パリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開始
By : Guest Blogゲストブロガーのharuです。
今回は、以前にも CC Fan さんが紹介されていたパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開始されたというレポートです、宜しくお願いします。
パリス ダコスタ ハヤシマの詳細については CC Fan さんが詳しくレポートされていますので、そちらも併せてご覧ください。
https://watch-media-online.com/blogs/1878/
https://watch-media-online.com/blogs/1922/
https://watch-media-online.com/blogs/2099/
パリス ダコスタ ハヤシマは新しい独立系ブランド、時計に情熱を傾ける3人がスイス・フルリエの時計製造と日本・九州のクラフトマンシップと協力し、理想とする時計を2年の歳月を掛け作り出したそうです!
第一印象はオーソドックスで綺麗なドレスウォッチです。 SSケース 40.5mm
控え目なブランドロゴは、とても綺麗で3回転写のプリント、全てがバランス良く視認性抜群の顔です!
梨地塗装のアイボリーとホワイトの中間色、コンペキブルーの針とアップライトのインデックスはPVDによる着色です。(パルミジャーニグループ製)
角度を付けて見てもケースの美しさが感じ取れます!
ムーブメントはヴォーシェの薄型ムーブメント VMF 5401 がベースで、マイクロローターのデザインとコンペキブルーのネジのカスタムされた PdCH01 が搭載されています。
尾錠も磨きこまれています。
ブランドロゴは裏側に刻印、ベルトは日本の福岡で作られたクロコダイル製。
全く時計業界に縁のない3人の方がそれぞれパーツをセレクトし最終の組み立てをヴォーシェで行う事で、2年の製品保証も確保されています。
ケースの刻印でもお分かりになったと思いますが限定25本、価格は120万円(税別)、本数も少ないので気になられた方はお早目に問い合わせて見てください!
いい時計を見せて頂きありがとうございました。
パリス ダコスタ ハヤシマ
https://www.parris-dacosta-hayashima.com/
カミネ旧居留地店
http://kamine.co.jp/shop/maison/
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