鹿児島に集う(Ay&Ty)
By : Ay&Ty Styleこんにちは、Ay&Tyです。
先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。
時計はいいですよね。
例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝として知られる仙巌園に集まりました。そして、島津氏の歴史を通じて幕末の動きを学び、薩摩切子の製作工程を見学し、庭園を散策し、地元の食と酒を共に楽しみました。
食事の最後には時計を並べるお楽しみ企画もありましたが、それ以外は殆ど時計とは関係のない体験ですし、ゲストの皆さんが交わす会話も、決して時計中心ではありません。
しかし、皆さんそれぞれにお気に入りの時計を身に着け、ところどころで時計の話題を楽しむ。時計という共通の存在が、共に過ごす時間を一層楽しいものとしてくれるのです。
私を含め、今回のゲストの多くは、初めて鹿児島に足を踏み入れ、そして鹿児島のファンとなり、再訪を心に決めてそれぞれの地に戻ってゆきました。
このような会が続いたらいいなと思いますし、私も陰ながら応援してゆきたいです。
来年は四国に集まることを予定しています。四国の愛好家の皆様、よろしくお願いいたします!
A-LSさんの記事と重複する部分も多くなりますが、私も写真を撮影してきましたのでご紹介します。
集合場所の仙巌園。海を隔てて桜島が良く見えます。
島津社長によるレクチャーは大変分かりやすく、また面白かったです。
「なぜ薩摩藩は近代化のリーダーになれたのか」。
鎖国時代から開国へ。薩摩藩からみた幕末史。
続きまして、薩摩切子の工房見学。
機械式時計と通じるモノづくりの現場に、ゲストの皆様も興味津々。
工程を見学した後で見ると、商品を見る目も変わりますね。
グラデーションが非常に美しいです。
薩摩切子の工房の隣には、歴史的建造物を使ったスターバックス・コーヒー
写真映えする佇まいは、SNSにも多く投稿されているみたい。
菊の季節ということもあり、庭園には菊がたくさん。
こちらは西郷隆盛(右)と島津斉彬(左)の菊人形
お屋敷の正門にあたる「錫門」
屋根が瓦ではなく錫(すず)で葺かれている。
私の腕にはロイヤルオーク・パーペチュアルカレンダー・ブラックセラミック。
同じモデルのステンレスを着けたゲストがいらっしゃったのですかさずペアショットを撮影(一覧画像で使いました)
美味しそうな団子茶屋を横目に
お屋敷へ!
この日は特別に、お屋敷の中で宴会を行わせていただきました。
屋敷から眺める庭園。背後には雄大な桜島。
五葉松
中庭
宴会の会場となる大広間に入ると、薩摩が誇る焼酎が。
森伊蔵、村尾、魔王の3種は、3Mと呼ばれるブランド焼酎だそうです。
その他、仙巌園でしか出さない珍しい焼酎「宝蔵庫」も。
先ほど工房を見学した薩摩切子を器に用いた会席
料理長自ら取り分けていただきました。
ここでも島津社長からレクチャー
「島津家・鹿児島と時計の歴史」
宴会のクライマックスはやはりこちら!
詳細はA-LSさんの記事をご参照ください。
散会後は城山観光ホテルに移動し、バー貸し切りで使わせていただき、深夜まで二次会を楽しみました!
翌日はそれぞれに自由行動。
私達は電車で霧島温泉に足を伸ばしました。
鹿児島駅から臨む桜島。
嘉例川駅に到着。
到着して知ったのですが、こちらの駅弁は、九州の駅弁コンテストで表彰されることが多いようです。わざわざ駅弁を購入しに訪れる観光客も多いとか。そして、レトロな駅舎も有名。
温泉でゆっくりし、すっかりリフレッシュして東京に戻りました。
他のゲストの皆様もそれぞれに鹿児島を楽しまれたみたい。
インスタグラムの投稿をどうぞ。
先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。
時計はいいですよね。
例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝として知られる仙巌園に集まりました。そして、島津氏の歴史を通じて幕末の動きを学び、薩摩切子の製作工程を見学し、庭園を散策し、地元の食と酒を共に楽しみました。
食事の最後には時計を並べるお楽しみ企画もありましたが、それ以外は殆ど時計とは関係のない体験ですし、ゲストの皆さんが交わす会話も、決して時計中心ではありません。
しかし、皆さんそれぞれにお気に入りの時計を身に着け、ところどころで時計の話題を楽しむ。時計という共通の存在が、共に過ごす時間を一層楽しいものとしてくれるのです。
私を含め、今回のゲストの多くは、初めて鹿児島に足を踏み入れ、そして鹿児島のファンとなり、再訪を心に決めてそれぞれの地に戻ってゆきました。
このような会が続いたらいいなと思いますし、私も陰ながら応援してゆきたいです。
来年は四国に集まることを予定しています。四国の愛好家の皆様、よろしくお願いいたします!
A-LSさんの記事と重複する部分も多くなりますが、私も写真を撮影してきましたのでご紹介します。
集合場所の仙巌園。海を隔てて桜島が良く見えます。
島津社長によるレクチャーは大変分かりやすく、また面白かったです。
「なぜ薩摩藩は近代化のリーダーになれたのか」。
鎖国時代から開国へ。薩摩藩からみた幕末史。
続きまして、薩摩切子の工房見学。
機械式時計と通じるモノづくりの現場に、ゲストの皆様も興味津々。
工程を見学した後で見ると、商品を見る目も変わりますね。
グラデーションが非常に美しいです。
薩摩切子の工房の隣には、歴史的建造物を使ったスターバックス・コーヒー
写真映えする佇まいは、SNSにも多く投稿されているみたい。
菊の季節ということもあり、庭園には菊がたくさん。
こちらは西郷隆盛(右)と島津斉彬(左)の菊人形
お屋敷の正門にあたる「錫門」
屋根が瓦ではなく錫(すず)で葺かれている。
私の腕にはロイヤルオーク・パーペチュアルカレンダー・ブラックセラミック。
同じモデルのステンレスを着けたゲストがいらっしゃったのですかさずペアショットを撮影(一覧画像で使いました)
美味しそうな団子茶屋を横目に
お屋敷へ!
この日は特別に、お屋敷の中で宴会を行わせていただきました。
屋敷から眺める庭園。背後には雄大な桜島。
五葉松
中庭
宴会の会場となる大広間に入ると、薩摩が誇る焼酎が。
森伊蔵、村尾、魔王の3種は、3Mと呼ばれるブランド焼酎だそうです。
その他、仙巌園でしか出さない珍しい焼酎「宝蔵庫」も。
先ほど工房を見学した薩摩切子を器に用いた会席
料理長自ら取り分けていただきました。
ここでも島津社長からレクチャー
「島津家・鹿児島と時計の歴史」
宴会のクライマックスはやはりこちら!
詳細はA-LSさんの記事をご参照ください。
散会後は城山観光ホテルに移動し、バー貸し切りで使わせていただき、深夜まで二次会を楽しみました!
翌日はそれぞれに自由行動。
私達は電車で霧島温泉に足を伸ばしました。
鹿児島駅から臨む桜島。
嘉例川駅に到着。
到着して知ったのですが、こちらの駅弁は、九州の駅弁コンテストで表彰されることが多いようです。わざわざ駅弁を購入しに訪れる観光客も多いとか。そして、レトロな駅舎も有名。
温泉でゆっくりし、すっかりリフレッシュして東京に戻りました。
他のゲストの皆様もそれぞれに鹿児島を楽しまれたみたい。
インスタグラムの投稿をどうぞ。
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