IWC 2020年新作 進化し続けるアイコン「ポルトギーゼ」コレクションに 魅力的な新作モデルが登場

 From : IWC (アイダブリューシー)
今年のIWCは彼らのアイコンである「ポルトギーゼ」コレクションの新作が結集した。これでもか、というくらい力の入った新作たちを見てみよう。

まずは、全体をまとめたプレスリリースから。太文字が今年発表の新しいモデルで、この後順番に見ていきたい。



進化し続けるアイコン:
IWCシャフハウゼンの
「ポルトギーゼ」コレクションに
魅力的な新作モデルが登場

シャフハウゼン、2020年4月25日 – IWCシャフハウゼンは、アイコニックな「ポルトギーゼ」のデザインをコンパクトにした自動巻きモデル、伝説の永久カレンダーを搭載した新作モデル、エレガントなプロポーションのケースが目を引く航海のためのスポーツ クロノグラフ、そして初めて満潮・干潮の時刻を表示する機能を備えたウォッチといった「ポルトギーゼ」の新作モデルを発表しました。コレクションのハイライトとなるこれらの新作モデルは、いずれもIWC自社製キャリバーを搭載し、「ポルトギーゼ」ならではの魅力をより一層引き立てています。


真の「タイムレス」なデザインはごくわずかしかありません。IWCは1930年代末に、そう呼ぶにふさわしいアイコニックな「ポルトギーゼ」を誕生させました。その名の由来となった2人のポルトガル人時計商の依頼によって納入されたRef. 325のベースは、ハンタースタイルのポケットウォッチのキャリバーでした。端正ですっきりとした極めて高い機能性の文字盤にインスピレーションをもたらしたのは、当時英国海軍向けにIWCが製造していた甲板時計。当初から「ポルトギーゼ」は、航海用計器の高い精度と視認性の高さとが融合した、ポケットウォッチならではのスタイリッシュな特徴を備えていました。

「ポルトギーゼの驚くべき点は、文字盤が当時から全く変わっていないということです。すっきりとした機能的なデザインは、登場から80年以上たった今も変わらず新鮮で、現代的です。ポルトギーゼは、IWCをブランドとして際立たせている、時代を超越したモダニティを体現しているのです。IWCの中でも最も有名なコレクションの魅力をさらに高めている今回の新作をご覧いただくことで、アイコニックなデザインがどのように進化を続けているかをお解りいただけるでしょう」と、IWCシャフハウゼンのCEO、クリストフ・グランジェ・ヘアは語ります。


自社製キャリバーを搭載したコンプリートコレクション
新作ウォッチにはすべて自社製キャリバーが搭載されています。特に、キャリバーシリーズ52000及び82000の自動巻きムーブメントには、セラミック製のパーツを使用したペラトン機構が採用されています。また、キャリバーシリーズ89000及び69000のムーブメントがストップウォッチ機能の正確な計時を保証します。IWCで最も人気の高いモデルのひとつ「ポルトギーゼ・クロノグラフ」 (Ref. 3716) には新たに標準でIWC自社製キャリバーが搭載され、サファイアガラスのシースルー裏蓋からご覧いただけます。また、MY IWCプログラムにウォッチを登録することで、標準的な2年保証を8年間の国際保証に延長できます。


小型になった新作モデル
ポルトギーゼ・オートマティック 40」 (Ref. 3583) は直径40mmのコンパクトなケースで、6時位置にスモールセコンドを配し、アイコニックなデザインへの回帰を見て取ることができます。新しい自動巻きモデルは、ペラトン機構を備えたIWC自社製キャリバー 82200によって駆動されます。「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42」 (Ref. 3442) では、キャリバーシリーズ82000の自社製ムーブメントに永久カレンダーが初めて組み込まれています。IWC自社製キャリバー82650を搭載した直径42mmのウォッチは、3つのサブダイヤルでカレンダー情報を分かりやすく表示します。

水上・陸上を問わずに活躍するマリンウォッチ
ポルトギーゼ・ヨットクラブ」は、ノーティカルスポーツウォッチらしくタイムレスなスタイルと堅牢性、高い防水性を融合したモデルです。直径44mmの新作ではベゼルとフラットなケーシングリングに透かし細工を施し、ケースのプロポーションをとりわけ優美なものにしています。「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド」(Ref. 344001) は、新たに開発されたタイド表示機能を搭載した初のIWCウォッチで、次の満潮と干潮の予想時刻を示します。「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」 (Ref. 3907) には、ステンレススティール製ブレスレットまたはステンレススティール&18Kレッドゴールド製バイカラーブレスレットが配されています。「ポルトギーゼ・ヨットクラブ “オールバー・ブラウン”」 (Ref.390704) は、ファッションブランドのオールバー・ブラウンとのパートナーシップにより誕生しました。

ブティックエディションと複雑機構を備えたモデル
一部モデルには、マリンカラーにインスピレーションを得たブルーとゴールドのデザインのご用意もあり、こちらはIWCブティックでのみお買い求めいただけます。ブルーの文字盤、編み上げたブルーのカーフスキン・ストラップ、18Kレッドゴールドまたは18K Armor Gold® のケースが特徴です。改良された微細構造により、この画期的な新素材の硬度は、従来のレッドゴールド合金よりも大幅に高くなっています。また、次の2つの新作ウォッチはオート・オルロジュリーにおけるIWCの高い技術力を示しています。「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」 (Ref. 3940) には、トゥールビヨンにレトログラード日付表示とクロノグラフが組み合わされる一方、「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン」 (Ref. 5045) では、文字盤上でトゥールビヨンと永久カレンダーが共存しています。


それでは、それぞれのプレスリリースと共に順番に見ていこう。まずは、ポルトギーゼ・クロノグラフから。


IWCがポルトギーゼ・クロノグラフの新作を発表

シャフハウゼン、2020年4月25日 – IWCシャフハウゼンは、コレクションをさらに充実させるバーガンディカラーの文字盤とグリーンの文字盤を採用した2つのモデルと、18Kレッドゴールド製ケースとブルーの文字盤を特徴とする人気のクロノグラフのブティックエディションといった、「ポルトギーゼ・クロノグラフ」の新作3点を発表しました。いずれのウォッチも、駆動するのはIWC自社製キャリバー69355で、サファイアガラス製シースルー裏蓋を通してご覧いただけます。


端正ですっきりとした機能的なデザインの文字盤には、6時位置と12時に位置する2つのイン・ダイヤル積算計、アップライト加工のアラビア数字、スリムなリーフ針が配置されています。こうした要素こそが、IWCの中でも屈指の人気を誇る「ポルトギーゼ・クロノグラフ」 (Ref. 3716)のデザインを支える礎となっています。さらに、ウォッチに個性を与える上で同様に重要な役割を担っているのが、1/4秒単位の目盛りをプリントしたフランジです。ストップウォッチ機能の計時を正確に読み取ることを可能にするだけでなく、時代を超越した魅力の「ポルトギーゼ」に航海用計器を想起させる特徴をもたらしています。2つのステンレススティール製モデルには新開発のバタフライ・フォールディング・クラスプが採用され、極めて快適な着用感をお楽しみいただけます。

Ref. IW371615:
ステンレススティール製ケース、グリーンの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ


Ref. IW371616:
ステンレススティール製ケース、バーガンディの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ



Ref. IW371614 ブティック エディション:
18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ



これら3つのモデルを駆動するのは、いずれもキャリバーシリーズ69000のクロノグラフムーブメントです。IWC自社製キャリバー69355は、伝統的なコラムホイール・デザインを持つ堅牢かつ正確なクロノグラフ・ムーブメントで、サファイアガラス製シースルー裏蓋からご覧いただけます。
ストップウォッチ機能により30分以内の時間計測が可能で、計測時間は12時位置のサブダイヤルに表示されます。


<仕様>
ポルトギーゼ・クロノグラフ

REF. IW3716

特徴
機械式ムーブメント – ストップウォッチ機能(分、秒) – 秒針停止機能付きスモールセコンド –サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 69355
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数:33
パワーリザーブ: 46時間
巻上げ: 自動巻き

時計
素材:
Ref. IW371615:ステンレススティール製ケース、グリーンの文字盤、ロジウムメッキの針、アップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW371616:ステンレススティール製ケース、マルーンの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW371614:18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ
ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 41 mm
厚さ: 13.1 mm




アイコニックな「ポルトギーゼ」デザインの
コンパクトな自動巻きモデル

シャフハウゼン、2020年4月25日 – IWCシャフハウゼンは、「ポルトギーゼ・オートマティック 40」を発表しました。この自動巻きモデルの登場により、6時位置のスモールセコンドを特徴とするアイコニックな「ポルトギーゼ」コレクションに、直径40mmのコンパクトなデザインが帰ってきます。また、ノーティカルスポーツを想起させるデザインが特徴のブティックエディションを含む、直径42mmのクラシックな「ポルトギーゼ・オートマティック」の新作2点も同時に発表されました。

IWCのRef. 325は、6時位置にスモールセコンドを配した、端正ですっきりとしたデザインの文字盤を備えます。1930年代末に発表されたRef. 325が確立したクラシックなデザインは、「ポルトギーゼ」コレクションに共通の特徴として、その歴史の中で脈々と受け継がれてきました。その後も「ポルトギーゼ・アニバーサリー・エディション」 (Ref. 5441)や「ポルトギーゼ・ミニッツ・リピーター」(Ref. 5240)、「ポルトギーゼ F.A. ジョーンズ リミテッドエディション」 (Ref. 5442)、「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ」 (Ref. 5102) で変更を加えず、同じデザインが採用されています。

今回、直径40mmのコンパクトなケースの最新の自動巻きモデルが登場したことにより、時代を超越するモダンなデザインがコレクションに戻ってきました。「ポルトギーゼ・オートマティック 40」 (Ref. 3583) の内部では、IWC自社製キャリバー82200が時を刻みます。この堅牢で高品質の自動巻きムーブメントは、耐摩耗性に優れたセラミック製のパーツを使用したペラトン機構を備え、60時間のパワーリザーブを実現しています。サファイアガラス製裏蓋からは、装飾を施したムーブメントを遮られることなくご覧いただけます。4種類が展開されるこの時計は、18Kレッドゴールド製モデル及びステンレススティール製モデルをご用意しています。ステンレススティール製のモデルには新たに開発されたバタフライ・フォールディング・クラスプが採用され、着用感も極めて快適です。

Ref. IW358303:
ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ


Ref. IW358304:
ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブルーの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ


Ref. IW358305:
ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ


Ref. IW358306:
18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールドのアップライト・インデックス、ブラウンのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ



ポルトギーゼ・オートマティックの2つの新作
直径42mmの文字盤のクラシックな「ポルトギーゼ・オートマティック」 (Ref. 5007) は、スモールセコンドとパワーリザーブ表示が対面の3時位置と9時位置に配されています。かつてポルトギーゼはこの印象的なデザインにより、「モダンクラシック」のステータスを確立しました。セーリングやノーティカルスポーツの世界にインスパイアされたブティックエディションには、ブルーの文字盤に18Kレッドゴールド製ケースを組み合わせたモデルと、ステンレススティール製のケースを採用したモデルがあります。

Ref. IW500714:
ステンレススティール製ケース、バーガンディの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ


Ref. IW500713 ブティック エディション:
18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールドのアップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ



いずれのモデルも、耐摩耗性に優れた酸化ジルコニウムセラミック製のパーツでできたペラトン機構を特徴とする、IWC自社製キャリバー52610を搭載しています。加えて、やや大型のためムーブメントに2つの香箱を備えるスペースがあり、7日間のパワーリザーブを実現しています。このモデルも、サファイアガラス製シースルー裏蓋から、装飾が施されたムーブメントをご覧いただけます。

<仕様>
ポルトギーゼ・オートマティック40

REF. IW3583

特徴
機械式ムーブメント – ペラトン自動巻き機構 – 秒針停止機能付きスモールセコンド – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 82200
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 31
パワーリザーブ: 60時間
巻上げ: 自動巻き

時計
素材:
Ref. IW358303:ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW358304:ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブルーの針とアップライト・インデックス、ブルーのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW358305:ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW358306:18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールドのアップライト・インデックス、ブラウンのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ
ガラス: アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 40.4 mm
厚さ: 12.4 mm


ポルトギーゼ・オートマティック

REF. IW5007

特徴
機械式ムーブメント – ペラトン自動巻き機構 – パワーリザーブ表示 – 日付表示 – 秒針停止機能付きスモールセコンド – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 52010
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 31
パワーリザーブ: 7日間(168時間)
巻上げ:自動巻き

時計
素材:
Ref. IW500714:ステンレススティール製ケース、マルーンの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのアリゲーター・ストラップ
Ref. IW500713:18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ
ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 42.3 mm
厚さ: 14.2 mm



IWCから永久カレンダーを搭載した
「ポルトギーゼ」新作モデルが登場

シャフハウゼン、2020年4月25日 –IWCシャフハウゼンは、「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー42」を発表しました。今回、このウォッチに搭載されたキャリバーシリーズ82000のIWC自社製ムーブメントに、カレンダー機構が初めて組み込まれました。直径42mmのこの時計は、3つのサブダイヤルにカレンダー情報を表示します。IWCからはその他にも、クラシックな44mmの「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」の18Kレッドゴールド製ブティックエディションが登場しています。

1980年代にクルト・クラウスによって考案された永久カレンダーは、最大限の自律性とシンプルな操作に焦点を合わせ、ユーザーのニーズを満たすよう、徹底的に考え抜いて開発されました。これほど雄弁にIWCの価値観を表現している複雑機構は他にありません。「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー 42」 (Ref. 3442) では、伝説の複雑機構をキャリバーシリーズ82000の自社製ムーブメントに初めて組み込んでいます。また、ムーブメントのコンパクトな寸法によって、わずか42mmの直径を実現しました。IWC自社製キャリバー82650が、夜間に1回のインパルスでカレンダー機構を進めます。ペラトン自動巻き機構には酸化ジルコニウムセラミック製のパーツが採用され、60時間のパワーリザーブを蓄えます。ムーブメントは、サファイアガラス製シースルー裏蓋を通してご覧いただけます。

永久カレンダーの機械式プログラムは各月の日数の違いを自動的に判別するだけでなく、4年ごとに2月末日に1日を追加します。すべての表示が互いに完璧に同期し、リューズを回すだけで簡単に調節することができます。このモデルのカレンダーでは、日付、月、曜日がそれぞれ3時位置、6時位置、9時位置の3つのサブダイヤルに表示されます。月表示に組み込まれた永久ムーンフェイズ表示は、実際の月軌道との誤差が577.5年間でわずか1日分という精度を誇ります。曜日表示は、次の閏年まで年数をカウントします。

この2モデルのケースは18Kレッドゴールド製、3つ目のモデルはステンレスティール製です。

Ref. IW344203:
ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ


Ref. IW344202:
18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブラウンのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ


Ref. IW344205 ブティック エディション:
18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブラックのカーフスキン・ストラップ



ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダーのブティック エディション
直径44mmのクラシックな「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」 (Ref. 5033) は、4つのサブダイヤルでカレンダー情報を表示します。日付、曜日、月、ムーンフェイズに加えて、文字盤には4桁西暦表示、スモールセコンド、パワーリザーブ表示を備えます。新登場のブティックエディションはノーティカルスポーツにインスピレーションを得たデザインで、18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、編み上げたブルーのカーフスキン・ストラップが特徴です。

Ref. IW503312 ブティック エディション:
18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブラックのカーフスキン・ストラップ


このモデルも耐摩耗性に優れた酸化ジルコニウムセラミック製のパーツを採用したペラトン機構を特徴とするIWC自社製キャリバー52610を搭載しています。加えて、やや大型のためムーブメントに2つの香箱を備えるスペースがあり、7日間のパワーリザーブを実現しています。

実用的で使いやすいデザイン
1980年代、当時IWCの時計技師たちを率いていたクルト・クラウスが、わずか80個ほどの部品で構成される永久カレンダーを設計しました。この複雑機構が1985年に「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー」(Ref. 3750)として発表されます。永久カレンダーに、初めて4桁の西暦表示と永久ムーンフェイズ表示が搭載されたのです。さらにその魅力を高めたのが使いやすさです。すべてのカレンダー表示が完璧に同期するため、 時計をしばらく着用していなかった場合でも、リューズを使うだけで簡単に日付を進めることができます。そして2003年、永久カレンダー機能が初めて「ポルトギーゼ」コレクションに採用されました。その後も、カレンダー機構の開発と改良は続けられています。永久カレンダーの修正は、グレゴリオ暦の変則性により閏年とならない2100年まで不要です。


<仕様>
ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー42

REF. IW3442

特徴
機械式ムーブメント – ペラトン自動巻き機構 – 日付、曜日、月、閏年、永久ムーンフェイズを表示する永久カレンダー – 秒針停止機能付きセンターセコンド – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 82650
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 46
パワーリザーブ: 60時間
巻上げ:自動巻き

時計
素材:
Ref. IW344203:ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、ブラックのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ
Ref. IW344202:18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブラウンのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ
Ref. IW344205: 18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフレザーストラップ
ガラス: 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 42.4 mm
厚さ: 13.8 mm



ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー
“ブティック エディション”

REF. IW503312

特徴
機械式ムーブメント – ペラトン自動巻き機構 – パワーリザーブ表示 – 日付、曜日、月、4桁西暦、永久ムーンフェイズを表示する永久カレンダー – 秒針停止機能付きスモールセコンド – 18Kゴールド製ローター – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 52610
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 54
パワーリザーブ: 7日間(168時間)
巻上げ: 自動巻き

時計
素材: 18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス 、ブルーのカーフレザーストラップ
ガラス: アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 44.2mm
厚さ: 14.9 mm




時を越えたエレガンスに
スポーティな魅力を融合させた
新作「ポルトギーゼ・ヨットクラブ」

シャフハウゼン、2020年4月25日 – IWCシャフハウゼンは、新作「ポルトギーゼ・ヨットクラブ」を発表しました。新しい航海機能とエレガントなプロポーションに高い堅牢性と防水性とが組み合わされ、デッキでの活動時にも、陸に上がってからのひとときにも、このノーティカルスポーツウォッチが完璧なパートナーとなるでしょう。「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド」は、新たに開発されたタイド表示機能を特徴とする初のモデルです。また、「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」には4種類のバリエーションがあり、そこにはファッションブランドのオールバー・ブラウンとのパートナーシップにより誕生したスペシャルエディションも含まれます。

2010年以来、「ポルトギーゼ・ヨットクラブ」は、「ポルトギーゼ」コレクションにスポーティな趣をもたらしています。「ポルトギーゼ・ヨットクラブ」は、時を越えたエレガンスに堅牢性と6気圧防水が組み合わされたノーティカルスポーツウォッチです。これらの要素が、「ポルトギーゼ・ヨットクラブ」を水陸を問わず活躍する、極めて高い汎用性のウォッチにしています。新作モデルは、透かし細工を施したベゼルとフラットなケーシングリングという2つの特徴を持ちます。両者が相まって、直径44mmのケースをとりわけ優雅なプロポーションに仕上げています。

「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド」 (Ref.344001) は、新たに開発されたタイド表示機能を搭載した初のIWCウォッチです。6時位置のサブダイヤルに、次の満潮と干潮の予想時刻を表示します。12時位置のダブルムーンフェイズ表示は、大潮と小潮だけでなく、潮流の強さに関する情報も表示するよう改良されました。特に高水位をもたらす大潮は、満月と新月の際に発生します。

Ref. IW344001:
18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、布製インレイ付きブルーのラバー・ストラップ




IWC自社製キャリバー82835が、ダブルムーンフェイズ表示とタイド表示のモジュールを駆動します。この堅牢な自動巻きムーブメントは、セラミック製のパーツを使用したペラトン機構を備え、68時間のパワーリザーブを蓄えます。これは、サファイアガラス製シースルー裏蓋を通してご覧いただけます。

加えて、IWCは「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」 (Ref. 3907) の新作3点も発表しました。表面にポリッシュ仕上げとサテン仕上げを施した高品質ステンレススティール製ブレスレットが特徴の2モデルと、18Kレッドゴールドとステンレススティールからなるバイカラーのブレスレットが採用されたモデルです。

ウォッチの内部では、IWC自社製キャリバー89361が時を刻みます。12時位置のシングルトータライザーでは、ストップウォッチ機能で計測された時間と分が表示されます。フライバック機能を備えているため、リセットボタンを押すだけでストップウォッチ針をゼロに戻すことができ、直ちに次の計測を開始することが可能です。また、巻上げ機構によって68時間のパワーリザーブを蓄えます。ムーブメントは、シースルー裏蓋を通してご覧いただけます。

Ref. IW390701:
ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ステンレススティール製ブレスレット




Ref. IW390702:
ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブルーの針とアップライト・インデックス、ステンレススティール製ブレスレット



Ref. IW390703:
ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、18Kレッドゴールド&ステンレススティール製ブレスレット




「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ “オールバー・ブラウン”」 (Ref. IW390704) は、IWCとファッションブランドのオールバー・ブラウンとのパートナーシップにより誕生しました。2007年にイギリス人フォトグラファーのアダム・ブラウンが創業したオールバー・ブラウンは、メンズのファッショナブルでハイクオリティなスイムショーツをメインに、さまざまなレジャーウェアや休日用の服飾アイテムを提案しています。このスペシャルエディションでは、ブランドのポートフォリオにある特徴的なクロージャーが採用され、 布製インレイ付きのブルーのラバー・ストラップが配されています。クロノグラフを駆動するのは、68時間のパワーリザーブを蓄える自動巻きのIWC自社製キャリバー89361です。

Ref. IW390704:
ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、布製インレイ付きブルーのラバー・ストラップ



<仕様>
ポルトギーゼ・ヨットクラブ・ムーン&タイド

REF. IW344001

特徴
機械式ムーブメント – ペラトン自動巻き機構 – 北半球と南半球の永久ムーンフェイズ– 大潮または小潮表示 – 次の満潮と干潮の時刻を示すタイド表示 – 日付表示 – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 82835
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 22
パワーリザーブ: 60時間
巻上げ: 自動巻き

時計
素材: 18Kレッドゴールド製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、布製インレイ付きブルーのラバー・ストラップ
ガラス: アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 44.6 mm
厚さ: 14.4 mm



ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ

REF. IW3907

特徴
機械式ムーブメント – ストップウォッチ機能(時、分、秒) – 12時位置のサブダイヤルに組み合わされたアワー&ミニッツ・カウンター – フライバック機能 – 秒針停止機能付きスモールセコンド –ねじ込み式リューズ – サファイアガラス製シースルー裏蓋

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 89361
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 38
パワーリザーブ: 68時間
巻上げ: 自動巻き

時計
素材:
Ref. IW390701:ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ステンレススティール製ブレスレット
Ref. IW390702:ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ブルーの針とアップライト・インデックス、ステンレススティール製ブレスレット
Ref. IW390703:ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックス、18Kレッドゴールド&ステンレススティール製ブレスレット
Ref. IW390704:ステンレススティール製ケース、ブルーの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、布製インレイ付きブルーのラバー・ストラップ

ガラス:アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性:6気圧
直径:44.6 mm
厚さ:14.4 mm


オート・オルロジュリー コンプリケーションで
さらに充実した「ポルトギーゼ」コレクション

シャフハウゼン、2020年4月25日 – IWCシャフハウゼンは、オート・オルロジュリー コンプリケーションを搭載した「ポルトギーゼ」2モデルを発表しました。「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」にはトゥールビヨンにレトログラード日付表示とクロノグラフが、「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン」にはトゥールビヨンと永久カレンダーが組み合わされています。

トゥールビヨンは、時計製造における偉業のひとつです。ケージの中でテンプが軸を中心に回転する効果的な構造になっており、これによって文字盤に美しい外観がもたらされるだけでなく、絶えず回転することにより、重力が振動機構に与える影響を軽減し、時計の精度を高めています。

「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」 (Ref. 3940) には、6時位置のフライングトゥールビヨンに9時位置のレトログラード日付表示とクロノグラフが組み合わされています。このモデルには2つのバージョンがあり、いずれも50本限定生産です。ひとつは、ノーティカルスポーツにインスピレーションを得たデザインを特徴とするブルーの文字盤のブティックエディションで、ケースには18KArmor Gold®が使われています。改良された微細構造により、この画期的な新素材の硬度は、従来のレッドゴールド合金よりも大幅に高くなっています。もうひとつのタイプはプラチナ製ケースを採用しています


Ref. IW394005 ブティック エディション:
18K Armor Gold® 製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ


Ref. IW394006:
プラチナ製ケース、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブルーのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ


自動巻きのIWC自社製キャリバー89900は、68時間のパワーリザーブを蓄えます。クロノグラフは、12時位置のシングルトータライザーにストップウォッチ機能で計測された時間と分を表示します。停止機能付きトゥールビヨンが時計を完全に止めることを可能にしているため、秒単位の精度で時間を設定できます。
アンクルレバーとガンギ車には特殊なコーティングが施され、表面が極めて頑丈になることによって摩擦が減り、ムーブメントにおけるエネルギーの流れが改良されています。

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン」(Ref. 5045) には、その名前の由来となった2つの複雑機構が組み合われています。このモデルには18K Armor Gold®製ケースのブティックエディションとプラチナ製ケースを採用した2つのバージョンがあり、いずれも50本限定生産です。



Ref. IW504504 ブティック エディション:
18K Armor Gold® 製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、ブルーのカーフスキン・ストラップ


Ref. IW504505:
プラチナ製ケース、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、ブルーのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ


永久カレンダーとトゥールビヨンを搭載するIWC自社製キャリバー51950は82個の部品で構成され、その重さはわずか0.635グラムです。トゥールビヨンを12時位置に表示させるため、カレンダーモジュールの先送りリングを切り抜き、6時位置の月表示にムーンフェイズを組
み込んでいます。18Kゴールド製ローターを備える自動巻上げ機構が、7日間のパワーリザーブを生み出します。
永久カレンダーの機械式プログラムは、各月の日数の違いを自動的に判別するだけでなく、4年ごとに2月末日に1日を追加します。ムーンフェイズ表示は、調整が必要になるのは577.5年につきたった1日分のみという、高い精度を誇ります。


<仕様>
ポルトギーゼ・トゥールビヨン
レトログラード・クロノグラフ

REF. IW3940

特徴
機械式クロノグラフムーブメント – 自動巻き – レトログラード日付表示 – 6時位置に停止機能付きフライング・ミニッツ・トゥールビヨン – ストップウォッチ機能(時、分、秒) – 12時位置に時分カウンター – フライバック機能 – 18K ゴールド製ローター – 50本限定生産

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 89900
振動数: 28,800回/時( 4 Hz)
石数: 42
パワーリザーブ: 68時間
巻上げ:自動巻き

時計
素材:
Ref. IW394005:18K Armor Gold® 製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、18Kゴールド製ローター、ブルーのカーフレザーストラップ
Ref. IW394006:プラチナ製ケース、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、18Kゴールド製ローター、ブルーのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ
ガラス: アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 43.5 mm
厚さ: 16 mm


ポルトギーゼ・パーペチュアル・
カレンダー・トゥールビヨン

REF. IW5045

特徴
機械式ムーブメント – パワーリザーブ表示 – 日付、曜日、月、4桁西暦、永久ムーンフェイズを表示する永久カレンダー– 12時位置にフライング・ミニッツ・トゥールビヨン – 18Kゴールド製ローター – サファイアガラス製シースルー裏蓋 – 50本限定生産

ムーブメント
IWC自社製キャリバー: 51950
振動数: 19,800回/時( 2.75 Hz)
石数: 54
パワーリザーブ: 7日間(168時間)
巻上げ: 自動巻き

時計
素材
Ref. IW504504:18K Armor Gold® 製ケース、ブルーの文字盤、ゴールドメッキの針、18Kゴールド製アップライト・インデックス、18Kゴールド製ローター、ブルーのカーフレザーストラップ
Ref. IW504505:プラチナ製ケース、シルバーメッキの文字盤、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックス、18Kゴールド製ローター、ブルーのサントーニ社製アリゲーター・ストラップ
ガラス: アーチ型のエッジと両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性: 3気圧
直径: 45 mm
厚さ: 15.3 mm





IWCシャフハウゼン
1868年、米国の時計技師であり、起業家でもあったフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズはボストンからスイスへ渡り、シャフハウゼンに「インターナショナル・ウォッチ・カンパニー」を設立しました。彼が描いた夢は、先進的なアメリカの製造方法とスイスの時計技師たちが持つ優れた職人技を組み合わせ、その時代の最高の懐中時計を作ることでした。そして彼はIWCの独創的なエンジニアリング手法の基礎を築き上げ、スイスの地で機械式時計の集中生産を確立しました。
IWCシャフハウゼンは150年にわたる歴史の中で、正確かつ頑丈で、顧客にとって使いやすいクロノグラフやカレンダーなどの機能を組み合わせた時計を生み出すことで高い名声を得てきました。またIWCは、チタンやセラミックなどの素材の先駆者であり、チタンアルミやセラタニウム®などの先進的な素材を用いたテクニカルウォッチケースの製造もおこなっています。華美な装飾よりも「形態は機能に従う」という原則を優先するスイス時計メーカーとして、時代を超越した製品への思いは、まさに人生を旅するオーナーたちの夢と志を体現しています。
IWCは、責任を持って素材を調達し、環境への影響を最小限に抑える措置を講じながら、何世代にもわたり受け継がれる持続可能な時計を生み出しています。また、すべての従業員に快適な職場環境を提供し、誇りをもって未来を担う時計職人とエンジニアたちへのトレーニングを実施しています。さらに、IWCは子供たちと青少年への支援に向けて世界的に活動している組織とも提携しています。



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