クッションケース
By : Daiwatokeiten現行品の時計の文字板と言えばプリントが殆どですが、
アンティークウォッチの文字板と言えば琺瑯。
ポーセリンダイヤルです。
金属材料の表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を
高温で焼き付けて作られる Porcelain Dial は
性質上脆いので取り扱い方によってはクラックやヘアラインが入ってしまう為
綺麗な状態の物が少ないんです。
ポーセリンダイヤルで、
手巻きで、
シルバー素材で、
ブルースチール針で、
クッションケースと言えば、
まさにアンティークウォッチの王道。
懐中時計から腕時計への移行時期に作製された時計の特徴です。
おまけにこの時代は石数の少ないムーブが多いのですが、
この時計のムーブには15石使われています。
これって意外に珍しいんですよ。
ちなみに、100年以上前の時計をアンティークウォッチ、
30年以上前~100年未満の時計をビンテージウォッチと呼びます。
ということで、あと数年でこの時計は真のアンティークウォッチの仲間入りです。
アンティークウォッチの文字板と言えば琺瑯。
ポーセリンダイヤルです。
金属材料の表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を
高温で焼き付けて作られる Porcelain Dial は
性質上脆いので取り扱い方によってはクラックやヘアラインが入ってしまう為
綺麗な状態の物が少ないんです。
ポーセリンダイヤルで、
手巻きで、
シルバー素材で、
ブルースチール針で、
クッションケースと言えば、
まさにアンティークウォッチの王道。
懐中時計から腕時計への移行時期に作製された時計の特徴です。
おまけにこの時代は石数の少ないムーブが多いのですが、
この時計のムーブには15石使われています。
これって意外に珍しいんですよ。
ちなみに、100年以上前の時計をアンティークウォッチ、
30年以上前~100年未満の時計をビンテージウォッチと呼びます。
ということで、あと数年でこの時計は真のアンティークウォッチの仲間入りです。
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