IWCシャフハウゼンが 「パイロット・ウォッチ」コレクションに セラリューム®テクノロジーを採用~独自のセラリューム®発光セラミック技術で製造
From : IWCシャフハウゼン (アイ・ダブリュー・シー・シャフハウゼン)IWCシャフハウゼンが 「パイロット・ウォッチ」コレクションに セラリューム®テクノロジーを採用し、“異なる2つの表情”を持つウォッチを発表
IWCシャフハウゼンは、ジュネーブで開催されているウォッチズ&ワンダーズで 「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」を発表。この発光するモデルは250本限定で、IWC独自のセラリューム®発光セラミック技術を用いて製造されています。発光セラミック・ケースによる印象的な輝きの効果を高めるため、ホワイトの文字盤とラバー・ストラップにもスーパールミノバ(Super-LumiNova®)が施されています。これらの顔料は光蓄電池のような機能を果たし、暗所で時計全体が24時間以上鮮やかなブルーに輝きます。

セラミックは、IWCシャフハウゼンが過去40年間にわたり培ってきた、先進素材の包括的な専門技術を象徴しています。1986年にこの硬く傷がつきにくい素材を採用して以来、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、この分野における専門技術を継続的に強化してきました。重要な開発として、ブラウンの窒化ケイ素、ブラックの炭化ホウ素、あるいはセラミック・マトリックス・コンポジット(CMC)からなる時計ケースなどが製造されており、昨年、IWCは独自の発光セラミック技術であるセラリューム®を導入し、初のコンセプト・ウォッチを発表しました。そして今、この画期的な素材革新がIWCを代表する複雑機構と組み合わされ、「パイロット・ウォッチ」コレクションのモデルとして誕生します。
250本限定生産の「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」(Ref. IW505801) は、発光ホワイト・セラミック製の46.5 mmのケースを備えています。セラリューム®ケースには、スーパールミノバ®が コーティングされたホワイトの発光文字盤とホワイトの ラバー・ストラップが組み合わされます。文字盤上のインデックスと数字は異なるホワイトの色調でプリントされ、グレーの針は発光素材でコーティングされているのですが、これにより、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」は、全く異なる2つの表情を持つ時計となっています。日光の下では、ホワイトとグレーのさまざまな色調と、光沢のある面とマットな面の質感の違いをお愉しみいただけます。暗所では、印象を変化させ、 ケース、文字盤、ストラップは青みがかった強い輝きを放ち、数字と針は輝く文字盤に黒のコントラストとして現れます。

Watches & Wonders 2026での実機写真、室内ぐらいの明るさでも蓄光による発光の強さを感じ取れます、実機はより明るく見える印象です。

こちらばUVライトによる「チャージ」の様子、ケースだけではなく自動巻きローターやストラップにも顔料が加えられていることがわかります。
画期的なセラミックのイノベーションとなった セラリューム
セラリューム®は、IWCのエンジニアリング部門XPL(IWCエクスペリメンタル)がRCトリテック社の専門家の支援を受けて長年に渡り開発を続けてきた成果です。このスイス を代表する技術企業は、スーパールミノバ®発光顔料で知られています。光蓄電池のような機能を果たすこのセラ ミック化合物は、太陽光や人工光から光エネルギーを吸収し、それを可視光として再放出するサイクルを無限に繰り返すことが可能です。従来のホワイト・セラミックが酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を混合して作られるのに対し、発光セラミックはセラミック粉末とスーパールミノバ®顔料をブレンドさせる必要があります。

セラリューム®は、IWCのエンジニアリング部門XPL(IWCエクスペリメンタル)がRCトリテック社の専門家の支援を受けて長年に渡り開発を続けてきた成果です。このスイス を代表する技術企業は、スーパールミノバ®発光顔料で知られています。光蓄電池のような機能を果たすこのセラ ミック化合物は、太陽光や人工光から光エネルギーを吸収し、それを可視光として再放出するサイクルを無限に繰り返すことが可能です。従来のホワイト・セラミックが酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を混合して作られるのに対し、発光セラミックはセラミック粉末とスーパールミノバ®顔料をブレンドさせる必要があります。主な課題は、粒子サイズが異なるこれらの原材料を完全に均質に混合することです。これを実現するために、IWCの技術者は専用のボールミル加工プロセスを設計しました。セラミック粉末とスーパールミノバ®顔料を、小さなボールが部分的に入った回転する円筒形ドラムに入れます。ドラムが回転すると、ボールが持ち上げられ、その後、滝のように落下し、衝撃と摩擦の両方を利用して混合物をより細かく均一な粉末に分解します。
象徴的な 永久カレンダー機構
「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・ セラリューム®」は、1980年代にクルト・クラウスによって開発されたIWCの伝説的な永久カレンダー機構を搭載しています。

カレンダーは、月の長さの変動を機械的に認識するようにプログラミングされており、4年ごとに2月末に自動的に閏日を追加します。日付、曜日、月、ムーンフェイズは4つのサブダイアルに表示され、4桁の年表示は7時と8時位置の間に配置されています。IWCのシグネチャーであるダブルムーン®表示は、北半球と南半球から見た月の満ち欠けを示します。精密に計算された減速ホイールにより、577.5年でわずか1日しか誤差が生じません。
ペラトン巻き上げシステム搭載の 高級自動巻きキャリバー
カレンダーモジュールは、IWC自社製キャリバー52616によって駆動されます。

摩耗の少ないセラミック製の部品で強化されたペラトン自動巻き機構を備えたこのムーブメントは、主ゼンマイに168時間(7日間)のパワーリザーブを蓄えます。発 光するディテールは時計の裏側にまで及び、ローター に組み込まれたスーパールミノバ®の「Probus Scafusia」と刻まれたメダルが暗闇で輝きます。ペルラージュ装飾と ブルースティールのネジで装飾されたムーブメントは、透明なサファイアガラスの裏蓋から鑑賞することができます。
IWCのエンジニアリング部門であるXPL (IWCエクスペリメンタル)による開発
IWCエクスペリメンタル(IWC XPL)は、IWCシャフハウゼンの社内エンジニアリング部門です。この部門は耐衝撃性や新素材などの分野における基礎研究に重点を置いています。その使命は、機械式時計の耐久性を高め、宇宙のような極限環境での応用範囲を広げる技術、プロトタイプや製品を開発することです。IWC XPLが最初に考案したのは 、衝 撃吸収システム、SPRIN-g PROTECT®ショックアブソーバー・システムであり、その後に発光セラミック技術、 セラリューム®が続きました。

IWCシャフハウゼンは、スーパールミノバ®の商標の所有権を保持していません。これらの商標は第三者の法的財産として保護されています。
【仕様】
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®
REF. IW505801
限定:世界250本限定
[特徴]
機械式ムーブメント、ペラトン自動巻き機構、パワーリザーブ表示、日、曜日、月、4桁の西暦年、永久ムーンフェイズ(北半球と南半球に対応)を表示する永久カレンダー、秒針停止機能付きスモールセコンド、ねじ込み式リューズ、気圧降下による変形に耐えられるガラス、サファイアガラスのシースルー裏蓋、250本限定生産

ムーブメント:IWC自社製キャリバー 52616(自動巻き)
・振動数: 28,800回/時(4 Hz)
・石数: 54
・パワーリザーブ:7日間(168時間)
・ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
・防水性 :10気圧
・ムーブメントサイズ:直径 46.5 mm/厚 15.9 mm
ケース:セラリューム®発光ホワイト・セラミックケース
・ステンレススティール製リューズ
・・ステンレススティール製裏蓋リング
文字盤:ホワイトの発光文字盤
・グレーの針
ストラップ:ホワイトの発光ラバー・ストラップ
・ステンレススティール製フォールディング・クラスプ
【お問い合せ】
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TEL:0120-05-1868
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[IWCシャフハウゼン]
IWCシャフハウゼンは、1868年、米国の時計技師でエンジニアでもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが、 スイス北東部に位置するシャフハウゼンに時計製造におけ るエンジニアとして設立しました。職人技と創造性、最先端の技術と工程を組み合わせ、時計製造に対する独自のエンジニアリングで知られる高級時計マニファクチュールです。150年以上にわたる歴史の中で、IWCは精巧かつ丈夫で使い 勝 手のよいプロ仕様の計器時計や、複雑機構(とりわけクロノグラフとカレンダー機能)を組み込んだ時計をつくり、高い 名声を得てきました。 インヂュニア、パイロット・ウォッチ、ポルトギーゼ、ポートフィノといった幅広いコレクションを通じて、エレガントなドレスウォッチからスポーツウォッチ、 そしてラグジュアリー・スポーツウォッチを展開しています。
チタンやセラミック採用の先駆者であるIWCは 、セラ タニウム ® などの先進的な素材を用いた、高度なエンジニアリングと専門知識を駆使したケースの製造も行っています。
持続可能な高級時計の第一人者であるIWCは、責任をもって 素材を調達し、環境への影響を最小限に抑えるための努力を惜しみません。透明性、循環、責任という3つの柱に沿って、 このブランドは何世代にもわたって長持ちする時計をつくり、 責任をもって製品を製造、流通、修理するためのあらゆる 要 素を継 続的に改善しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも 提携しています。
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