ショパールとMille Miglia~1988年以来35回目となるオフィシャルタイムキーパーを務めるメゾンが 今年も「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」を2モデル発表(実機写真あり)

 From : Chopard (ショパール )



ショパール & 1000 Miglia、オフィシャルタイムキーパーとして35回目を迎えるメゾン~長きにわたる友情と分かち合う情熱


2022年6月15日~18日、第40回目を迎える伝説的な “1000 Miglia(ミッレ ミリア)” カーレースが開催され、ショパールは35年連続でワールドスポンサーおよびオフィシャルタイムキーパーとして今年も参画します。1927年に77名の参戦者で始まり、今日では “世界で最も美しいレース”と称されるこのカーレースに、今年は63社の自動車メーカーが製造した404台のクラシックカーがブレシアのスタートラインに立ちます。昨年は、1927年から1957年のオリジナルのレースで使用されていた反時計回りのコースを採用しましたが、今年のルートでは再び、時計回りの全行程1,609km(1,005古代ローママイル)を走行します。


ショパールは1988年以来、この誉れ高き“1000 Miglia” のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーを務めているばかりでなく、メゾンの共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、今年もレーサーとして34回目の参戦を果たします。ショイフレ家が所有する、今ではレースにおいてもお馴染となったストロベリーレッドの1955年式 メルセデスベンツ 300SLで、404台のパワフルな車列に加わります。


ファミリーが一堂に会すイベント
「この車は、1989年に初めて私が1000 Migliaに参戦した時に搭乗した車で、モータースポーツ界のレジェンドであり、ショパールのアンバサダー、そして我々メゾンの友人であるジャッキー・イクス氏と共に、この車を駆ってレースを走破しました」。カール-フリードリッヒ・ショイフレは、さらに次のように語っています。「以来、私たちは何度も1000 Migliaのルートを共に走行してきました。何度参加しても、私はレース前には多少なりとも緊張するのですが、ル・マン24時間耐久レースで6回の優勝経験とフォーミュラ1(F1)での25回の表彰台獲得を果たしたイクス氏がコドライバーとして同乗してくれることで、自信を取り戻すことができるのです」。

今年、ジャッキー・イクスは、ブレシアのスタートランプからカール-フリードリッヒ・ショイフレを見送ります。彼の隣のシートには、娘のキャロライン-マリーが搭乗します。彼女は2019年、コドライバーとしてレースデビューを果たし、今回は2度目の参戦となります。ジャッキー・イクスは、6月15日AM 10~PM 12時までヴィットーリア広場に設けられた“1000 Miglia VIP Villega” において、レース観戦に来た車愛好家たちとの懇親会を開催し、自身のレース体験談を披露する予定です。


ジャッキー・イクス Jacky Ickx ©Sébastien Agnetti

カール-フリードリッヒ・ショイフレは、今年のレースへの抱負を次のように語っています。「昨年、1929年式アルファロメオ6Cに搭乗して優勝を果たしたアンドレア・ヴェスコ&ファビオ・サルヴィネッリが、今年は“チーム・ショパール”に加わりました。再び彼らの優勝を心から望むとともに、私たちのチームは、ともかくこの過酷なレースを好タイムで走破することを目指します。どんなレース結果になろうとも、2022年の1000 Migliaが、“世界でも最も美しいレース” であるという定評に再び応えてくれることは間違いありません」。


そして、再びレースへ…
初開催から95年の時を経て、イタリアの道路網は大幅に拡大・発展したにもかかわらず、“1000 Miglia”のルートである、ブレシアからローマ、そしてローマからブレシアというオリジナルのコースは、ほとんど変わらぬ形で残っています。

昨年は1950年代に使用された反時計回りのコースが採用されましたが、今年は“時計回り”のコースが復活します。6月15日(水)午後1時30分、伝統に則ってレースはスタートし、年式の古いレースカーから順番に1分間隔でヴェネツィア通りの並木道を出発します。400台以上もの車がレースに参加しているため、最後のチームの出発は午後8時過ぎになります。

出場者は最初に、イタリア最大の湖 ガルダ湖を目指し、サロ、シルミオーネの湖畔の町を通過、マントヴァへと向かいます。アドリア海に面したチェルビア=ミラノ・マリッティマでレース初日の夜を迎えます。ブレシアから走行距離約300kmの行程をドライバーたちは、クラシックカーで少なくとも6時間走行します。

2日目の6月16日(木)、レースの一団は雄大な山々に囲まれた渓谷の町ノルチャを経由し、“永遠の都” ローマを目指します。ローマの到着は、日暮れ後の暗くなってからとなりますが、翌日は早朝からの出発が予定されています。

3日目の6月17日(金)、500kmを9時間かけて北上する復路が始まります。この日は、レースにおいて最も過酷な一日であり、最初にルートは内陸を移動し、中間地点であるシエナに向かいます。シエナを通過した後、しばらくして西へ方向転換し、ヴィアレッジョの海岸沿いを進み、さらに北北東に進路を変え、パッソ・デッラ・シーザの山道へと向かいます。ここでは、海抜1,000m以上まで一気に登り詰めた後、山の反対側へと下り、パルマに1晩滞在します。

最終日となる6月18日(土)、約150kmのルートの途中で、世界で3番目に古い歴史を持つモンツァ・レースサーキットにおいて、トリッキーなタイムオートテストが行われます。レースの開催に合わせ毎年発表されるメゾンのクロノグラフウォッチ「ミッレ ミリア レース エディション」が活躍する場面です。モンツァを後にした一団は、ベルガモの美しい街並みを通り、ゴールとなるブレシアの町へ向けて丘陵を下ります。参加する400台以上ものレースカー、それぞれの“1000 Miglia” レースの物語が生まれ、語られることでしょう…


ミッレ ミリア 2022 レース エディション」:モーターレース愛好家のためにデザインされた高精度クロノグラフ
2022年、今年で40回目を迎えるカーレース “1000 Miglia” を祝して、レースのワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーを務めるショパールが再び、スターティンググリッドに登場します。1988年以来毎年、レースの名を冠したコレクションの新作モデルを発表してきたメゾンは、今年も「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」として、2本のウォッチを発表します。

[1000 Miglia カーレース]
1927年に初めて開催された1000 Migliaは、世界で最も美しく歴史的な自動車イベントのひとつです。当初このイベントは、ローマを折り返し地点として、ブレシアを起・終点とした1,618km(1,005マイル)のルートを競うオールアウトのレース戦でした。
1955年、英国の有名なレーシングドライバーであるスターリング・モス卿と、彼のナビゲーターを務めたモータスポーツジャーナリストのデニス・ジェンキンソンが、10時間7分48秒、平均時速97.96マイルという記録的なタイムでレースに勝利しました。
1957年に、オリジナルのレース形式による開催は終了しましたが、1977年、同レースの開催期間である1927年から1957年に製造されたレースカーのタイムトライアルとして復活を遂げ、当時とほぼ同じ、ブレシアからローマのイタリア中部の1,000マイル往復路がルートに設定されました。このカーラリーイベントでは、当時の最も優れた希少性の高いレースカーが、往年のルートを走行し、視覚、聴覚、嗅覚を刺激し、観客を心酔させます。群衆がコースサイドを埋め尽くした当時と同じ町や村を通過する時は、まるで時計の針が戻ったかのようなノスタルジックな感覚を誘います。



モータースポーツ愛好家に捧げる高精度クロノグラフ、「
ミッレ ミリア 2022 レース エディション」

ステンレススティール製1000本限定モデル
ステンレススティール&18Kエシカルローズゴールド製250本限定モデル


©Federal-Studio 

新たなヴィンテージによって新たなカラーを纏うクロノグラフ「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」。ショパールを象徴するウォッチコレクションがグレーとブルーを纏い、最も名高い公道レースへオマージュを捧げます。クラシックカーラリー「1000 Miglia(ミッレ ミリア)」は今年、再開より40回目を数え、公式パートナー兼タイムキーパーを務めるショパールは、再びスタート地点に立ちます。44mm径の18Kエシカルローズゴールド&ステンレススティール製、あるいはオールステンレススティール製で展開するこのクロノメーター認定クロノグラフは、ショパールがスポーツウォッチコレクションのアイデンティティとして挙げる全てのコードを採用しています。マスキュリンエレガンス、高精度な機構、ウォッチメイキングにおけるパフォーマンス、レーシングエルゴノミクスなど、美しい操作を追求するために考え抜かれたタイムピースです。


1988年以来、「1000 Miglia」のパートナーを務めるショパールは、その名を冠した新作クロノグラフのリミテッドエディションを発表します。「ミッレ ミリアGTS」コレクションのデザインを基調とした2種類の新作は、一方がオールステンレススティール製1000本限定モデル、もう一方が、リューズ、プッシュボタン、ベゼルに18Kエシカルローズゴールドを採用した250本限定モデルです。


©Federal-Studio 

伝説のカーレースを称えるウォッチコレクション
「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」は、“Corsa Più Bella del Mondo(世界で最も美しいレース)”に捧げるオマージュであり、常に刷新され、毎回少しずつ変化を見せます。第40回を迎える「1000 Miglia」レースは、6月15日から18日まで開催され、通年通り、熾烈なレースが繰り広げられることとなるでしょう。コースはロンバルディア州ブレシアからローマまでの往復ルートを辿りますが、そのルートは毎年わずかに異なります。

レースと同じスピリットを掲げる「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」は、過去のコレクションとは異なる様々なディテールを備えます。特に、シルバーグレーの文字盤は繊細なサーキュラーサテン仕上げが施され、針、インデックス、ベゼルのインレイには鮮烈なブルーが採用されています。




視認性に優れた美しい文字盤
これまでに発表された「ミッレ ミリア」コレクションの全モデル同様に、今回の新作においても、デザインのベースとなっているのはマスキュリンエレガンスのコードの継承、そして全ての分野に共通する洗練美、優れたメカニックへの飽くなき情熱です。このコンセプトを特徴づけるのが3つの技術的な柱であり、ひとつ目に挙げられるのは視認性の高さです。これはレースで使用されることを目的とした全てのウォッチに必須のクオリティで、公道を走るレースであればなおさらです。視認性の高さはバトン型針のサイズにも表れており、鮮やかなブルーで縁取りされた針は大きなサイズを誇り、ブルーのコントラストはインデックスの仕上げにも見ることができます。また、3時位置の日付表示にもこの視認性へのこだわりは反映され、透明なサファイアクリスタルの内面にルーペを配し、拡大表示させています。

さらに、文字盤に複数の仕上げを施すことで、機能的スペースを際立てています。6時位置と12時位置にあるクロノグラフ積算計は、周囲のスネイル仕上げ、そして9時位置のスモールセコンドの目盛りと比べ余裕のある配置が特徴的です。これらのカウンターは、中央の大きな秒針同様に「1000 Miglia」レースのカラーを受け継ぐべく、先端をレッドに仕上げています。


©Federal-Studio 



クロノメーター認定を得た高精度ムーブメント
「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」において、2つめの技術的柱は精度です。歩度の精度は、レーシングクロノグラフに欠かせないコンセプトであるばかりでなく、クラシックカー愛好家でアマチュアドライバーのカール-フリードリッヒ・ショイフレ(ショパール共同社長)の強い思いが込められています。故に、同モデルのムーブメントは、COSCのクロノメーター認定を得ています。

ショパールはこのモデルに、信頼性の高い、確かな実績を有する自動巻きキャリバーを搭載しました。4Hzの振動数で駆動し、48時間のパワーリザーブを備えたこのムーブメントは、ドライバーにとっての永遠のパートナーにふさわしいでしょう。さらに、「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」は、鮮烈なブルーをまとった薄くスリムなベゼルにタキメータースケールを備えます。コントラストを意識したメモリは、ホワイトの転写が施され、クロノグラフ秒針を使用し、時速60~400kmの平均速度を計測することができます。


心地よい使用感
3つめの柱がグリップ力です。グリップ力とは、車体と運転がしっかり制御されていることの証であり、つまり、レース中に最適なパフォーマンスを発揮できていることの証でもあります。そのため、このモデルも当然ながら、グリップ力を追求しています。まず、マッシュルームタイプのプッシュボタンは、操作する際の利便性を考慮し、広い表面にギザギザとしたローレットパターンをエングレーブしました。加えて、リューズには大きめサイズの刻み目を施すことで、しっかりとつかめ、使い易さを高めています。

最後に、「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」は、ブラウンカラーのカーフレザーにラバーライニングをあしらったストラップを採用しています。コレクションの誕生と同時に確立されたデザインコードに基づいて、ラバー表面には1960年代のダンロップタイヤと同じパターンが刻まれています。レザーにパンチング加工を施すことでライニングのブルーラバーが浮かび上がり、ヴィンテージレースの風格を漂わせています。


©Federal-Studio 

モータースポーツへの情熱
ショパールと1000 Migliaとの深い絆の背景には、メゾンに強く根付く価値観があります。それは、エレガンスという特定の発想に対する忠誠、ショイフレ家が代々受け継いできたクラシックカーへの情熱、ビッグイベントに身を置くという意思、そして何より、時代を超えても変わらないコンセプトを湛えた高品質なウォッチメイキングへのコミットメントです。「ミッレ ミリア 2022 レース エディション」は、まさに耐久性、不変性、そしてコミットメントを具現化したタイムピースなのです。


<実機写真>
ステンレススティール & 18K エシカルローズゴールド、250本限定








ステンレススティール、 1000本限定





特筆すべきはここ。日付表示窓のレンズが外側でなく、内側にある。外側に「接着する」のではなく、内側から「削った」のだ。すなわち、風防は「平ら」なのである。出っ張っているレンズの周りには汚れが残りやすくなんとなく「うーむ」と思っている方もいるかもしれない。この内側から削る方がよほど手間がかかるし、着けている方としては心地よい。


【技術仕様】

ミッレ ミリア 2022 レース エディション
シリアルナンバー入り1000本のリミテッドエディション/ステンレススティール製
Ref.168571-3010 



[ケース]:
ステンレススティール
外径: 44.00 mm
厚さ: 13.79 mm
防水性: 100m
ステアリングホイールのモチーフをあしらった
ステンレススティール製ねじ込み式リューズ: 8 mm
ローレットパターンを刻んだステンレススティール製プッシュボタン
バーティカルサテン仕上げのミドルケースとラグ
ブルーセラミックのインサートとホワイトの転写を施したステンレススティール製ベゼル
反射防止加工のドーム型サファイアクリスタル、日付表示の内面にルーペ付き
ステンレススティール製ケースバックに「1000 Miglia」のモチーフ

[ムーブメント]:
機械式自動巻きムーブメント
クロノグラフ
外径: 30.40 mm
厚さ: 7.90 mm
部品数: 240
石数: 25
振動数: 毎時28800回(4 Hz)
パワーリザーブ: 48時間
COSC(スイス公式クロノメーター検定局)認定

[文字盤と針]:
サーキュラーサテン仕上げを施したシルバーカラー文字盤
レッドの「1000 Miglia 」ロゴ
スネイル仕上げを施したスモールセコンドとクロノグラフ積算計
スーパールミノバ®を塗布したブルーCVD加工のインデックス
スーパールミノバ®を塗布したブルーCVD加工のバトン型時分針
先端にレッドを施したブルーCVD加工のバトン型クロノグラフ針

[機能]:
中央に時、分表示
9時位置にスモールセコンド
クロノグラフ
12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
中央にクロノグラフ秒針
3時位置に日付表示
タキメーター
ストップセコンド機能

[ストラップとバックル]:
パンチングを施したブラウンカラーのカーフスキンストラップ、ブルーラバーのライニング
ステンレススティール製トリプルフォールディングバックル

ステンレススティール製1000本リミテッドエディション




【技術仕様】
ミッレ ミリア 2022 レース エディション
シリアルナンバー入り250本のリミテッドエディション/ステンレススティール&18Kエシカルローズゴールド製
Ref.168571-6004  


[ケース]:
ステンレススティール
外径: 44.00 mm
厚さ: 13.79 mm
防水性: 100m
ステアリングホイールのモチーフをあしらった
18Kエシカルローズゴールド製リューズ 8 mm
ローレットパターンを刻んだ18Kエシカルローズゴールド製プッシュボタン
バーティカルサテン仕上げのミドルケースとラグ
ブルーセラミックのインサートとホワイトの転写を施した18Kエシカルローズゴールド製ベゼル
反射防止加工のドーム型サファイアクリスタル、日付表示の内面にルーペ付き
ステンレススティール製ケースバックに "1000 Miglia" のモチーフ

[ムーブメント]:
機械式自動巻きムーブメント
クロノグラフ
外径: 30.40 mm
厚さ: 7.90 mm
部品数: 240
石数: 25
振動数: 毎時28800回(4 Hz)
パワーリザーブ: 48時間
COSC(スイス公式クロノメーター検定局)認定

[文字盤と針]:
サーキュラーサテン仕上げを施したシルバーカラー文字盤
レッドの「1000 Miglia 」ロゴ
スネイル仕上げを施したスモールセコンドとクロノグラフ積算計
スーパールミノバ®を塗布したブルーCVD加工のインデックス
スーパールミノバ®を塗布したブルーCVD加工のバトン型時分針
先端にレッドを施したブルーCVD加工のバトン型クロノグラフ針

[機能]:
中央に時、分表示
9時位置にスモールセコンド
クロノグラフ
12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
中央にクロノグラフ秒針
3時位置に日付表示
タキメーター
ストップセコンド機能

[ストラップとバックル]:
パンチングを施したブラウンカラーのカーフスキンストラップ、ブルーラバーのライニング
ステンレススティール製トリプルフォールディングバックル

ステンレススティール&18Kエシカルローズゴールド製
250本リミテッドエディション



WEBサイト: https://www.chopard.jp/ 
オフィシャルInstagram:https://instagram.com/chopard/   
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/ChopardJP  
オフィシャルLINE ID:@chopard



[ショパール]
1860年に創業し、“アルチザン・オブ・エモーション”を標榜するメゾン ショパール。そのコンテンポラリーでエシカルな作品の中には、伝統的なウォッチメイキングのノウハウと代々受け継がれてきた匠の技が息づいています。無限の創造性を育みながら、メゾン独特の雰囲気を醸すショパールのコレクションの中から、人々は、自分だけのプレシャスな作品を見つけることができます。情熱的で経験豊富なメゾンのアルチザンたちの熟練技術が、クラフツマンシップを至高のレベルに引き上げます。さらに、ショパールでは、製品への倫理的価値を尊重し、2018年7月より、メゾンが製造する全てのウォッチ&ジュエリーに100%エシカルゴールドを使用することを宣言しました。これは、ウォッチ&ジュエリー業界において初の試みとなりました。
現在ショパールは、ショイフレファミリーによる経営のもと、3カ所の生産拠点で、50以上もの専門職種を習得し、技術の研鑽とそのノウハウの伝承が日々行われています。また、メゾン ショパールは、様々な文化的イベントとのパートナーシップを提携しています。1998年以来、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務め、1988年からは伝説のクラシックカーラリーであるイタリアの1000 Migliaのオフィシャルタイムキーパーを務めています。