SIHH 2018: ラルフ ローレン ー スティラップ コレクション 10周年!

 By : KIH
ラルフ ローレンのスティラップ コレクションが10周年を迎えました。これを記念して、新たに「ミニ」シリーズを展開します。

ミニ、プティ、スモール、ミディアム、そしてラージ、と5種類の大きさが揃います。

さらに、この「ミニ」は、ストラップが簡単に換えられる機構になっており、いくつもの「顔」を楽しむことができます。

それでは、今年のSIHHで発表されたスティラップ コレクションの「ミニ」シリーズと、既存サイズをご覧ください。














こちら、1つ上のサイズの「プティ」ですが、秀逸な着け心地のブレスレットと、黒ダイヤルです。


さらに、同じサイズで美しい青ダイヤルも。青は流行と言えば流行かもしれませんが、美しいですね。


右から、ミニ、プティ、スモール、ミディアム、そしてラージサイズです。


こちら、ラージの左に、同じくラージサイズですが、ジャガールクルト製のムーブメントを積んだクロノグラフを置いてみました。


男性用としてかっこいいです。さすが、デザインとして視認性にも気を配り、いい時計だと思います。


バックルも乗馬の足掛け(すなわち、Stirrup = スティラップ)の形状です。さすが。


ラルフローレンの時計の強みは、ラルフ ローレン氏本人のデザインと、リシュモングループのムーブメントやその他のリソースを使える、という点にあります。これをただの「デザイナーウォッチ」と混同してはいけないと思います。真面目な、時計好きのための時計をラルフ ローレンは作っている、と筆者は思います。