『 ラング & ハイネ 』 イベント at カミネ旧居留地 by haru

 By : Guest Blog


ゲストブロガーのharuです。
今回は2月6日(木曜日)カミネ旧居留地で開催された  『 ラング & ハイネ 』  のイベントのレポートです。



個別商談会の後、17:00 から イェンス・シュナイダー氏 のトークショーが開催されました!


輸入元のノーブルスタイリングの山口氏の進行で始まりました。

トークショーの内容は、
・16世紀ドレスデンに機械仕掛けの天文時計が製作され、工芸職人が移り住んだ お話
・19世紀ザクセン地方にグラスヒュッテに生まれた お話
・ラング&ハイネが創業された時代 のお話
・これからのラング&ハイネと既存モデルのムーブメント のお話
・懐中時計とラング&ハイネのムーブメント のお話
・ラング&ハイネの時計作りについて のお話

等を話されました。


トークショーの後は個別に質問などしながら時計を拝見させて頂きました。



カタログ掲載モデルの順番に、まずは 「フリードリッヒ・アウグスト」 からご紹介します!



白エナメル文字盤・ルイ15世針



キャリバーⅠ 搭載

 

続いて  「ヨハン」



ガルバニックブラックシルバーの文字盤・スペード針



キャリバーⅠ 搭載

 

「モーリッツ」



12時位置の七宝焼きエナメル技法の地球が、季節による太陽の入射角を表示させる世界初のカレンダーウオッチ



キャリバーⅢ 搭載



「アルベルト」



白エナメル文字盤・ワンプッシュクロノグラフ



キャリバーⅣ 搭載



「ハインリッヒ」



日付・パワーリザーブインジケーター付き



「フリードリッヒⅡ世」



スリーピース構造の文字盤



キャリバーⅥ 搭載

 

「フリードリッヒⅢ世」



シルバー無垢の文字盤



キャリバーⅥ 搭載

 

「ゲオルク」



RG と WG



赤いアクセントで印象は大きく変わります。



キャリバーⅧ 搭載

 


「アントン」



エナメル文字盤・フライングトゥールビョン

 



キャリバーⅨ 搭載


ほぼ全てのラインナップが手に取って見れる貴重な機会でした。



シュナイダー氏、関係者の皆様ありがとうございました。



Lang&Heyne(本国サイト・日本語)
http://www.lang-und-heyne.de/ja/

Noble Styling
http://noblestyling.com/

カミネ旧居留地店
https://kamine.co.jp/shop/maison/