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タグ: アンティークウオッチ
の検索結果です初のアンティーク時計の販売イベントが8月4日(土)・5日(日)に銀座で開催!
驚くことに、前回の投稿が2017年11月2日。実に8カ月ぶりの投稿となってしまいました。あらためましてPOWER WatchやLowBEATなどの時計専門誌を出版しております菊地と申します。それにしても8カ月ぶりとは・・・。当サイト編集長、「LowBEAT」の最新号が好評発売中
業界唯一のアンティークウオッチ専門誌「LowBEAT」の最新号(No.12)が先週(10/19)に発売になりました!ありがたいことに今号で創刊から満6年。アンティークウオッチ専門誌はぜったい続かないという業界のジンクスがあっただけに、読者のHUMBERT-RAMUZ & CIE
手巻きの時計の場合、通常は竜頭を回してゼンマイを巻き上げるのが一般的ですが、 アンティークの懐中時計の中にはとても珍しい機構の物があります。 この時計、何処でゼンマイを巻くFritz・Piguet
その昔、スイスには数多くの時計メーカーが存在していました。ちなみにこの本には1775~1975年までのスイス国内に存在した時計メーカーがほぼ掲載されています。数百社ほどあった時期もありましたが、時代の流れの中で淘汰され、今はもう現存しない時Knabenschiessen
16世紀頃からスイスでは射撃がとても盛んで国内のあちこちでシューティングフェスティバルが開催されていました。今もチューリッヒでは年に1度開催されており、出場資格はチューリッヒ在住か、チューリッヒ州で勉強中もしくは職業訓練中の13~17歳の少Ulysse Nardin
Marine chronometerと言えば、Ulysse Nardinが有名ですね。1846年、Le Locleで創業したUlysse Nardinは50か国の海軍にMarine chronometerを納品していたほど、独占状態でした。Marine chronometer
今回はMarine chronometerの修理に関するお話です。 普段修理をしている腕時計や懐中時計に比べて、 構造的には各部品が大きいので、修理も少しは楽なのでは?を思うかもしれませんが、 実際は手間暇がかかるのは同じですLemania 13CH
近年、chronographが人気です。 クロノグラフの3大ムーブは ・Valjoux・Lemania・Venus と言われています。 中でも名機と言われる13CHもchronograph人気の影響もあり、年々コンディInternational Watch Co
突然マニアックなアンティークウォッチの話をしてもどうかと思うので先ずは現行品でも有名なブランドのアンティークウォッチのお話でも。IWC初の本格的な腕時計用センターセコンドで最高傑作の名機とも言われるcal.89はアルバート・ペラトンさんいよいよ今週土曜日(4/29)オープン
以前、当ブログでも取り上げた、貴重なアンティークウオッチを収蔵した本格的なミュージアムが、いよいよ今週末の土曜日(4月29日)オープンします。 その名は『ウオッチミュージアム ヴォガ』。 かつてアンティークウオッチのバイヤーであり、現在は時来春完成が待ち遠しい!
いま、ウチの編集部では毎月アンティークの時計を50〜60本撮影しています。これは来年刊行を予定している(仮題)ヴィンテージウオッチ・アーカイブスに掲載するためのものです。今回、ウン百本すべて新たに撮影を行い、400ページ相当のボリュームにな