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投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果です『みどりの日』記念! 訳あって未掲載のグリーン・ダイヤル新作を一挙紹介~グラスヒュッテ・オリジナル、タグ・ホイヤー、そしてパテック フィリップ
5月4日は、『みどりの日』である。ゴールデンウイークを確実な大型連休にするべく、5月3日(憲法記念日)と5日(こどもの日)との間に生まれた祝日であるが、最近この業界で、"みどり"と言えば、流行の文字盤色である!という強引なイントロから論を展A.ランゲ&ゾーネW&W新作「トリプルスプリット」~その機能&用途と構造美
Watches&Wonders 2021も無事に終了。A.ランゲ&ゾーネについては、W&W開幕前の新作予想記事に始まり、新作発表後からは、1)A.ランゲ&ゾーネ2021年新作速報 2)「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」実機画像&技術解説IWCからの大作 「ビッグ・パイロット・ウォッチ・コンスタントフォース ・トゥールビヨン “IWCレーシング”」登場
Watches&Wonders 2021に際して、今年のIWCはビッグ・パイロット・ウォッチに多くの新作を投入した。(以下、参考)https://watch-media-online.com/news/4161/https://watch-ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲが、4時間半の時計師体験プログラム"CRACK HISTORY'S CODE"マスタークラスを新たに開設~オートオルロジュリーの歴史の暗号を体験から紐解く
もう2年近く、スイスおよびヨーロッパを訪ねていない。おそらく社会人となってからは最長となる、この長期ブランク期間記録はまだまだ更新中だし、今の段階ではどこまで伸びるのかすら不明ですらある。しかし、そんな中でも世界は動いてくれていて、然るべきノモス グラスヒュッテ、W&W2021新作より~「タンジェント ネオマティック 41 アップデイト ミッドナイトブルー」、「メトロ ネオマティック 41 アップデイト」、「クラブ キャンパス」
ようやくWatches&Wonder新作紹介も一段落した感じなので、少しずつ振り返ってみる。こちらの、ノモス・グラスヒュッテも、Watches&Wondersに参加していたのだが、初参加ということもあってか、多彩なブランドの中でちょっと埋没ローマン・ゴティエが 《ロジカル・ワン》のファイナルエディションの仕様を発表~Time to order the final editions
かねてから公言されていたが、ローマン・ゴティエの代表的な名作ピース、「ロジカル・ワン」がいよいよその生産を終える時が来たようだ。ブランドはこの度、ラスト・モデルの仕様を発表し、ホワイト・ゴールドとチタンケース各20本の"ファイナル・エディシヴァシュロン・コンスタンタンのヴィンテージ・ウォッチを展示・販売する「レ・コレクショナー」が、2021年4月30日(金) ~5月23日(日)、東京・大阪にて開催
ヴァシュロン・コンスタンタンの至宝ともいえるヴィンテージ・ウォッチを展示・販売する「レ・コレクショナー」が、2021年4月30日(金) ~5月23日(日)、東京・大阪にて開催20世紀全般に及ぶヴィンテージ・ウォッチから、ヴァシュロン・コンスモーリス・ラクロア W&W2021発表新作~スペック&プライスを追記
モーリス・ラクロアがW&W2021で発表した新作はすでにWATCH MEDIA ONLINEのニュースで紹介済ですが、その際に引用した資料にスペックや価格が未掲載でしたので、下記にてフォローします。参考として付記した掲載ニュースページと、合ジャケ・ドロー ブティック銀座にて「グラン・セコンド スケルトン フェア 2021」開催中~5月5日(水-祝)まで
世の中、ようやく春めいてきたが外出もしずらい中、ジャケ・ドロー ブティック銀座からお知らせが届いた。『2021年新作の第一弾、世界限定28本「グラン・セコンド スケルトン セラミック」3モデルの発売を記念して、 「グラン・セコンド スケルトA.ランゲ&ゾーネのアイコン、アウトサイズデイトのモチーフであるゼンパー歌劇場の五分時計とその180年の歴史~5分刻みの時間。ちょっと付記あり
まだ、Watches&Wonders2021新作を全部載せきっていないブランドもあるところで恐縮なのだが、A.ランゲ&ゾーネから興味深いプレスリリースが届いたので紹介する。先日もA.ランゲ&ゾーネ新作の件で周年からの推測を試みたが、そこでもA.ランゲ&ゾーネ 2021新作発表会レポート~実機画像&インプレッション
フル・デジタルでの開催となった2021年の「Watches&Wonders」だったが、やはりネットを通じて得られるCG画像や動画では、その質感などのフィジカルな情報はなかなか得難いものがあるし、まだ実物を触っても見てもいないモノを、皆さまへオーデマ ピゲ✖マーベルの「ロイヤルオーク コンセプト“ブラックパンサー”フライングトゥールビヨン」実機レポート&5億円超で落札されたユニークピース
時計業界がこぞってWatches&Wonders2021を注視している中、単身、新作発表会を決行したオーデマ ピゲ✖マーベルの「ロイヤルオーク コンセプト“ブラックパンサー”フライングトゥールビヨン」。それはまさに、パテック フィリップが さらなる新作を追加発表~カラトラバ新作「ref.6119」、画期的な表示機構を持つ永久カレンダー「ref.5236」など4モデル
Watches&Wonders2021の初日のノーチラス5711/1Aの最終形態発表に続き、パテック フィリップからさらなる新作が追加発表された。まず特筆されるのは、パテック フィリップの基本形である「カラトラバ」に、まったく新しい手巻キャA.ランゲ&ゾーネ2021年新作「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」~実機画像&技術解説
待ちかねた発表から48時間が経過し、その詳細が徐々に明らかになってきた新作「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」。いち早く入手できた実機画像とブランドからの関連資料を一挙掲載する。まずは取り急ぎ、2つのカラーバリエーションの実機画像を!グレパテック フィリップが、ノーチラス・コレクションの新作4種を発表~カジュアル・エレガンスの新しい解釈を提示
パテック フィリップが、ノーチラス・コレクションの新作4種を発表~カジュアル・エレガンスの新しい解釈を提示今年から《Watches & Wonders Geneva》への参加を決めたパテック フィリップの新作第一弾は、時計愛好家の多くが注目A.ランゲ&ゾーネ2021年新作速報!!~「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」、新ダイヤルの「トリプルスプリット」と「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」
※予価情報を追記しました。本日より、ウォッチ・インダストリーの今年最大規模の新作発表の場となるであろう、Watches&Wonders 2021がデジタル・プラットフォームをメインに開幕する。数多くのブランドが参加する中、A.ランゲ&ゾーネWatches and Wonders Geneva 直前、A.ランゲ&ゾーネ2021新作予想!
【追記】 4/7に発表されたA.ランゲ&ゾーネの2021新作の情報は下記で公開中です。https://watch-media-online.com/blogs/4156/2021年の新作モデルが大挙して発表される「Watches and Wロ-マン・ゴティエが定義する自身の歴史的ヘリテージ作品~伝統と継承への決断
グランメゾンと呼ばれるようなブランドの多くは、生産を止めたカタログアイテムを、ディスコンティニュー・アイテムとして定期的に発表しているが、独立系ブランドの場合、その決定は意外と広く明らかにはされず、内輪な認識にとどまっていることが多い。このオメガ2021新作を発信、「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」の主要ラインにニューコレクションが誕生
3月23日、オメガの2021年新作が、スイス・ビエンヌからの動画によって世界に発信された!「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」というブランドの主要な基幹ラインそれぞれに新たな作品が誕生したが、その切「ジャケ・ドロー フェア 2021」日本橋三越にて開催中&2021年新作「グラン・セコンド スケルトン」を銀座ブティックにて披露
ジャケ・ドローというブランド名が、時計師でありそして希代のオートマタ職人であったピエール・ジャケ・ドロー(1721-1790)を受けてのものであるのは皆さんご存知のとおりだが、今年はそのピエール・ジャケ・ドローの、生誕300年という記念すべオーデマ ピゲ、2021年の新作(全23モデル)を全世界共通のオンラインイベントにて発表!
たいへん!オーデマ ピゲが、2021年の新作を発表した。それも1個や2個ではない、7型、合計23モデルというかつて所属していたSIHH時での発表並みに本気な内容だ。しかも、これはまだ2021年新作の一部だという。ラインナップは以下の通りだ。【動画追加!】 パテック・フィリップの大作、グランドソヌリ搭載のRef.6301、日本第一号機・納品式!!
【3月15日・追記】納品式の際にトライした動画撮影はゲストの声などを拾ってしまっていたため、後日、あらためて録画させていただいたものを、記事末に追加して再投稿しました。特にクォーターパートの3ゴングは必聴です!昨年の11月に発表され、コロナルイ・エラールのエクセレンスシリーズに、ドンツェのエナメル文字盤を採用した限定モデル「エクセレンス エナメル グラン フー」が登場
高級時計にインスピレーションを受けながらも、価格的には手の届きやすい時計づくりを特色としている、ルイ・エラール。先日も、独立時計師、ヴィアネイ・ハルター・デザイン監修の限定モデルを手ごろな価格で発表するなど、なかなかに興味深いプロジェクトをブレゲが トゥールビヨン220周年 直営ブティック プロモーション、“イヤー・オブ・ザ・トゥールビヨン フィーチャリング トラディション” を開催
今年2021年は、機械式時計機構の重要な柱のひとつであるトゥールビヨンがアブラアン-ルイ・ブレゲによって考案されてから220年目という記念年に当たる。メゾンとしてのブレゲは、この機構が特許登録された6月26日を"トゥールビヨン・デイ"とし、