ピアジェ 4つのゴールド スケルトンモデルからなる「ピアジェ ポロ」の2021年新作を W&Wにて発表

 From : PIAGET (ピアジェ )




「ピアジェ ポロ」に
4つのゴールドのスケルトンモデルが登場


2021年2月に発表されたピアジェ ポロ スケルトンに続き、ピアジェはこの度、18Kゴールド製ケースを採用した4つの新しいスケルトンモデルを発表します。
自社でゴールド鋳造所とプレシャスメタルのケース製造施設を保有する数少ないウォッチメゾンのひとつであるピアジェは、古くからゴールド加工の高い専門技術で知られてきました。このたび発表する新作は、約80年にわたってゴールドを扱ってきた経験を生かした、プレシャスメタルを採用したモデルです。


ソリッドのピンクゴールドと、ベゼルにダイヤモンドがセットされたホワイトゴールドのバージョンがそれぞれ2021年9月に発売されます。これら2つのモデルに先駆けて4月には、ケースとムーブメントに最大573個の光り輝くラウンドブリリアントカット、およびバゲットカットダイヤモンドを装飾した2つのモデルが発売されます。







ウォッチの心臓部に通じる窓
ピアジェは長年、ウォッチを駆動する複雑なムーブメント自体を芸術作品と考えてきました。スケルトンウォッチは、そのムーブメントを見せることで、ウォッチ愛好家に対して全く異なる次元の美しさを提供しています。

ピアジェ ポロ スケルトンの新しいゴールドケースモデルでは、まるでコンピュータの基板のように薄い2.4mmの薄型自動巻ムーブメントを採用しています。そして、それをさらに薄くしステージの中央に際立たせているため、通常は時計職人しか見ることのできない興味深い機械式時計の「バレエダンス(ムーブメントが動く様子))」を、外の世界から見ることができるのです。
ピアジェのデザインエンジニアは、従来のように文字盤をムーブメントの上に配置するのではなく、ムーブメントの中に一体化したオフセンターのローターを採用することで、薄さを追求しながらもムーブメントが可能な限りはっきりと見えるようにしました。


クローゼットの中のスケルトンウォッチ
ピアジェの初のスケルトンモデルの開発は50年ほど前に遡ります。その複雑で魅力的なデザインは、発表直後から多くの著名人を魅了してきました。特にジャズトランペットのレジェンド、マイルス・デイヴィスは、演奏をする際にはいつもダイヤモンドがセットされたピアジェのスケルトンウォッチを着用していました。


ピンクゴールド製のピアジェ ポロ スケルトン
昼も夜も使える万能なウォッチを探しているのなら、スケルトンのデザインとゴールド製ケースの高級感が見事に調和した、18Kピンクゴールド製のピアジェ ポロ スケルトンがまさにぴったりです。

直径42mm、厚さわずか6.5mmのこのウォッチは、クッション型のサファイアクリスタルの風防を囲むラウンド型のベゼルが特徴的であり、複雑なスケルトンムーブメントの素晴らしい眺めを楽しむことができます。
リッチなピンクゴールドのケースと美しいコントラストをなすエレガントなダークブルーで仕上げられ、取り外し可能なインターチェンジャブルのブルーアリゲーターレザーストラップとも調和しています。






G0A46009
ケース]
18K ピンクゴールド製ケース
ケース径:42 mm 厚さ: 6.5 mm
サファイアケースバック

[文字盤]
ブルースケルトン

[ブレスレット]
ダークブルーアリゲーターインターチェンジャブルストラップ
18K ピンクゴールド製インターチェンジャブルフォールディングバックル

[ムーブメント]
1200S1 ピアジェ自社製薄型自動巻スケルトンムーブメント
時・分表示
スレートグレーカラーのマイクロローター
3気圧防水
パワーリザーブ約44時間

重量 67.5 g



ホワイトゴールド製のピアジェ ポロ スケルトン
ピアジェ ポロ スケルトンのホワイトゴールドバージョンは、ダイヤモンドをセットしたまばゆいベゼルで、日没後のグラマーな風景を思い起させます。
文字盤を囲むようにシームレスに配した56個のダイヤモンドは、合計約1.59カラットあります。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを配置することにより、どのような光の下でも華やかにきらめきます。 尚、このモデルのスケルトンムーブメントは、インターチェンジャブルなストラップに合わせてディープブルーカラーで仕上げられています。



G0A46010
ケース]
18K ホワイトゴールド製ケース
ケース径:42 mm 厚さ: 7.3 mm
サファイアケースバック

[文字盤]
ブルースケルトン

[ブレスレット]
ダークブルーアリゲーターインターチェンジャブルストラップ
18K ホワイトゴールド製インターチェンジャブルフォールディングバックル

[ムーブメント]
1200S1 ピアジェ自社製薄型自動巻スケルトンムーブメント
時・分表示
スレートグレーカラーのマイクロローター
3気圧防水
パワーリザーブ約44時間

重量 70.7g



ピアジェ ポロ スケルトン ハイジュエリー
ケースとフランジに148個のラウンドブリリアントカットダイヤモンドと132個のバゲットカットダイヤモンドをセットし、「1200D1」スケルトンムーブメントには、292個のラウンドブリリアントカットダイヤモンドと11個のラウンドブリリアントカットサファイアをあしらうことにより、ホワイトゴールド製のピアジェ ポロ スケルトンは、まさに究極の形に辿り着きました。

ピアジェは、ムーブメントにダイヤモンドをセットすることのできる数少ないウォッチメーカーのひとつであり、ダイヤモンドをセットした薄型自動巻機構の分野に関しては別格とも言える存在です。 実際にメゾンは、ダイヤモンドをセットした史上最も薄いスケルトンムーブメントを製造した記録を保持しています。
ピアジェ ポロ スケルトン ハイジュエリーは、厚さわずか7.99mmであり、仕上げとして、リューズにはローズカットダイヤモンド、グレーアリゲーターレザーストラップのゴールド製クラスプにはさらに6個のバゲットカットダイヤモンドがセットされています。究極のウォッチを求める方には、合計15.6カラットの184個のバゲットカットダイヤモンドと、1,258個のラウンドブリリアントカットダイヤモンドがパヴェセッティングされたブレスレットでご提供します。





G0A46007
ケース]
18K ホワイトゴールド製ケース
ダイヤモンド約8.32 ct
ケース径42 mm 厚さ: 7.9 mm
スレートグレー色の振動ウェイト
サファイアケースバック

[文字盤]
ダイヤモンドセットスケルトン

[ブレスレット]
ダークグレーアリゲーターレザーストラップ
ダイヤモンドをセットした18 K ホワイトゴールド製フォールディングバックル

[ムーブメント]
1200D1 ピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメント
ブラックカラーのプラチナ製マイクロローター
3気圧防水
パワーリザーブ約44時間

重量64.5 g








G0A46006
ケース]
18K ホワイトゴールド製ケース
ダイヤモンド約23.40 ct
ケース径42 mm 厚さ: 7.9 mm
スレートグレー色の振動ウェイト
サファイアケースバック

[文字盤]
ダイヤモンドセットスケルトン

[ブレスレット]
ダイヤモンドをセットした18 K ホワイトゴールド製ブレスレット
ダイヤモンドをセットした18 K ホワイトゴールド製フォールディングバックル

[ムーブメント]
1200D1 ピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメント
ブラックカラーのプラチナ製マイクロローター
時・分表示
3気圧防水
パワーリザーブ約44時間

重量 222g



時の巨匠、ジュエリーの巨匠
ピアジェはもともと1874年にウォッチムーブメントの製造会社として創業しましたが、60年間にわたってジュエラーとしても輝かしい評判を築いてきました。
ピアジェが 「最高を生み出すアトリエ」で、ピアジェ ポロ スケルトン ハイジュエリーのようなウォッチを制作できるのは、ひとえにウォッチとジェムセッティング両方の分野における匠の技によるものです。

ゴールドで作られた薄型ウォッチムーブメントのごく小さな構成部品にダイヤモンドをセットするのは、非常に高い技術を要します。 あまりに小さく繊細過ぎると、ストーンをセットする際にかかる圧力によって簡単に変形してしまう部品もあるため、ウォッチメイキングのプロセスを見直し、最終的な機械加工の前にセッティングのバランスを調整することが必要になります。
特殊な18Kホワイトゴールド製ムーブメントにダイヤモンドをセットするのに丸4日、ケースのパヴェセッティングを行うのにさらに11日かかります。
しかし、まばゆく輝くポロ スケルトン ハイジュエリーを実際に目にすることができるなら、それらが価値のある時間であること、という事を否定する人はいないでしょう……













ピアジェについて
ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874 年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。大胆な創造性に対する情熱は、スイスのジュラ山脈にあるラ・コート・オ・フェで生まれました。メゾンの創立者であるジョルジュ=エドワール・ピアジェが、その村にある家族の農場の中に最初の工房を設け、高性能ムーブメントの制作をはじめたのは1874 年のことでした。このときから時計職人としてのピアジェの名は広く知られるようになります。パイオニア精神を大切にするピアジェは、1950 年代後半に薄型ムーブメントの設計・製造に乗り出しました。メゾンを代表する「アルティプラノ」の礎石となるそのムーブメントはピアジェの代名詞のひとつになり、時計製造の世界に確かな足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に創造性と芸術的な価値に重きをおき、ゴールドと色とりどりのカラーの融合、新しいシェイプ、高価な宝石、オーナメンタルストーンの文字盤といったスタイルを受け継いできました。卓越したクラフツマンシップのもと、メゾンは「アルティプラノ」、「ピアジェ ポロ」、「ライムライト ガラ」、「ポセション」「サンライト」、「ピアジェ ローズ」、「エクストリームリー ピアジェ」などの素晴らしいクリエイションを創り続けています。


ピアジェ オフィシャルサイト
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