Lunch Meeting
By : Ay&Ty Style終盤を迎える紅葉と忘年会のはしり、秋冬の風物詩が交錯する12月初旬は
秋と冬の味覚が味わえる食の季節でもあります。
この日はF.P.Journeのコレクター仲間とランチミーティング。
来月に迫ったSIHHウィークを前に、士気を高めました!
今年はSIHHの新作からロイヤルオークを購入した。
初日にネットから流れてきたAudemars Piguetの新作の画像をオフィスで見て、いてもたってもいられなくなった。
The Royal Oak Double Balance wheel Openworked
衝動的に担当者に連絡をしたところ、翌月に納品という幸運に恵まれ、素晴らしい時計と春夏秋冬を共にすることができた。結果的には即断が成功したのかも。
2017新作は既に一部が先行発表されている。
個人的にはまだこれといって惹かれるものはないが、こんなものでないはず。
来年もSIHH初日(1月16日 現地時間午前9時から)は見逃せないのだ。
料理は西麻布のとある寿司屋の大将にお願いして、香箱蟹、大間のマグロをはじめ、旬のものを用意していただいた。
大きな椎茸は神戸方面からの頂きもの。ありがとうございます!!
カワハギも今が旬。
握りが始まるころには時計談義も最高潮に。こちらはPatek PhilippeのRef.7130G。
レディースのワールドタイムとして分類されているけれど、サイズ感はRef.5110と同じなので、男性用としても魅力的。事実この時計の主は男性コレクター。
IWCのレクタン型永久カレンダーはガルーシャストラップで。
近年各ブランドが急速に力を注ぎ始めているミニットリピーター。
F.P.JourneがRepetiton Souveraineをローンチしたのは2008年と、比較的早かった。
その分かりやすい特徴の一つとして、ケースにステンレスを用いていることがあげられる。
理由は単純で、ジュルヌさんはステンレスの音が一番好きなのだ。
F.P.Journeの時計にステンレスケースが用いられるのはグランソヌリとレペティション・スヴランの2モデルのみ。
注目の音色は、いわゆるパテック標準のものとは異なる、独特のものだ。
小鳥のさえずりのようにも聞こえる澄んだ高音。
正直モノ足りないように感じていたが、最近はこれもアリかと思えるようになってきた。リピーターは感覚ですよね。感覚に合うかどうか。
お酒は日本酒を織り交ぜて。
和歌山、平和酒造さんの素晴らしい純米大吟醸
Henri Giraud Fut de Chene 2000
Henri Giraud Fut de Chene 2002
紀土 無量山 純米大吟醸 yr2015
Krug Brut Vintage 1998
Jacques-Frederic Mugnier Bonnes-Mares 1997
JFミュニレのボンヌマール97はピークを過ぎていて残念だったが、そのほかはとても美味しくいただきました!
東方美人の青茶もワインに負けず劣らずの豊かな香り!
クイーンオブブルー インペリアル。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
(時計はかなり割愛して掲載しています。すみません!)
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