マルコ・ラング 高解像度写真と今後の暫定スケジュール、今年の夏に来日予定！

時計師机へのカムバックを果たした、マルコ・ラング(Marco Lang)、”マネージャー”ではなく、今一度、自身の名前を冠した工房で一人の時計師としての再出発です。

インスタグラム公式アカウントではコンプリケーションウォッチを予想させる地板に加え、1月28日現在、大型の永久カレンダークロック？が掲載されています。
クロックにネジ止めゴールドシャトンというなかなか珍しい？組み合わせです。
ウォッチも、ラング&ハイネのアウグストゥスＩ世のような”超ド級”のピースが期待できそうです。

さて、前回の記事ではメール添付用の低解像度画像を無理やり拡大していましたが、前回の記事の後、改めて高解像度プレス向け写真を提供いただいたので掲載します。



よく見ると、手前側のテーブルがガラスショーケースのようになっており、中のトレイには時計(アンティーク？)が…！？

今後の予定もアップデート。
まず、5月のバーゼルワールドでは独立時計師アカデミー(AHCI)のブースに、マルコが木曜日から日曜日まで参加予定。
もちろん現在アポを取っています。

そして、夏ごろには日本への旅を計画中、こちらも詳細が決定し次第アナウンスとのこと。

現在はチラ見せレベルも含め、プレスマテリアルがほとんどないそうですが、徐々に拡充していく予定、今後も目が離せません！
今後もフォローしていきます。



(オフィシャルサイトに掲載されたメッセージ）
I’m working busy on my new project, but all the best takes time. Please be patient. From summer 2020 you will discover the first impressions here.


関連 Web Site
Marco Lang Dresden
http://www.marcolangwatches.com/