IWCがサポートするスピットファイア「ロンゲストフライト」が日本に寄港～スペシャルナイト・イベント・レポート by haru

ゲストブロガーのharuです。

今回は、IWCが全面サポートし2019年8月18日飛び立ったイギリスの戦闘機スピットファイアの世界一周旅行ロンゲストフライトの目的地の一つ、愛知県営小牧空港に寄航したイベントのレポートです！

WATCH MEDIA ONLINEの記事でも紹介された壮大な冒険企画（　https://watch-media-online.com/blogs/2562/　）是非とも再度ご確認してください。

 

『シルバースピットファイア』の一般公開は10月13日（9:30～18:00）・14日（9:30～17:00）　でしたが、私が参加したのは14日 の18：00から名古屋の時計店『 TANAKA  ウォッチギャラリー』さんの招待者のみの特別イベントになります。（当初の予定は9月23日でしたが飛行機の状態・気象条件で半月ほど遅れての開催になりました。）

余談ですが13日の来場者は5000人を超えていたそうです、『シルバースピットファイア』の人気が伺えます！

開催場所のあいち航空ミュージアムのロビーも閉館後となるので閑散とした雰囲気でしたが…、受付を済ませ展示場所に1階格納庫に向かうと招待者で熱い熱気に包まれていました！

前置きはさておき今回の主役『 シルバースピットファイア 』を見てください！



機体はとにかく綺麗の一言、ピカピカで写真以上のカッコ良さです！

 

ハンドメイドの機体に映りこみも味がある凸凹感♪

 

IWC の支援を受け、43,000 kmを超える距離を飛び、およそ26か国を訪問！　ワンフライトごとに想像を絶するメンテナンスを施して愛知国際空港に到着しました！

機体の真横で！

コックピットは、写真よりも もっと狭い空間です！（一般公開では撮れなかったショットではないでしょうか…）

こちらがシルバースピットファイアのサポート機になります。

メカニックや機材・補修パーツ等を積み込み同行してきました！

メインイベントの開始となりました！

まずは 、 『 TANAKA  』 久屋大通店 取締役の田中圭三氏の挨拶と乾杯の音頭でイベントのスタート（写真左上）。
次に『シルバースピットファイア』のパイロットお二人のトークショー（司会はアナウンサーの 横井三千 さん）。

フライト中の出来事や機体のレストア・維持管理の難しさ等々、またそれを支えるサポーター達の苦労話や回る国々でのエピソード等を話されていました（写真下）。

最後はそして IWC  日本 CEO のマニュエル・ブランデラ 氏の挨拶で終わりました（写真右上）。


トークショーを聞きながら、簡単な食事も頂きながらのアットホームな雰囲気のイベントです！

楽しく時間が過ぎて行きました♪

 

トークショー終了後、しばらくして、パイロットのお二人が再度登場！　スピットファイアを壇上に～♪

 

ファンサービスも半端ありませんでした！　

IWCがスポンサーなので当然時計の展示もあります！ （格納庫内に展示・商談室が作られていました）

新作モデルが展示されていました！

6つのショーケースに収められていました。
残念ながらこれらの新作モデルは手に取って見ることが出来ませんでしたが、在庫モデルは商談可能なセッティングになっていました。

 

その中で特に珍しいモデルを♪

懐中時計です！　何やら見覚えのあるレイアウト！

トリビュート・トゥ・パルウェーバー150イヤーズ　　　
手巻きキャリパー搭載　　
52ｍｍ径　　
チェーン付き　　
50本限定　　
¥ 7,903,500- （税込み）

そして運良く限定モデルの納品にも立ち会えました！

パイロット・クロノグラフ・レーシング・グリーン。1000本限定。
凄く綺麗なグリーン、スポーティー・エレガントなモデルです！　
購入された方は満面の笑みを浮かべておられました！

楽しいイベントは時間が経つのは早いです…
他の飛行機の展示も十分に見れきれないまま…送迎バスの出発時間になりました。

 

最後にもう一度、『シルバースピットファイア』を目に焼き付けて会場を後にしました！

スタッフ・関係者皆様、楽しい時間をありがとうございました！

IWC
https://www.iwc.com/ja/home.html

TANAKA
http://www.kk-tanaka.com/