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投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果ですリシャール・ミルが、フェラーリと複数年にわたるパートナーシップを発表!
フェラーリと複数年にわたるパートナーシップを発表リシャール・ミルは世界で最もアイコニックなブランドの一つ、フェラーリと新しくパートナーシップを締結したことを発表いたします。レジェンドであるエンツォ・フェラーリによって1947年に創設ヨルク・シャウワー、ウォッチビルダー活動30周年記念・「シャウワー」特別モデル発表~「STOWA」からはフリーガー ブロンズ ヴィンテージも登場
今日はグラスヒュッテではなくプフォルツハイムの話をしよう。ジャーマン・ウォッチの中心地といえばまずグラスヒュッテの名が挙がるが、ドイツ西南部にシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方とよばれるもうひとつの重要地点がある。鳩時計(実際にはカッコー時ブレゲ考案の複雑機構トゥールビヨン、2021年の今年は220周年の記念年
【追記】2/17付で、掲載した懐中時計のメカニカルデータを追記したため、再投稿いたしました。その効能や実効性においていろいろな意見はあるものの、トゥールビヨンという機構が果たした、機械式時計への貢献は計り知れない。しかもその発明はいまから2タグ・ホイヤー&ポルシェ~自動車メーカー と ウォッチブランドが最強のパートナーシップを締結
タグ・ホイヤー&ポルシェ~自動車メーカー と ウォッチブランドが最強のパートナーシップを締結 イノベーションとモータースポーツの歴史を共有してきたことが、その原動力となっており、それぞれ業界の第一線へと到達するに至ったビジョンカルティエ公式ウェブサイトに、「STYLE BOOK」が登場
こうしたブログを書き始めてから、たくさんの時計愛好家の方にお会いする機会をいただいてきた。みなさんが時計のどこに惹かれているか、お話を伺っていくと、それはまったく各人各様ではあるのだけれど、とても乱暴なまとめで恐縮だが、それらはザックリと、「Watches and Wonders 2021」は2021年4月、ジュネーブでのデジタルプラットフォームに引き続き、上海でリアル・イベントの開催が決定
昨年11月18日付のニュースとして、(参照→ https://watch-media-online.com/blogs/3802/ )『来年4月に予定されている「Watch & Wonders Geneva (旧SIHH) 202A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物館・第ニ夜~ムーブメント規格と真贋鑑定
A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物誌・第二夜 一週間のご無沙汰でした。第一夜(https://watch-media-online.com/blogs/3921/)からの続きなので、初めての方は、この特集の趣旨なども含A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品"博物館・第一夜~ケースを失ったムーブメントたちの行方
A.ランゲ&ゾーネ ヴィンテージ懐中時計"訳あり品”博物誌 昨年11月に開催したWATCH TRADE OLINE #2に、個人的なコレクションから、約100年以上の年を経たランゲ&ゾーネのヴィンテージ品を何点か出品した。もとDAIZOH MAKIHARA(牧原大造・AHCI準会員)が、新作『花鳥風月』を発表!
DAIZOH MAKIHARA(牧原大造・AHCI準会員)、新作『花鳥風月』を発表!日本の伝統美をそのウォッチメイキングに傾注した作品「菊繋ぎ紋 桜」を発表し、 (参考→ https://watch-media-online.coA.ランゲ&ゾーネが 大切な二重の創業記念日を祝して新作を発表~あわせてブテックでの「A. Lange & Söhne Christmas Fest 2020」へのいざない
今日12月7日はA.ランゲ&ゾーネの大切な記念日である。いまから175年前、1845年のこの日、フェルディナント・アドルフ・ランゲがドレスデンから馬車に揺られること4時間かけてグラスヒュッテに至り、現在に続くザクセン時計産業の礎となる時ノモス(NOMOS Glashütte)とSinnが、東西ドイツ統一30周年を祝した「ジャーマンウォッチフェア2020」を開催
A.ランゲ&ゾーネに始まり、ドイツ時計を"我が陣営"とするブログを書き始め、そんなこんなが高じて、この時計ニュースサイトWATCH MEDIA ONLINEを始めるまでになってしまったわけだが‥‥。そもそも"我が陣営"、ドイツ時計が興隆を遂ルイ・エラールが独立系時計師ヴィアネイ・ハルターとコラボレーションした限定時計を発表~シリーズ第2弾
1929年にラ・ショー・ド・フォンにルイ・エラール&アンドレ・ペレとして創業。その後、紆余曲折あって休眠期間などあったものの、2003年に復興され、以後、高級時計にインスピレーションを受けた手頃な価格のシリーズを特色としてきた、ルイ・エラースウォッチのキッズ時計 "フリックフラック" が、伊勢丹新宿店にて日本初のポップアップストアを開催~家庭内孤立を深める時計愛好家のお父さんへのビッグチャンス!?
時計愛好家の悩みの種、そのひとつは、ご家族になかなか時計趣味を理解していただけないこと。ま、普通は1個あれば不足ない腕時計を、何個も何個も所有する意味は非常に説明しづらいし、実際、日常に装着するのはそのどれか1本…(まれに両腕シチズン『FTS(ファイン・チューニング・サービス)』にギフトに最適な2つの新オプションが追加
時計を自分好みにカスタマイズすることは、マニアの夢見るところである。選び方によっては、マニアックの頂ともいえる"ワン・オフ"ともなる。しかし、ある程度の高みにあるブランドでは滅多に受けてくれないし、それも限られた一部のVIPユーザーにのみにヴァシュロン・コンスタンタンの購入可能なヴィンテージ・ウォッチ展、「レ・コレクショナー」が2020年12月7日~31日に東京・大阪にて開催
20世紀全般に及ぶヴィンテージ・ウォッチから代表作を厳選、ヴァシュロン・コンスタンタンのエキスパートたちが「探し求めた」モデルを修復し、2020年12月7日(月)~31日(木)まで約1か月、東京・大阪のヴァシュロン・コンスタンタン直営ブティセイコークロックから、人気の「Kiss & Heartシリーズ」に表情豊かな針デザイン登場~ミッキーマウス&ミニーマウスのロマンチックな出会い。大人ディズニーシリーズの新作
WATCH MEDIA ONLINEでも何度か紹介したが、御本体とは別会社ではあるものの、セイコークロックは、なかなか良い仕事をしている。【参考】■セイコークロックが 銀座・和光に設置のからくり時計をモチーフにした大型のからくり置時計「輪舞モリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表
モリッツ・グロスマンが、19世紀の技法"シルバーフリクション コーティング"を施した文字盤を搭載した限定モデル「XII バースデーエディション」を発表最新技巧と古典的技術は、一見、対極にあるようにも思えるのだが、ここ数年のウォッチ・インダスパテック フィリップ 6301P グランドソヌリ、プティットソヌリ、ミニット・リピーター~待ち望まれていた新しいグランド・コンプリケーション
パテック フィリップの公式プレスリリース、特に今回のように、ブランドにとってエポック・メイキングともいえるヒストリカルなピースの場合のそれは、ちょっとしたブックレット並みの圧倒的な記述から成り立っている。概要、機能、歴史、構造、デザインなどパテック フィリップが2020年度最大の大作「6301P」グランドソヌリを発表!
パテック フィリップの新作がベールを脱ぐ。2020年度最大のグランド・コンプリケーションであるグランドソヌリを発表!レファレンスは「6301P」だった!!この数字を見ただけで、マニアは心弾ませるに違いない。パテック フィリップの6千番台リフWATCH TRADE ONLINE(WTO)第2回にご協力ありがとうございました
WATCH TRADE ONLINE(WTO) 第2回にご協力ありがとうございました WATCH TRADE ONLINE#2は、11月7日に入札を締め切りました。出品いただいた皆さまはもちろんのこと、入札いただいたジャケ・ドローSWの新作 「SW スティール&セラミック」が登場~ジャケ・ドローの新しいSWが赤く染まる!
ジャケ・ドローのSWコレクションの新作、「SWスティール&セラミック」の実機を見てきたので、その印象と実機画像を。オートマタやエナメルダイヤルなど、アーティフィシャルで繊細なイメージがあるジャケドローだが、このSWコレクションのモデルは、ブオーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に日本限定モデルが登場2018年に初登場した「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」に、サーモンピンクダイヤルのモデルが日本限定35本で発売された。リシャール・ミル 2020年新作 「RM 53-02 トゥールビヨン サファイア」を発表!
リシャール・ミルの新作にはいつも驚かされる。その素材、機構、着眼点、アスリートなどファミリーとのバックグラウンド・ストーリー、そして価格(笑)!今回もやってくれた。すべてをサファイア・クリスタルの塊から削り出したベゼル、ミドルケース、ケース「ジェラルド ジェンタ アリーナ バイ レトロ スポーツ」が誕生 ~ブルガリより、特別なものを求める方のために
そういえばという感もあるが、ブルガリが万全の体制で今年8月末に開催した「ジュネーヴ・ウォッチ・デイズ」。参加各社からの情報もあまり寄せられてこなかったが、このコロナ禍の2020年に、スイスで唯一開かれた新作時計の見本市となったことは間違いな