まだまだ来る来る、海外からの時計友達とのオフ会報告!

 By : KIH


いやいや、まだまだ来る人は来るのである。日本好きにとっては、今はチャンス! とばかりに海外で報道されている日本の新型肺炎のことなど気にせず、日本を聖地のように思って来てくれちゃうんですねえ。前回のWATCH MEDIA OFFLINEの記事に引き続き、これはうれしいことです。

さて、今回は時計の本場(ダサい言い方・・)スイスからの友です。京都行って、大阪行って、飛騨高山行って、名古屋行って、今週東京に入ってきて、という比較的若いカップル。セイコー好きです。腕には、日本で買った(海外では売り切れで京都のお店にやっとあったとか)、「クラウンクロノグラフ オマージュ」をしていましたね。




ブレスよりもストラップの方がいい、と彼も言っておりました。同感。

今夜も、まあ安めのお店で申し訳なかったですが、大事なのは話と時計ですから。


あと、机に揃ったのは、ビンテージでした。

まあ、これはいいとして(汗)。。。





この三種の神器そろい踏み、ってわけではないですが、どれがどれだかわかりますか? 



左から、61GS VFA、56GS、61GS、であります。私も裏を見るまで、45じゃねえかなあ、でもオートマチックって書いてあるしなあ、と非常に知識のなさを露呈しておりました。。。

それにしても、61GSとVFAってそもそも厚みが違うんですね。針は同じですが、インデックスの立体感も違うし。あらためて「ふーん」と驚いたのでした。


やっぱり、こういう時でも来る時には来る時計友達とは、非常に無鉄砲ではありますが、非常にありがたい存在ですな。是非、皆さんもこういう時こそ、少人数で、狭い部屋じゃなくて、カラオケは絶対禁止で(マイクから感染する)、オフ会をやって気を紛らわせましょう!

是非こちらにレポートか、我々も誘ってください!

健康というか日ごろの公衆衛生に気をつけて、がんばりましょう。