記事一覧
Ay&Ty Style in Geneva #6 -Jaeger LeCoultre-
様々なブランドが集う新作発表会では、意外な発見に認識を改めさせられることもある。今回のSIHH2017訪問では、私にとって、ジャガールクルトは嬉しい再発見でした。控えめなラインナップと事前に聞いていたため、あまり期待はしていなかったのですがラルフ ローレン 2017新作: 「オートモーティブ トゥールビヨン」タイムピース
ラルフ ローレン「オートモーティブ トゥールビヨン」タイムピース 「私はいつも、自動車のデザイン、例えば素材やライン、その他にも動力や機能などからインスピレーションを得てきました。車は一種の芸術、いわば走る芸術品で、機械と精密工学Mirrored Force Resonance 実機遭遇!
SIHHでは出展しているブランドに関係ないブランド・業界の方々も"敵情視察"とばかりに歩いているのをお見掛けすることがあります。基本的に招待制(今年は最終日のみ一般参加可能)の筈ですが、狭い業界なので色々あるのだろうと想像されます。私も予期KantharosとQUAI DES BERGUESのバケーション
SIHHに参加した"表"の目的は当サイトの取材ですが、"裏"の目的として手持ちの時計のバケーション(メンテナンス)のためにハンドキャリーすると言う事がありました。送料の概算の時点で飛行機と宿泊費ぐらいかかると判明、それならば自ら行こうと思いAy&Ty Style in Geneva #5 -VC&A, Lange-
独立時計師の広場は、そちら方面がお好きの方なら1日楽しめるワンダーランドでしたが、今回私たちはSIHH会場全体で1日というタイトなスケジュール。Kari Voutilainenさんと話をしたいのをグッと堪えてメイン会場に戻ります。午後は、ヴManufacture Royale event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHH期間中にあわせてジュネーブ市街で行われていた時計ブランドのイベントからマニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)の新作情報をお伝えいたします。既にお伝えしたCabestan(カベスタン)のイベントと同じ追悼の辞~故ウォルター・ランゲ会長告別式
ご葬儀の模様は先日記事としてUPしましたが、本日、ランゲ&ゾーネ本社より、教会で故ウォルター・ランゲ氏に捧げられたヴィルヘルム・シュミット現CEOならびにヘルムート・クノーテ元CEOの追悼の辞、そして当日の写真をいただきました。本来、社内用Cabestan event at BEAU-RIVAGE Geneve
SIHHの期間中にはジュネーブ市内で数多くのブランドがイベントを行っており、その中には日本に正式に導入されておらず、実機を見る機会があまりないブランドもあります。今回は、そんな中から拝見する機会に恵まれたカベスタン(Cabestan)のピーAy&Ty Style in Geneva #4 -Gronefeld-
SIHHはカルティエグループによる新作展示会ですが、昨年より独立時計師のために CARRÉ DES HORLOGERS(時計師の広場)が設けられ、今年は13のブランドがブースを構えました(昨年は9ブランド)。その中で、Voutご報告~ウォルター・ランゲ氏葬儀
1月27日のグラスヒュッテは、この時期としては珍しいくらいに、まるで生前のウォルター・ランゲ氏のお人柄を象徴するようにすがすがしく、雲ひとつない晴天だった。前日にドレスデン入りしたわたしが宿泊したのは、ランゲ&ゾーネとの関係も深く、また自分CZAPEK オフィスイベント&新作ピース
SIHHの期間中にジュネーブ市内で行われたイベントから、チャペック(CZAPEK Geneve)のイベントの様子と新ピースの情報をお送りいたします。時計業界にて"偉人"を復興させる試みは数多く行われていますが、チャペックは大手資本ではなく時最新3月号(No.92)本日発売です!
パワーウオッチ最新号(3月号・No.92)が完成! 本日(1月30日・月)発売です。今号は2大特集。 ひとつ目は、センター綴込み企画「アンティークウオッチ、予算別購入マニュアル」。全48ページの拡大バージョンです。今回は、30万円未満、70Hublot・TAG Heuer・ZENITH合同展示会
SIHHの期間にあわせ、ジュネーブ市内のホテルなどでSIHH以外の時計ブランドによる展示会も開催されています。いくつか取材してきた中で、まずはメジャーブランドとしてウブロ(HUBLOT)・タグホイヤー(TAG Heuer)・ゼニス(ZENIVoutilainen Vingt-8 ISO (CARRÉ DES HORLOGERS)
SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ:時計の広間)よりヴティライネン(VOUTILAINEN)の新作、ヴァントゥイット イソ(Vingt-8 ISO)を紹介いたします。ヴティAy&Ty Style in Geneva #3 -Audemars Piguet 2-
SIHH2017におけるオーデマピゲの目玉がRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicであることは、ブースないの展示からも明らかでした。懐中時計のころからの歴代永久カレンダーモデルが一堂に展示。永久メティエ・ダール・コペルニク・スフェール・セレスト 2460 RT ~ヴァシュロン・コンスタンタンからの至宝
今年のSIHHにおいて、工芸時計のナンバー1を選ぶとするならば、おそらく多くの人がこのメティエ・ダール・コペルニク・スフェール・セレスト 2460 RTの三連作を挙げるに違いない。その大きな理由として、この3本は、工芸時計が満たすべき3つのAy&Ty Style in Geneva #2 -Audemars Piguet 1-
今年のオーデマピゲ、会場で最も衆目を集めていたのはRoyal Oak Perpetual Calendar Black Ceramicでした。一般向けに公開されているショーケースに他素材のパーペチュアルと並べて飾ってあったのですが、その前はPiaget Art and Excellence
Piaget Art and Excellence気品溢れる輝き 2017年SIHH(国際高級時計サロン)では、Piaget Art and Excellenceコレクションから貴重かつ高級な2つの技法を用いた芸ピアジェ アルティプラノ 60周年を記念する、究極のエレガントウオッチ
60周年を記念する、究極のエレガントウオッチ1957年、ピアジェは新しいエレガンスの基準となる極薄時計をリリースし、時計製造の世界に革命を起こしました。過去に例を見ない薄さとシンプルな文字盤で独特のルックを完成させ、時計製造の歴史にその名をSIHH 2017 報告会(反省会?)!
いやいや、SIHHでの大仕事も終わり(疲れましたです・・・)、どこよりも早い速報を皆さんに喜んでもらえているか気になるところではありますが、まあ、お疲れ様会というか、忘年会をしたメンバーに声をかけたらなんとみんな集合してしまった、という、思ウオッチコーディネーター検定試験
皆さんこんにちは今回は商品ではなく、時計業界の取り組について書きたいと思います。皆さんはウオッチコーディネーター資格(以下、CWC)という検定があることをご存知でしょうか?世の中には色々な資格がありますが、日本の時計業界にもこのような資格がFAVRE-LEUBA レイダー・ハープーン
レイダー・ハープーン省略の美スペシャリストたちは、極めて複雑な技術に関しても、不要なものが取り除かれたシンプルなデザインを求めます。それは彼らが省略の美を理解しているからです。ファーブル・ルーバが究極のダイバーズウォッチを製作する上で重視しH. Moser 新作実機2 (CARRÉ DES HORLOGERS)
SIHHの小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERS(カレ・ド・オロロジ:時計の広間)よりH. モーザー(H. Moser & Cie)の新作を紹介いたします。H. モーザーからは既に速報として"それは牛です"タグ・ホイヤー: カレラ キャリバー 16 - ベストセラーモデル誕生10周年を機会に新モデル
タグ・ホイヤー カレラ キャリバー 16 デイ・デイト クロノグラフ ブラック チタン TAG Heuer(タグ・ホイヤー)は大ヒット ベストセラー モデルの 1 つを新たに見直します。その誕生 10 周年の機会に名高いクロノグラフ