ラルフ ローレン NY旗艦店訪問その2 - 867コレクション、ハイジュエリー867コレクション、スティラップコレクション + ボーナス

 By : KIH
さて、その2ですが、こちらは四角の867コレクションとスティラップコレクション中心です。しかし! 限定、しかも世界2か所でしか売っていない限定ハイジュエリーモデルなど、これまた滅多に見かけないモデルなどもたっぷりとあります。


こちらは、867コレクション、ホワイトゴールドモデル。ビンテージというか、アール・デコ感が出ていますね。いい感じです。







そしてこちらは、ラルフ ローレン モダン アール・デコ ウォッチ。
一辺が27.5㎜のホワイトゴールドケース、ストラップ、リューズ先端に、合計284個、1.36カラットのダイヤモンドが散りばめてあります。






はて、この赤い石はなんだろうと思いましたが、答えは石ではありません。珊瑚です! そして半月型のバックル部分の黒い石はオニクスです。
非常に少数しか作られないため、ニューヨーク 888マジソンとパリのブティックでしか売っていないそう・・・。なぜ日本にこないのだ・・・。




そしてこちらはその名も、「867 ダイヤモンド ウォッチ」。見ての通り、ダイヤル以外すべてがダイヤモンドで覆われています。




眩しいです。




バックルまで完璧です。こんな時計は、素敵なイブニングドレスによく似合うでしょう。って、そんな機会は私にはありません・・・。





ここからは、言わば定番というかラルフ ローレンの専売特許のスティラップ コレクション。馬に乗る時に足を引っかけるヤツですね。

しかし、こちらはプラチナケース、青針、エナメルダイヤル、ジャガールクルト製の自動巻きムーブメントを使ったクロノグラフ、しかも限定67個ということで、男性的にも非常に惹かれるモデル。持った時の重量感は、実に本物志向を感じる。






こちらは、そのダイヤモンドケースバージョン。







そしてこちらは、スティラップ ダイヤモンド リンク フル パヴェ - ミディアム、スモール、プティ サイズ。




このダイヤモンドでばっちり覆われたブレスレット。つけ心地はどうなんでしょう?




いやー、この重量感は、女性向でございます。どなたか、勇者に奥様に買っていただきたいです。






左から、ミディアム(自動巻き)、スモール(ピアジェ製ムーブ、手巻き)、プティ(クォーツ)




時計はここまで。ここからのお楽しみは・・・


ザ・ポロ・バー レストラン!  超有名で、予約を取るのはかなり難しい人気のレストラン。必ずセレブがいるという・・・。





今日のセレブは、ラルフ ローレン ウォッチ アンド ジュエリーのCOOである、ギヨーム・テトゥ氏。いやいや、彼ならここの予約は必ず取れる、というか当日でも取れるのであります。月に一度はラルフローレン氏と打ち合わせにニューヨークに来るそうで、その間毎日のようにここに来るとか。すごい・・・。大型のステーキをペロッとお食べになっていました。

彼曰く、彼も映画俳優さんなど、何人もここでしょっちゅう見かけるとか。ラルフローレン氏ご本人もここには週に2回ほど来るとか。すんごい内装(全部、ラルフローレン氏のデザイン、チョイスによるもの)と、料理の味もまた格別。ワインもおいしく、また来たくなるお店であることは間違いなし。




彼の手首には新しい大型の867が。




私の腕にもはめてみました。




全て、THE POLO BAR なのです。。。





本当に楽しかったニューヨーク出張の週末にしていただき感謝感激!

ギヨーム・テトゥさん、アリソン・チェンさん(ジュネーブ)
ダミアン・チノッティさん(ラルフローレン 888ブティックで時計担当)
そして、PRのジムさんとブリタさん
日本のブランディング Yの加藤さん
アレンジありがとうございました!

皆さんも、ニューヨークに行かれた際には、このブティックとレストラン、是非トライしてみてください!

もちろん、全てではありませんが、ほとんどの商品は日本のラルフローレン ブティック(表参道)でも入手可能です。