IWC 大阪ブティック 1周年記念イベント・レポート by haru
By : Guest Blogゲストブロガーのharuです。
今回は7月6日 土曜日、IWC 大阪ブティック1周年 記念イベント開催のレポートです。
当日は14時イベントスタート、ゲストお二人によるトークショーが予定されています!
13時半には、ドリンク・ケータリングサービスが行われました♪
当日は日差しが強く乾いた喉には助かるサービスでした!
14時 イベント開始 IWC 大阪ブティック店長の 中山 亮 氏の挨拶から始まりました!
まず、お一人目のゲスト日本航空協会の田辺 氏が紹介されました!
日本航空協会… 耳慣れない言葉ですが、日本航空協会は日本のスカイスポーツを統括する唯一の団体です。
トークショーの内容はまず、飛行機の歴史を簡単に説明され、
- 腕時計(パイロットウォッチ)が、航空機が発達した現代でも重要な計器であること
- プロペラ機の特性を生かした乗り方をした際、腕時計にかかる負荷について( G・気圧・温度変化・帯磁 など)求められる精度
- プロペラ機にはエアコンがなく (-20℃ ~ 50℃)厳しいコックピット環境で使用
- パイロットが低酸素・高荷重・厳しい気温変化の中に置かれた状態で、一瞬で判別できる視認性の必要性
- グローブの上からでも操作できる龍頭
- 実際の使用例の紹介
等々、普段知ることが出来ない状況での腕時計について話されました、また氏は 60年代のIWCを普段愛用されています!
IWCの頑強で高精度のムーブメントは パイロット・ウォッチ には欠かせない魅力です。
そしてお二人目のゲストは、『 時計Begin 』『メルセデス・ベンツ・マガジン』編集長の中里 氏!
中里 氏はIWC大阪ブティック店長の中山 氏と対談形式でファッションとIWC について話されました!
店長の中山 氏はファッション畑の出身、セレクトショップ時代のIWCに対する思い入れなど話され、中里 氏がIWCの不変的なデザインの良さがファッションにも通じるのが IWCの魅力だと話されていました!
IWCとメルセデス・ベンツのコラボレーションな話や、車との関わりなど IWC 魅力がいっぱい伝わる内容でした!
中里 氏も90年代の ポートフィノの金無垢をさり気なくされていました!
この後も、お三方による質問タイムで普段聞けない話、またフリータイムでも個々の質問にお答えして頂けました!
16時 イベント終了
楽しすぎてあっという間に時間が過ぎてしまいました、
ありがとうございました。
最後に、今年の新作モデル2本を!
パイロット・ウォッチ クロノグラフ・トップガン
パイロット・ウォッチ オートマチック36
SS 36mm 製品版は日付が黒色ベースになり一段と引き締まった顔になりました。
まだまだ新作モデルをはじめ多数展示されています。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
IWC
https://www.iwc.com/ja/home.html
COMMENTS
コメントを投稿する