GPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2018 ファイナリスト・ウォッチ
By : KIH腕時計のコンテストの中でも最も有名なものの1つである「GPHG」こと「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 。
その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。
部門別に各賞の受賞時計が決まり、そしてその中から大賞にあたる1本、「"AIGUILLE D'OR"」が決定する。
以下のURLで、各ファイナリスト・ウォッチそれぞれの情報が見られる。
http://www.gphg.org/horlogerie/en/gphg-2018/pre-selected-watches
予想を愉しみつつ1個1個をクリックして見ていくと、今年の傾向や流行をあらためて振り返ることもできるかもしれない。
最終的な受賞が発表されるのは11月9日、ジュネーヴのThéâtre du Léman にて。
また、このファイナリスト作品は、9月28日のヴェニス(招待客のみ)を皮切りに以下の日程で世界各地を巡回するので、
機会のある方はご覧いただきたい。
ヴェニス 9/28
香港 10/10 - 11
シンガポール 10/17 - 21
ジュネーヴ 10/31 - 11/14 (11/9 に受賞作発表)
ウィーン 11/16
それにしても、なぜ日本に来ないのか、日本人審査員が1人しかいないのはなぜなのか、筆者は首をひねるばかりである。
その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。
部門別に各賞の受賞時計が決まり、そしてその中から大賞にあたる1本、「"AIGUILLE D'OR"」が決定する。
以下のURLで、各ファイナリスト・ウォッチそれぞれの情報が見られる。
http://www.gphg.org/horlogerie/en/gphg-2018/pre-selected-watches
予想を愉しみつつ1個1個をクリックして見ていくと、今年の傾向や流行をあらためて振り返ることもできるかもしれない。
最終的な受賞が発表されるのは11月9日、ジュネーヴのThéâtre du Léman にて。
また、このファイナリスト作品は、9月28日のヴェニス(招待客のみ)を皮切りに以下の日程で世界各地を巡回するので、
機会のある方はご覧いただきたい。
ヴェニス 9/28
香港 10/10 - 11
シンガポール 10/17 - 21
ジュネーヴ 10/31 - 11/14 (11/9 に受賞作発表)
ウィーン 11/16
それにしても、なぜ日本に来ないのか、日本人審査員が1人しかいないのはなぜなのか、筆者は首をひねるばかりである。
COMMENTS
コメントを投稿する
※ 匿名(ニックネーム可)での投稿も可能となっております。
このサイトができるまで、ニュースリリースや速報を何か月も辛抱強く待って文句も言わなかった国民性ですからブランドたちも放置プレイなんじゃないですかね。日本のブランドさえ、海外向けに力を入れて、日本国内向けがおろそかになっている。そろそろ日本のコレクターも声を上げるべきじゃないですかね。無視するのもいい加減にしろよ、と。まあ、無理かな・・・。こんな中、日本重視を打ち出すブランドがあれば同様に思っている人の気持ちをつかめるでしょうね。
市場としておいしくないという判断なんでしょうか?
エントリー作品の中に応援したいブランドはありますが、どうにも純粋な気持ちで見ることができません。