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グランドセイコー・セイコー 2020新作 実機レポート その3~GSエレガンスコレクションからのグリーン・ダイヤル、プレザージュ「紅の豚」オマージュほか
早くからバーゼルワールド不参加を表明し、2020年新作の発表を独自にスケジューリングしていたセイコー。大規模展示会に延期・中止が相次ぐ今となっては、先陣を切ったセイコーの新作群の鮮やかさがまず目に付く。しかも今年がグランドセイコー誕生60年ショパール最新作「アルパインイーグル」コレクション、日本で初のエクスクルーシブなプレゼンテーションが開催
最新作タイムピース「アルパイン イーグル」コレクション~日本初のエクスクルーシブなプレゼンテーション 昨年10月1日のオフィシャルローンチより約5か月の時を経て、2020年2月26日、小田原文化財団江之浦測候所にて「アルパインノモス グラスヒュッテがベートーヴェン生誕250周年を記念する「テトラ シンフォニー」4モデルを発売
ベートーヴェン生誕250周年を記念する「テトラ シンフォニー」4モデルを発売2020 年の秋は、ルートヴィヒ・フ ァン・ベートーヴェン生誕250 周年になります。その記念すべき年にちなんだ新モデル「テトラ シンフォニー」を発売しますスイス連邦全域で集会の人数を100人に制限、ジュネーブ ウォッチ デイズの行方は?
猛威を振るう新型コロナウィルス(COVID-19)、先日、テクニカルウォッチメーカーショーの中止または延期とジュネーブ州が集会を100人に制限するというニュースをお伝えしたばかりですが、13日には集会の100人制限がスイス連邦全域に拡大されピアジェが70年代のグラマラスなアイコンを再解釈した「ライムライト・ガラ」に2020年新作が登場!
ピアジェが70年代のグラマラスなアイコンを再解釈した「ライムライト・ガラ」に2020年新作が登場!ピアジェの新たなアイコン 「ライムライト ガラ」は、ピアジェ ソサエティが盛んに開かれていた1973年のモデルにインスパイアされています。こアントン・スハノフ ファロス 3Dトゥールビヨンクロックが近々来日!
初作でいきなり3D トゥールビヨンを搭載したクロック ”ファロス”を発表し、話題を呼んでいるロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。ライネとほぼ同じ経緯で、”某ビッグカタグ・ホイヤーが次世代のラグジュアリー コネクテッドウォッチを発表!
タグ・ホイヤーが次世代のラグジュアリーコネクテッドウォッチを発表エレガンスとクラフツマンシップに新しい機能を加え、パフォーマンスにフォーカスしたカスタマイズできるデジタルエクスペリエンスを実現今年創業160周年を迎えたタグ・ホイヤーグランドセイコー・セイコー 2020新作 実機レポート その2~GSとプロスペックスのダイバーモデル
その1に引き続き、今回はグランドセイコーと、セイコー プロスペックスのダイバーモデルをレビューしたい。そうなのである。スポーツモデルと言ってもダイバーだけなのである。すなわち、ダイバーは大人気らしいのだ。プロスペックスやグランドセイコーのダテクニカルウォッチメーカーショー2020は ”キャンセルまたは秋に延期”。さらにジュネーブ州が集会の人数を100人に制限~ローカルコミュニティでの感染を抑制する狙い
少し前にお伝えしたB2B展示会テクニカルウォッチメーカーショー、の続報です。 やはりというかなんというか、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響を考慮し、(元)バーゼル期間での開催はあきらめることになったようです。プレスリリースグランドセイコーの拡大に向け 機械式時計専門工房「グランドセイコースタジオ 雫石」が6月オープン
グランドセイコーの拡大に向け 機械式時計専門工房「グランドセイコースタジオ 雫石」が6月オープンセイコーウオッチは、2020年6月、盛岡セイコー工業(岩手県雫石町)の高級機械式時計の製造施設、雫石高級時計工房内に(※1)、将来的な生産能力とモンブラン: 2020新作モデル発表(実機写真あり!) その1 ~ ヘリテイジ プロダクトライン、スターレガシー プロダクトライン
モンブラン2020年新作ウォッチモンブランヘリテイジプロダクトラインMontblanc Heritage Product Lineヴィンテージ感溢れる新しいヘリテイジウォッチ1940年代から50年代にミネルバが製造したクラッシックな腕時ピアジェ 名作薄型ムーブメントをメインとする「THE 9P SOCIETY」イベントを開催~ウォッチメイキングの歴史を紐解く
ある日、ピアジェからこんな素敵なデザインのインビテーションカードが届いた。日時と場所以外の詳細は記されてはいない。だが、イベント名の「THE 9P SOCIETY」から、なにやら"薄型の進化"を垣間見れる予感がして、会場となった南麻布のプラカルティエ、 2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ エキスポ 2020)に「ウーマンズパビリオン(Women s Pavilion)」の出展を発表
2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ エキスポ 2020 )とカルティエ世界中の女性チェンジメーカーたちを称える「ウーマンズパビリオン( Women s Pavilion )」の出展を発表今回のまったく新しいコラボレーションは、新グランドセイコー 2020新作 実機レポート その1~「初代グランドセイコーデザイン復刻モデル」、「誕生60周年記念「グランドセイコーブルー」ダイヤル モデル」
セイコー・グランドセイコーの主な2020年新作の発表は春の陣は終わり、早速、大変ありがたいことに例年通り、実機を拝見する機会を早々にいただいた(いくつか出払っているものもあったが、数も少ないのでやむを得ない)。こういう機会をいただいて、すぐパルミジャーニ・フルリエが トンダ1950 ダブルレインボー フライングトゥールビヨン を発表
トンダ 1950ダブルレインボー フライングトゥールビヨントゥールビヨンが浮かぶダイヤモンドの雨の中から、二重の虹がきらめき、アベンチュリンの夜空へと続く、『トンダ 1950 ダブルレインボー フライングトゥールビヨン 』。2019年に誕まだまだ来る来る、海外からの時計友達とのオフ会報告!
いやいや、まだまだ来る人は来るのである。日本好きにとっては、今はチャンス! とばかりに海外で報道されている日本の新型肺炎のことなど気にせず、日本を聖地のように思って来てくれちゃうんですねえ。前回のWATCH MEDIA OFFLINEの記事ジャケ・ドローが「ラブィング・バタフライ」に永遠の居場所を授ける
ジャケ・ドローがラブィング・バタフライに永遠の居場所を授ける このオートマタは、1億5千万年前に形成された「チンチラ レッド」という名のペトリファイド・ウッドの類稀なミネラル文字盤を際立たせる限定シリーズで新たな飛躍を遂げます。陶酔を誘グランドセイコー初のメンズジュエリーウオッチ~諏訪地方の冬の朝のダイヤモンドダスト(細氷)をイメージ
諏訪地方の冬の朝をイメージしたグランドセイコー初のメンズジュエリーウオッチ セイコーウオッチ株式会社は、国産腕時計を代表する<グランドセイコー>から、8日巻のスプリングドライブ(※1)ムーブメントを搭載した世界限定10本のジュオメガ 「シーマスター アクアテラ」に気品漂う新色グリーンと、ブルーダイアルの新モデルが仲間入り
「シーマスター アクアテラ」に気品漂う新色グリーンと、ブルーダイアルの新モデルが仲間入りオメガのクラシックな「シーマスター アクアテラ」シリーズに、エレガントな表情を宿した新色のグリーンと、ブルーダイアルの新モデルが加わり、より魅力ノモス グラスヒュッテの日本限定コレクション「Four Seasons」から 2020年 春・夏モデルの発売がスタート!
「ノモス グラスヒュッテ」、日本限定コレクション「Four Seasons」 2020 年 春・夏モデルの発売をスタート2019 年秋に第1弾を発表し好評を得た日本限定コレクション「Four Seasons」は、ドイツの「バウハウス」創立グラスヒュッテ・オリジナル セネタ・クロノメーター・トゥールビヨンのゼロリセット機能について正解編(オフィシャル動画より)
詳細動画と共に特徴的なゼロリセットメカニズムの”全容”が公開されたグラスヒュッテ・オリジナルのセネタ・クロノメーター・トゥールビヨン、上記のニュース記事にも掲載されていますが、実機拝見後に”推測&rdqu初代グランドセイコーのデザインを復刻した3モデルがレギュラーモデルとして登場~<グランドセイコー>誕生60周年を祝して
<グランドセイコー>誕生60周年を祝して 初代グランドセイコーデザイン復刻モデルが登場左から SBGW257、 SBGW258、 SBGW2591960 年の誕生以来、高い時間精度、見やすさ、使いやすさ、耐久性といった腕時計の本質を高い次グランドセイコー 誕生60周年を記念して 2種の限定モデルを発売~「雫石」にまつわる伝承を彫金で再現したプラチナモデルと自然の移ろいをデザインしたピンクゴールドモデル
<グランドセイコー>誕生60周年記念「雫石」にまつわる伝承を彫金で再現した限定2モデルを発売1960年の誕生以来、高い時間精度、見やすさ、使いやすさ、耐久性といった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続けてきたグランドセイコーは2020年複数のメジャー・ブランドが 4月末に新たな分散型イベント “Geneva Watch Days 2020”を開催~ブルガリからの声明を追記
【3月7日追記】ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ(W&WG・旧SIHH)の中止、バーゼルワールドの来年への延期といった時計業界の大規模展示会の相次ぐスケジュール変更に対し、バーゼルワールドからの離脱を表明していたブルガリを中心とする新たな