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GPHG 2020 グルーベル フォルセイ 「ハンドメイド 1」が「メンズ・コンプリケーションウォッチ賞」を受賞
現地時間11月12日に結果が発表となった時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。今年は会場には受賞者のみを集め、ライブを使って放送するとセイコークロックから、人気の「Kiss & Heartシリーズ」に表情豊かな針デザイン登場~ミッキーマウス&ミニーマウスのロマンチックな出会い。大人ディズニーシリーズの新作
WATCH MEDIA ONLINEでも何度か紹介したが、御本体とは別会社ではあるものの、セイコークロックは、なかなか良い仕事をしている。【参考】■セイコークロックが 銀座・和光に設置のからくり時計をモチーフにした大型のからくり置時計「輪舞山田五郎流、クロノグラフの魅力~10月17日日本橋三越本店本館6階でのスペシャル トーク イベント・レポート by L’Hiro
ゲストブロガーのL’Hiroさんより、先頃日本橋三越本店で開催されたワールド・ウォッチ・フェア中のイベント、「山田五郎氏 スペシャル トークイベント」のレポートを投稿いただきました。この日のトークはクロノグラフについて語られ、投GPHG 2020 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はPiaget Altiplano Ultimate Concept
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年は未曽有の事態により会場には受賞者のみを集め、ライブを使って放送するという方式でセレモニーがモリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表
モリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表最新技巧と古典的技術は、一見、対極にあるようにも思えるのだが、ここ数年のウォッチ・インダスパテック フィリップ 6301P グランドソヌリ、プティットソヌリ、ミニット・リピーター~待ち望まれていた新しいグランド・コンプリケーション
パテック フィリップの公式プレスリリース、特に今回のように、ブランドにとってエポック・メイキングともいえるヒストリカルなピースの場合のそれは、ちょっとしたブックレット並みの圧倒的な記述から成り立っている。概要、機能、歴史、構造、デザインなどパテック フィリップが2020年度最大の大作「6301P」グランドソヌリを発表!
パテック フィリップの新作がベールを脱ぐ。2020年度最大のグランド・コンプリケーションであるグランドソヌリを発表!レファレンスは「6301P」だった!!この数字を見ただけで、マニアは心弾ませるに違いない。パテック フィリップの6千番台リフWATCH TRADE ONLINE(WTO)第2回にご協力ありがとうございました
WATCH TRADE ONLINE(WTO) 第2回にご協力ありがとうございました WATCH TRADE ONLINE#2は、11月7日に入札を締め切りました。出品いただいた皆さまはもちろんのこと、入札いただいたアントン・スハノフ ロータスの公式リリース & 1号機が近々来日!
発表で受けた衝撃に任せた「意訳」ブログと、エンジニアリング的なノギススケールによる15分以下表示を取り上げた、気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)の新作ロータス(LOTUS)。代理店のノーブルスタアントン・スハノフ ロータス 差動装置(Nonius Scale)によるクオータ(15分)以下の時刻表示を理解する
商業的な初作ファロス(PHAROS)の完成度もさることながら、1年足らずでそれに一歩も引けを取らない新作、ロータス(LOTUS)をリリースした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。ファロスは希望のジャケ・ドローSWの新作 「SW スティール&セラミック」が登場~ジャケ・ドローの新しいSWが赤く染まる!
ジャケ・ドローのSWコレクションの新作、「SWスティール&セラミック」の実機を見てきたので、その印象と実機画像を。オートマタやエナメルダイヤルなど、アーティフィシャルで繊細なイメージがあるジャケドローだが、このSWコレクションのモデルは、ブGPHG 2020 ジュネーブへの帰還 各賞発表は11月12日!
昨今の状況で、例年であれば行うであろうワールドツアーを行わず、スイス国内(ラ・ショー=ド=フォン、チューリッヒとベルン)でツアーを行っている時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogeユリス・ナルダン フリークのフライングカルーセルを探る
ブレゲの「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」を拝見してから「オービタル(公転運動)ムーブメントブーム」が唐突に到来、オービタルで有名なユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場2018年に初登場した「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に、サーモンピンクダイヤルのモデルが日本限定35本で発売された。ブレゲの大作「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」の駆動システムを探る
ブレゲが発表した2020年のハイライトになるであろう大作、「クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 “ケ・ド・ロルロージュ”」、その実機がブレゲブティックに入荷、拝見する機会を得ました。もちろん、拝見するからにはアントン・スハノフ ロータス もっとも驚異的な3軸トゥールビヨン
今年の前半に、リリース発表直後のユーザーXによるファーストピース発注、緊急開封会、詳細レポート、ユニークピースへの誘いと動画、そして精度も申し分なし!と何度も取り上げてきた気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton SuGPHG 2020 チューリッヒと初となるベルンのイベント
ラ・ショー=ド=フォンの「夜」をお伝えした、時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)。ラ・ショー=ド=フォンに引き続き、スイス最大の都市チチャペック アンタークティック テール・アデリー セカンド(ファイナル?)プロトタイプ
別のイベントで、恵比寿のノーブルスタイリングギャラリーを訪れたところ、「飛び入り参加」としてアンタークティック テール・アデリーのセカンド(ファイナル?)プロトタイプが入荷していました。動作検証と撮影用のプロトタイプでこれから各地の取扱店をリシャール・ミル 2020年新作 「RM 53-02 トゥールビヨン サファイア」を発表!
リシャール・ミルの新作にはいつも驚かされる。その素材、機構、着眼点、アスリートなどファミリーとのバックグラウンド・ストーリー、そして価格(笑)!今回もやってくれた。すべてをサファイア・クリスタルの塊から削り出したベゼル、ミドルケース、ケース【インヴィテーション追加】シュワルツ・エチエンヌ ローマ・シナジーとショパン・ウォッチが到着、久々のイベント開催
2020年10月20日追加:公式のインヴィテーションを文末に追加しました。サプライヤーとして知られざる実力を持つシュワルツ・エチエンヌ、日本展開スタートのローマ・シナジー(のプロトタイプ)が届いた…と言う情報がを得たので早速拝「ジェラルド ジェンタ アリーナ バイ レトロ スポーツ」が誕生 ~ブルガリより、特別なものを求める方のために
そういえばという感もあるが、ブルガリが万全の体制で今年8月末に開催した「ジュネーヴ・ウォッチ・デイズ」。参加各社からの情報もあまり寄せられてこなかったが、このコロナ禍の2020年に、スイスで唯一開かれた新作時計の見本市となったことは間違いなノモス「(NOMOS Glashütte)」が、ドイツ・グラスヒュッテで時計製造が始まってから175年を記念した「ラムダ グラスヒュッテ時計産業175年」限定エディションを発売
今からほぼ7年前、まだ個人ブログで書いていた時代に、ノモス・グラスヒュッテ製作のイン・ハウス・ハイエンド・モデル、「Lambda(ラムダ)」を紹介した。ステンレス・スティールケースと実用性とバウハウス・デザインを旨としてきたノモスが、"ザクGPHG 2020 ラ・ショー=ド=フォンの夜
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)のシーズンがやってきました。各部門6本のプリセレクトピースが選ばれ、展示ツアー…ですグランドセイコー T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン 開発者インタビュー
グランドセイコー60周年を彩るコンプリケーション、「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」。WMOでは、速報としてニュースと恒例の「推測」記事を掲載いたしました。その「答え合わせ」と、“どのような方がどんな考えでこれに至っ