弊社Blogからの転載になります。先月のSIHH期間中では、数々のブランドが独自の新作発表会を開催していました。今日は、その中からREBELLION（レベリオン）の新作をご案内致します。REBELLIONは、ジュネーブ湖畔のLonay（ロネ

クロックツー（QLOCKTWO）は、2010年に「クラシック」が、2013年には「ウォッチ」が、それぞれレッド・ドット・デザイン賞を受賞しています。受賞作品がアート作品として「レッド・ドット・デザイン博物館」に展示されるこの賞の他にも、IF

世界初のGPSソーラーウオッチ＜セイコー アストロン＞エグゼクティブラインから、Honda NSXの世界観とコラボレートしたスペシャル限定モデルを発売 セイコーウオッチ株式会社は、世界初のGPSソーラーウオッチ＜セイコー アストロン＞のハ

＜セイコー ルキア＞より、日本人女性の腕になじむスリムなシルエットと手元を輝かせる新色プラチナダイヤシールドをまとったブランド史上最高に美しいモデルが誕生。〜大好評のレディダイヤシリーズより登場する、ルキアの美しい革新〜セイコーウオッチ株式

オランダ人の兄弟、バート(Bart)とティム(Tim)の二人によって率いられている独立系メゾン、グロネフェルド(Grönefeld)、作品数は少ないながら、二度のGPHG 各賞受賞など輝かしい実績を持っています。今年はオーナーの要

●ウオッチコーディネーターのバッジと日本時計輸入協会発行の時計ブランド年鑑。（著者撮影） 2012年に一般社団法人 日本時計輸入協会により創設された認定ウオッチコーディネーター制度。（詳しくは、先ほど投稿されたKAIROS氏の記事をご覧く

皆さん、おはこんばんちは、カイロスです。この時期はSIHHやバーゼル準備が始まり、時計業界としては慌ただしい時期になりますね。そんな私もこの慌ただしさに翻弄され、年明け2日より営業し、忙しくて眠れない日々を過ごしています。さて今日は、去る1

今年のブレゲは、世界で広く恋人たちの日とされるバレンタインデーを祝して、「クラシック」の14本限定モデルを発表します。ポエティックな趣とフェミニンでエレガントな表情にあふれる「クラシック ムーンフェイズ レディ」です。

古典に範をとった美しさとユニークな機構を併せ持つ時計を製作するローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)。新作は新しいムーブメントを搭載したガレ・アニュアルカレンダーでした。ローラン・フェリエ本人が"初心に戻るため"に作成したとい

2018年1月、スキー・スノーボードの世界選手権「フリーライドワールドツアーハクバ」で、 白い雪のキャンパスを華麗に滑るスーパースター。 その名は楠泰輔。 雪山で世界と戦い、プライベートでは世界の大自然を舞台に旅を続ける。 彼がパートナーに

液体による時刻表示という"古典の再解釈"ではない、"まったく新しいコンプリケーション"を持つHYT(Hydro Mechanical Horologist)。SIHHでは小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGER

“中東のメジャー大会”の異名で知られるオメガ ドバイ デザートクラシックは、1月28日、４日間に及ぶスリリングな熱戦を終え、中国の李昊桐（リー・ハオトン）選手の優勝で幕を閉じました。戦いの舞台エミレーツ ゴルフクラブ

カルパリズマ ノヴァ ギャラクシー カルパリズマ 10 周年 2008 年、パルミジャーニ・フルリエは初の女性用機械式コレクション、カルパリズマ ファミリーを発売しました。そして今、この驚くべきファミリーの 10 周年を記念して、これま

※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こってい

時を超えて愛され続けるカルティエ。そのカルティエ コレクションの中でも芸術的名作“クラッシュ” ユニークなこのカルティエ ウォッチの起点は、1960年代ロンドンにてカルティエのある顧客が事故で変形したウォッ

 実力者揃いのオーデマ ピゲのドリームチームのメンバーに、ティレル・ハットン、パトリック・カントレー、ウェズリー・ブライアンの計3名の才能豊かなゴルファーが新たに加わりました。 イギリス出身の情熱あふれるゴルファー、ティレル・ハ

ウブロがバーゼルを前に新作モデルを発表！ ８カテゴリーからなる総計20モデルを一挙紹介！！ ①ウブロ×リチャード・オーリンスキー、　時間を示す初めてのアート作品！ ウブロの新たなクラシック・フュージョンの特徴は、世

オメガ、「トレゾア コレクション」を発表～クラシカルな雰囲気とダイヤモンドをまとったモダンスタイル 現代の世界では、時計は時間を知るためだけのものではありません。多くの場合、スタイルを意識して選び、何よりも腕時計は究極のアクセサリ

2018年に入って早くも1か月が終わろうとしております。そして、今年も密かなオフ会新年会が都内某所で開かれました。こちらが去年の様子です。みなさん、顔触れはほぼ変わらず、しかし時計は新たなものが増えていました。まず何から始めていいやら。。。

バレンタインデーに合わせ、ブランパンは特に女性へ捧げる情熱的なタイムピースを発表し、その愛を改めて表現します。 愛とロマンスの日を記念した新作タイムピースは、マザーオブパールの文字盤に、ブリリアントカットを施した 19個のダイヤモンドと4

当サイトでも何回も記事を書かせていただいている、私が所有するクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)、何回も"里帰り"をする屈指の問題児ではありますが、いまだにコレクションの中で一番好きな

フィリップ・デュフォー氏が、FHH製作のSIHH特集動画の中で、ローマン・ゴティエのブースを訪れ、その新作を取り上げてくれています。FHH（=高級時計財団）とは、高級機械式時計の数世紀に渡る伝統を守り、広く世界に流布するため2005年に創設

ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。新年を迎えて初めての投稿となります。1月ももう終ろうというところですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の正月は卒論のせいでこれまでになく正月らしさを欠いておりました&hel

さて、ジュネーブから帰国し、まだ興奮冷めやらぬ、というか、時差ボケが治りきらず、という感じではありますが、忘れぬうちに、少しずつ印象に残ったピースについて書いていきたいと思います。弊職の場合、まずはこのジラール・ペルゴ ロレアート クロノグ