180」を発表しました。このプロジェクトの続きとして、2021年のフェスティバルでは、モントルーを見下ろす山々の自然に囲まれたユニークな環境の中で、THe LYONZのパフォーマンスが行われました。
この取り組みは、2022年に開催される新しい“オーデマ ピゲ パラレル”コンサートシリーズの基盤を築きました。これはフェスティバルの関連イベントとして開催され、一般公募のコンテストの当選者の方々に、特別なロケーションで、選りすぐりのアーティストによるパフォーマンスを鑑賞する機会を提供するイベントです。同年にオーデマ ピゲはマーク・ロンソンを新たなアンバサダーとして迎え、Syncingという新しいショートビデオシリーズを制作しました。



英国と米国を出身のルーツに持つ音楽プロデューサー、マーク・ロンソンとR&Bアーティスト、Lucky Daynが共に“Too Much”を作曲、創造するプロセスを記録したものです。2023年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのクロージングパーティでは、オーデマ ピゲから企画を委ねられたマーク・ロンソンとその仲間たちが賑やかにステージを飾りました。
今日、Keinemusikとの新たなクリエイティブプロジェクトは、ブランドの音楽の世界への取り組みを示し続け、今後もさらに多くのサプライズを約束するものです。



Keinemusikについて
Keinemusikは、さまざまなバックグラウンドを持ちながらも、共通のビジョンと情熱を抱くDJたちによって、2009年にベルリンで設立された集団、エレクトロレーベル。メンバーは、&M、アダム・ポート、Rampa、Reznik。グループのエネルギーに突き動かされるように、Keinemusikは彼らのシグネチャーである巨大な雲のオブジェの下でのライブパフォーマンスを行い人気を博し、エレクトロミュージックを愛する多くの人たちのコミュニティを広げています。意外性のあるコラボレーションを通じてさまざまなジャンルと融合し、観客にとって忘れられない体験を創造するKeinemusikは、今日、従来の慣習を打ち破る世界的なムーブメントを起こしています。



「オーデマピゲとKeinemusikのコラボレーションは、没入感のある舞台装置、自然そして音楽を融合させ、観客に忘れられない特別な体験を提供したいという共通の願いにスポットを当てたものです」
イラリア・レスタ(オーデマ ピゲCEO)





《時計の先へ。想像の先へ。》


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オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000



[オーデマ ピゲ]
オーデマ ピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875 年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマ ピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。Seek Beyond(時計の先へ。想像の先へ。)— www.audemarspiguet.com